今日から予約開始される3月27日のスカイマークの新千歳→羽田のダイヤを見て驚いた。深夜便が設定されているのである。
新千歳空港における深夜便は6便分しかなく、旅客が4便、貨物が2便という内訳になってるが、貨物のギャラクシーエアラインが無くなり、JALやANAも22時以降到着便が少なくなり(少し早い方へシフトした)ため枠が空いていた。そこにスカイマークが目に付けたという格好だ。
そのダイヤだが、新千歳22時40分発羽田0時25分着、ちなみに反対は羽田6時05分発で新千歳7時35分着。こちらは翌日3月28日からの運航となっている。つまり現状は新千歳21時35分着の機材がそのままステイし、翌朝8時45分発で羽田に折り返すようになっているのを、羽田ステイに変更しもう1往復運航することになったのだ。こういう増便は大歓迎だが、スカイマークのことだからいつまで続くのか心配である。
その運賃だが特段安くはなってない。羽田着が0時を過ぎると交通機関が無い=車で来る人で無いと利用できないので、本気で育てる気があるのなら普通運賃は別にしても他に時間帯より割引率を高めたほうがいい。かつてJALが運航していた「オーロラ便」だって安かったのだから。
新千歳空港における深夜便は6便分しかなく、旅客が4便、貨物が2便という内訳になってるが、貨物のギャラクシーエアラインが無くなり、JALやANAも22時以降到着便が少なくなり(少し早い方へシフトした)ため枠が空いていた。そこにスカイマークが目に付けたという格好だ。
そのダイヤだが、新千歳22時40分発羽田0時25分着、ちなみに反対は羽田6時05分発で新千歳7時35分着。こちらは翌日3月28日からの運航となっている。つまり現状は新千歳21時35分着の機材がそのままステイし、翌朝8時45分発で羽田に折り返すようになっているのを、羽田ステイに変更しもう1往復運航することになったのだ。こういう増便は大歓迎だが、スカイマークのことだからいつまで続くのか心配である。
その運賃だが特段安くはなってない。羽田着が0時を過ぎると交通機関が無い=車で来る人で無いと利用できないので、本気で育てる気があるのなら普通運賃は別にしても他に時間帯より割引率を高めたほうがいい。かつてJALが運航していた「オーロラ便」だって安かったのだから。