思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

JR姫路駅と言えばえきそば まねきのえきそばグランフェスタ店でとり天えきそば

2020-07-21 11:47:27 | 2020年の旅行記(国内)
大阪駅10時30分発の姫路行き新快速に乗車。



この時間に12両編成で先頭車に乗ればさすがに空いています。先頭車はその気になれば前面展望が見えるのもそうだけど下りの場合トイレがあるしね。



今日はもやがかかった感じで明石海峡大橋も淡路島もしっかり見えません。11時33分に姫路に到着。青春18が始まったといえ、昨今の情勢から同業者はほぼいない様子。学校も夏休みにならないところが多いですし。おかげで今日は改札口で切符を見せてもきょとんとする駅員が多いんですよ。今日からシーズンスタートなのを把握してないというか、天満もそうだし姫路もそう。おまけに手書き記入しているから猶更だ。



初めて姫路に来た時は旧駅舎だったなあ、1997年7月末のはなしでムーンライトながらに乗って四国へ向かった時だ。



山陽電車の駅に寄ってみる。家の近くの近鉄の線路を頑張って西へ向かってもここで終点。とはいえ姫路と伊勢・賢島・名古屋がつながっているとは凄いはなしだ。連絡乗車券はないけども、富田の近鉄の乗り越し精算機で山陽電車も神戸電鉄もきっちり対応できます。

さて、次の列車の関係で早めに昼食にしますが、姫路駅ならやっぱり「えきそば」ですね。いわゆる黄そばの一種ですけども、ここのホームの立ち食いはとてもやる気があると言いましょうか、営業時間がとにかく長い。朝6時から開いており上りは23時まで、下りは0時までと。最近は駅ホームから店舗が無くなったり営業時間短縮が多かったりするなかで、市民や旅人の人気があるからこそと思いますが、どうせなら座って食べたい。駅構内にも新幹線改札口手前に「マネキダイニング」があり、ちょっと目立たないからか落ち着いてゆったり食べられていいのです。値段も一緒ですしね。しかし今日は外に出ているので、駅前地下街のグランフェスタにある店舗にお邪魔しました。こじんまりとした店で客層は買い物や病院の帰りの年寄ばかりですね。



座って食べられる店は立ち食いと違ってメニューも違う、ちょっと手間のかかるようなメニューもあったりしますが、駅ホームでは見たことのないとり天えきそばをチョイスしました、450円。かしわの胸肉の天ぷらが1つ入っています。って後から調べたらホームにもとり天はあったんだね…、なんだか独特な感じのぺらっとした天ぷらしかないイメージだったので、しかも大盛で頼むと椀がふにゃふにゃな容器で出てくるし、使い捨てではない。とにかくえきそばに言えるのは汁が濃いめで美味しい。出汁の風味がしっかりしていて関西圏でありながら関東圏に近い感じを受けます。あと麺ですけど、ラーメンの麺だというけども実際には少し違うと思う。もちろん製法によるものだとは思うけど、試しにこの麺でラーメン作っても旨くないように思うんですよね。

食べ終えて店を出るもまだ食べ足りない、そしたら「タコピイ」というたこ焼き屋があってこれいいかもと思ったが、えきそばと同じまねき食品だというから次回にする。駅に戻ってウロウロするとフードコートがあった、これは知らなかった。メニューも姫路おでん定食とか加古川かつめしとかあって、次回からはここにしようか、姫路で時間があるときはさ。しかし根室のエスカロップとなにが違うのだろうか?見た目は一緒、いや、調べたら白飯かバターライスかの違い。エスカロップ食べたいわ、私はどりあん派。



結局たこ焼きを持ち帰りで買いました。車内で食べよう。





播但線に久しぶりに乗ろうと思う。久しぶりの103系なのでたこ焼きはあとで食べよう。車内は高校生が多くもう学校終わったの?それにしても女子高生の股の締りの悪いのばっかり、スカート履いているのに脚開いているのばかり。靴はローファーでもニューバランスのスニーカーでもなく、学校指定の無地の白スニーカーが多いね。空いている席の前にも女子高生が2人、脚閉じればいいのに…。それじゃあパンツ見えるだろ、こっちとしては嬉しいけども、自分の娘みたいな齢でも見たいものは見たい。しかしだ、奴らも完全にこっちを見透かしているような感じで、仁豊野あたりでずり落ちるような座り方をする。脚は開いたまま、もう完全に見えるだろ。

奴ら、中に体育着の赤いハーフパンツ履いてやがった

もちろん何も言わないが「残念でした、履いているから見えないよー!」とこっちをおちょくっているのだろう。だいたいパンチラ対策で履くのって田舎者の証拠だな、あとは自意識過剰か。単なる面倒くさがりかもしれないけども。程なく降りてった。あと2つ先の駅で降りた女子高生も、急に強い風が吹いてスカートが捲れたけども紺のハーフパンツ履いてた。もうこれは姫路というか播磨の女子高生の当たり前なんだなと思った。


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