思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

バンコク・ドンムアン→シンガポール タイ・エアアジア FD357便搭乗記

2023-02-16 06:54:08 | 2023年の旅行記(海外旅行)
10時25分にタイ・エアアジアシンガポール行きFD357便搭乗開始のアナウンス。





ここで驚いたのはなんとなんとバス1台!ということはせいぜい50~60人くらいの乗客。隣のゲートで改札してたペナン島行きとは大違いなガラガラで、だからこそ沖止めなのかもしれない。もっともタイ航空やシンガポール航空のようなビジネス客も殆どいないし。しかしバスの扉がなかなか閉まらない、ひとりオッサンが慌てて乗り込んできたので待ってたのはわかるが、さっきのラウンジでマッサージされてた奴じゃん。調子こいてゆったりしてたんだろうよ。





座席は16Aで羽根の上。そして予想通り5割にも満たないガラガラなのに座席はバランス考慮かまとまって指定されており隣人がいる。きれいなお姉さんだからいいけども。定刻通りにドアが閉まってプッシュバック、のはずだが私は飛行機に乗るとすぐに寝てしまう癖があり、離陸の瞬間がよくわからないことしばしば。



気づいた時に空の上、バンコク市内をどんどん上昇中。シンガポールまでは2時間半ほどの予定。



ということで「読書」しましょうかね。いいものあれば頼んでもいいかなとは思う。ちょうどいま予約機内食の配布がされているけど昼時の便だけど3~4人ほど。



事前予約だと140バーツで購入することが可能ですし選択肢も広がりますし、水かコーヒーが無料サービス。韓国のサムパブもあるんですね。



毎度ながらチンおじさんって何者だ?なお予約なしでホットミールを買う人はおらず。いなくてもギャレーの冷凍庫で保管されているものをチンするだけですからロスにはなりません。でも種類豊富なのは素晴らしいと思います、ピーチなんて一時は幕の内弁当のようなものもやたむけんの店コラボ商品も販売してた記憶ありますがいまはカップ麺くらいだ。



日本食として照り焼きチキンご飯もありますね。



カップ麺は60バーツからでコーラとセットで100バーツのもありますね。これなら小腹満たしにはちょうど良いかと。



ドリンク各種、ビールは90バーツでワインは250バーツ。もちろん支払いはクレジットカードを使えますし、周辺でコーヒー買った人が2人いたけどいずれもカード決済。国際線なのでそれくらいは当たり前で、もし最低金額を設定しているのなら買えませんね。



そうこうしていると飛行機はタイランド湾の上空、向こうに見えるのはパタヤでしょうか。



機内もこんな感じで喋る人などおらずまったりムードなので寝ることにします。なお機内におけるマスク状況ですが付けてないと注意はされます。タイでは市中での着用義務は撤廃したが飛行機などは推奨が残っている模様。私も朝が早かったので寝ます。



気づいた時には高度を下げてマレーシアのジョホール州から陸地の上へ、シンガポールの場合はどうやっても必ずマレーシアの領土領空を通過しないと無理です。



シンガポールの海にうかぶ無数の貨物船を望みながら。



市街地をかすめるようにチャンギ空港へむけて着陸します、シンガポール時間14時15分頃に着陸しました。そしてこの飛行機が向かうのは第4ターミナル!



最新のターミナルですが日本路線の発着はなくて、ベトナム航空で乗り継ぎする人くらいしか日本人には縁が無いかな?LCCがメインのターミナル。よってネット上にもあまり情報がないような気がします、行かないから。



なので次の記事では第4ターミナルについて紹介したいと思います。





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