札幌ドームでの試合観戦後の話です。球場でもレフトから内野に観戦する席を変えたこともあってビール1杯にチューハイ1杯、さらには持参の紙パックちゅうちゅう日本酒まで飲んだ。(飲み過ぎだが)レフトだと家から握り飯と漬物持って来て食事済ますジジババが多いから売り子が殆ど来ないか、去年9月に至っては誰一人として来なかったが(外野を担当しても売り上げにならないのでしょう)内野は頻繁に来ました、やっぱりこれが野球観戦の醍醐味なんだよと思ったりして、ドームを出てからは食べるものを決めていました。それは山岡家でラーメン。
桑名にはあるけど車がないからおいそれと行けないし、だいいちスープがぬるいんですよ。それで最初はドームそばの月寒店に行ったけど試合終了後だから満席で並んでいるから却下。福住のバスターミナルから中央バスの千歳から来た急行便で狸小路付近に出るも南2条は改装中だそうで、今夜のホテルから近くに新すすきの店はあるけど場所柄客層がって感じなので狸小路の店に来た次第。
食券自販機で今日は贅沢にネギ味噌ラーメンと小ライス、餃子もつけちゃった。
10分位でラーメン到着。好みは「濃いめ・硬め」で。やっぱりこのラーメンですよ、決して家系ではなく亜流なのは承知していますが、東京都内に増殖中の家系よりもずっと好きです。濃さも十分、北海道の濃いは本当に濃くて、本州のとは比べようにもない感じですがこれがいいんです。チャーシューもコロチャーシュー、メニューによってチャーシューをスライスかコロか分けているのが普通ですが、店によっては全部一緒もあったりするのでこれがいいんです。このあと気にする必要もないのでニンニクと豆板醤をどばっと。それでも味が壊れることはありません。でもネギが辛すぎる、水で晒す時間が短すぎると推測。
そして餃子の味もねえ。久しぶりにオーダーしたんですが、使っているメーカーを変えたのかな?味が落ちたというか前のが良かったなと言うのが偽らざる印象でした。
その後キャリーケースを引きずって今夜のホテルへ、15分くらい歩いたかも。さすがにこういう風貌だと旅行者にしか見えないからか、鬱陶しいすすきのの客引きも誰一人声をかけてきません。予約したホテルは中島公園に近い「ベッセルイン札幌中島公園」、以前も利用したことがあります。チェックインの応対も良くカードキーを貰って9階の禁煙シングルへ。十分な広さの部屋でWIFI環境もかなり高速です。翌朝8時に起きて身支度をして8時半過ぎに2階のレストランへ。遅めの時間なので席も十分空いており、客層はぱっと見ですが6割くらいは中国人か台湾人。中国語が飛び交っております。昨今の札幌市内のホテルどこにでも言えることですが。
さて、おまちかねの海鮮丼朝食ですよ。ご飯は道産米「ななつぼし」が用意されており、バイキングテーブルに具材が鎮座してまして大盛況。カニフレーク・たらこ・いか・ネギトロ・エビ・ホタテ・松前漬けではなくがごめ昆布があっていくらの醤油漬けがドーンとありました。醤油も昆布醤油にうに醤油なるものが用意されており前者は北海道在住時は愛用していましたが(最近はもっぱらたまり醤油派)後者は初めてですから試してみましょう。小皿にわさび醤油を作って丼の上から回しかけていただきます。
私も北海道出身ですし三度の飯のおかずは刺身でも一向に構わない人という立場で言わせてもらうと、イカの鮮度は良くはないかな。もっとも函館で食べるような透き通ってコリコリしたものなど望んじゃいけませんが、ホタテはかなり甘かったですね。三重県ではホタテ刺身などスーパーで見かけること無いのでこれは満足。たらこはちょっと塩気があるかもだけど、いくら醤油漬けはいい塩梅の味付けでした。
その後もう一杯海鮮丼作って、都合2杯食べました。朝からこれだけ食べれば満足ですよ。ほかのおかずもスープカレーあるし(私は嫌いなので食べませんが)ジンギスカンまであったのは嬉しい。海鮮といい朝から飲みたくなりますね。おかげで食べ過ぎた、こりゃあ昼は抜きでいいな。
ちなみに宿泊料金ですが、1か月くらい前に予約したので朝食付きで5,500円でした。
桑名にはあるけど車がないからおいそれと行けないし、だいいちスープがぬるいんですよ。それで最初はドームそばの月寒店に行ったけど試合終了後だから満席で並んでいるから却下。福住のバスターミナルから中央バスの千歳から来た急行便で狸小路付近に出るも南2条は改装中だそうで、今夜のホテルから近くに新すすきの店はあるけど場所柄客層がって感じなので狸小路の店に来た次第。
食券自販機で今日は贅沢にネギ味噌ラーメンと小ライス、餃子もつけちゃった。
10分位でラーメン到着。好みは「濃いめ・硬め」で。やっぱりこのラーメンですよ、決して家系ではなく亜流なのは承知していますが、東京都内に増殖中の家系よりもずっと好きです。濃さも十分、北海道の濃いは本当に濃くて、本州のとは比べようにもない感じですがこれがいいんです。チャーシューもコロチャーシュー、メニューによってチャーシューをスライスかコロか分けているのが普通ですが、店によっては全部一緒もあったりするのでこれがいいんです。このあと気にする必要もないのでニンニクと豆板醤をどばっと。それでも味が壊れることはありません。でもネギが辛すぎる、水で晒す時間が短すぎると推測。
そして餃子の味もねえ。久しぶりにオーダーしたんですが、使っているメーカーを変えたのかな?味が落ちたというか前のが良かったなと言うのが偽らざる印象でした。
その後キャリーケースを引きずって今夜のホテルへ、15分くらい歩いたかも。さすがにこういう風貌だと旅行者にしか見えないからか、鬱陶しいすすきのの客引きも誰一人声をかけてきません。予約したホテルは中島公園に近い「ベッセルイン札幌中島公園」、以前も利用したことがあります。チェックインの応対も良くカードキーを貰って9階の禁煙シングルへ。十分な広さの部屋でWIFI環境もかなり高速です。翌朝8時に起きて身支度をして8時半過ぎに2階のレストランへ。遅めの時間なので席も十分空いており、客層はぱっと見ですが6割くらいは中国人か台湾人。中国語が飛び交っております。昨今の札幌市内のホテルどこにでも言えることですが。
さて、おまちかねの海鮮丼朝食ですよ。ご飯は道産米「ななつぼし」が用意されており、バイキングテーブルに具材が鎮座してまして大盛況。カニフレーク・たらこ・いか・ネギトロ・エビ・ホタテ・松前漬けではなくがごめ昆布があっていくらの醤油漬けがドーンとありました。醤油も昆布醤油にうに醤油なるものが用意されており前者は北海道在住時は愛用していましたが(最近はもっぱらたまり醤油派)後者は初めてですから試してみましょう。小皿にわさび醤油を作って丼の上から回しかけていただきます。
私も北海道出身ですし三度の飯のおかずは刺身でも一向に構わない人という立場で言わせてもらうと、イカの鮮度は良くはないかな。もっとも函館で食べるような透き通ってコリコリしたものなど望んじゃいけませんが、ホタテはかなり甘かったですね。三重県ではホタテ刺身などスーパーで見かけること無いのでこれは満足。たらこはちょっと塩気があるかもだけど、いくら醤油漬けはいい塩梅の味付けでした。
その後もう一杯海鮮丼作って、都合2杯食べました。朝からこれだけ食べれば満足ですよ。ほかのおかずもスープカレーあるし(私は嫌いなので食べませんが)ジンギスカンまであったのは嬉しい。海鮮といい朝から飲みたくなりますね。おかげで食べ過ぎた、こりゃあ昼は抜きでいいな。
ちなみに宿泊料金ですが、1か月くらい前に予約したので朝食付きで5,500円でした。