思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

期待外れだった”日高屋呑み”

2014-11-26 10:58:15 | 2014年の旅行記
夜は池袋演芸場で落語鑑賞。



この日は演者が大変よろしく中のトリでは柳亭市馬師匠。唄わなかったけど相変わらずの美声で厩火事。大トリは柳家喬太郎師匠。なのでただでさえ狭い池袋は立ち見も一杯の盛況で、右隣には女の子。落語をひとりで聞きに来る女の子は、間違ってもギャルなどおらずお友達になりたいようなお嬢様ばかりです。バカは落語を理解できませんからね。

20時半過ぎに夜席が終わり、23時20分の夜行バスで帰るんですが、その前にどこかで飲みたい。適当に安いところでいいやと入ったのが日高屋。ラーメンチェーンだが最近では「サク呑み」の店として流行っているようだ。関西における餃子の王将のようなもんだ(王将は東京にも沢山あるが…)。一度体験しておこう。



確かにメニューを見ると酒類も豊富、つまみも豊富でリーズナブルだ。



ビールばかりは飽きるのでホッピーセットを注文。ジョッキには氷が多く、焼酎も少なめじゃないか?あまり飲んだ気がしまい。



餃子はなかなかパリっと焼けているが、王将のほうが専門店なので上だと思う。でも旨い。



おつまみセットは300円でキムチ・メンマ・焼き鳥の盛り合わせ。これはナイスなセットだと思う。その後気分も良くなりホッピーのナカを注文したんですが、バイト店員の女の子はメニューにあるのにホッピーのナカを理解しておらず、最初は話が通じず、出てきたものもなんとプラスチックのマグカップに焼酎を入れて持ってきた。その量を見るや飲んだ気がしないのも分かった気がする。

今日はミスチョイスだった。無難にビールを飲めばよかったとちょっとだけ後悔。シメにラーメンと思いましたが、なんだか頼む気になれず、向かいのラーメン屋に入ってしまいました。