ノンカイ駅を一通り見学してから、タイ・ラオス友好橋へ移動します。歩いても20分かかるかどうかの距離です。歩き出すと反対車線を走っていたトゥクトゥクのオヤジがしつこく勧誘してきます。無視してもよかったのですが、駅前に公定料金表のがあって、友好橋までは20バーツとあったので乗っても構わないと思いました。そこで料金を聞いたのですが、オヤジは30バーツだと言い張り、20バーツしか払わないといっても折れる様子がありません。
そうなれば無視するほかないと歩き出したら慌てて20バーツでいいという。日本人だと思って最初から欲をかくからだ。というわけで乗ったのですが、何やらワーワー捲し立てるように喋り、駅から300メートルくらいしか離れていない家の前にいきなり停車。すると別のオヤジが出てきて「ビエンチャンまでタクシーが便利だ。300バーツでどうだ?」という。つまり2人はグルなのです。そこで毅然と抗議し、国境まで行け、でないとここで降りる、代金は払わんと言ったら最終的に友好橋まで運んでくれたもののあとの態度は悪かったです。20バーツ渡したら不満そうな顔するし、最初から相手にしなければよかったかな。
まるで高速道路の料金所みたいな施設です。
並んでいるのは欧米人ばかり。ここでパスポートに留められていた出国カードがはがされて三角のスタンプが押されました。その次はラオス入国ポイントまでのバス代として20バーツを払って切符を買います。そうしているとマイクロバスがやって来て、乗ろうとしたのですが満席でダメと断られました。もっとも5分後に来たのは大型バスだったのでよかったのですけどね。
途中にタイ・ラオス両国の国旗があり、そこからラオスに入ったようです。ラオス入国ポイントはアライバルビザを取得する人の列が長い。30米ドル払えば30日間滞在許可のビザが取得できますが、日本のパスポートを持ってれば15日以内の観光ならノービザ。3日間の滞在予定なので列はスルーして入国カードを貰って記入して提出しました。当然ながら15日間の赤い入国スタンプが押されて無事入国。両替所で米ドルをラオスキープ(以下キープ)に両替します。20ドルを両替したら約170,000キープになりました。1ドルが8,500キープくらい。ちなみに日本円とは1円が90キープとのこと。インフレ率が高いのでしょう。
入国手数料として確か5000キープを払うと入国完了。するとタクシーの客引きが何人も声かけてきて、ヴィエンチャンまでは300バーツという(キープでは提示なし)。高すぎだと思うので普通にバスに乗ります。日本製オンボロマイクロバスでギュウギュウ詰で5,000キープでした。4,000とある価格を5,000に訂正されていたので最近値上がったのでしょう。周囲を見渡すと明らかにタイとは違います。なぜか安積運輸と書かれたトラックが走ってます。日本からの中古車がそのまま走っているのです。ラオスで福島・安積永盛という地名を見るとは思わなかったです。
そうなれば無視するほかないと歩き出したら慌てて20バーツでいいという。日本人だと思って最初から欲をかくからだ。というわけで乗ったのですが、何やらワーワー捲し立てるように喋り、駅から300メートルくらいしか離れていない家の前にいきなり停車。すると別のオヤジが出てきて「ビエンチャンまでタクシーが便利だ。300バーツでどうだ?」という。つまり2人はグルなのです。そこで毅然と抗議し、国境まで行け、でないとここで降りる、代金は払わんと言ったら最終的に友好橋まで運んでくれたもののあとの態度は悪かったです。20バーツ渡したら不満そうな顔するし、最初から相手にしなければよかったかな。
まるで高速道路の料金所みたいな施設です。
並んでいるのは欧米人ばかり。ここでパスポートに留められていた出国カードがはがされて三角のスタンプが押されました。その次はラオス入国ポイントまでのバス代として20バーツを払って切符を買います。そうしているとマイクロバスがやって来て、乗ろうとしたのですが満席でダメと断られました。もっとも5分後に来たのは大型バスだったのでよかったのですけどね。
途中にタイ・ラオス両国の国旗があり、そこからラオスに入ったようです。ラオス入国ポイントはアライバルビザを取得する人の列が長い。30米ドル払えば30日間滞在許可のビザが取得できますが、日本のパスポートを持ってれば15日以内の観光ならノービザ。3日間の滞在予定なので列はスルーして入国カードを貰って記入して提出しました。当然ながら15日間の赤い入国スタンプが押されて無事入国。両替所で米ドルをラオスキープ(以下キープ)に両替します。20ドルを両替したら約170,000キープになりました。1ドルが8,500キープくらい。ちなみに日本円とは1円が90キープとのこと。インフレ率が高いのでしょう。
入国手数料として確か5000キープを払うと入国完了。するとタクシーの客引きが何人も声かけてきて、ヴィエンチャンまでは300バーツという(キープでは提示なし)。高すぎだと思うので普通にバスに乗ります。日本製オンボロマイクロバスでギュウギュウ詰で5,000キープでした。4,000とある価格を5,000に訂正されていたので最近値上がったのでしょう。周囲を見渡すと明らかにタイとは違います。なぜか安積運輸と書かれたトラックが走ってます。日本からの中古車がそのまま走っているのです。ラオスで福島・安積永盛という地名を見るとは思わなかったです。