シンガポールもようやく日が陰って夜になったのは20時近かった、このあたりでは7時少し前に明るくなって20時前に暗くなる。すごく違和感があるが日本と1時間しか時差が無いのでどうしてもそうなってしまう。本当はタイ同様2時間の時差が無いとおかしなエリアなんだよなあ。
マーライオンの広場にあるモスバーガーもどこかモダンな感じ。横にはレストランが並ぶが一般庶民には場違いな感じ。
すごい立派なホテルだ、フラトンベイホテルというようで日本語の公式サイトまで用意されているのには感心する。ただ料金は感心できないけどね…、1泊ツインルームで3,290ドルと表示、1ドルは100円なので329,000円！ラッフルズホテルも日本語公式サイトがあるけど1泊1,509ドルは良心的に見えてきた。
そこに見えるアスコットホテルもお高いんだろうなあ…、試しにアゴダで検索するとなんと50,401円とでた、もうリーズナブルに見えてきますね！フラトンも127,463円！そうなると公式から予約する人はカネに無頓着な人だけか？もっともこんだけ差があると部屋も全然違うだろうね。
もとよりそんなところには泊まれない庶民はラオパサにでも寄っていきましょうか。当初はここで食べるつもりはなかったが、素通りする気にもなれなかった。
食事時なので非常に賑やか。
そしてラオパサの屋外と言えばサテーの屋台が並ぶことでも有名。
こちらも大盛況！私はサテーが大好き、日本人には食べにくいと言われるマトンもジンギスカンに慣れているので美味しく頂けます。多少臭みはあるもそれも味の内。しかし気の弱い人には向きません、日本人と分かるとしつこい接客をする店も多い。もう何年も前になるけども、マトンを10本焼いてほしいと頼んでいるのにしつこく海鮮セットを勧めてくる。海老とかイカなどはいらないと断っているのに怯むこともなくしつこい。その後も「お前は10本では足らないだろ？」とばかりに20本注文するように迫ってきたり…。じゃあほか行くよと告げるとソーリー、マトン10本だけでいいとなったものの後味は悪いね。やっぱりサヨナラしておけばと思ったから。今日の場合はまず席が空いてないのと値段が上がっていい価格に。なので中での飲食にします。
せっかくなのでインド料理なんて食べてみようかな、ミールスも悪くないよなあと思ったのですが。
中華系の誘惑には負けました…、ワンタンチャーシューヌードル（5ドル）を頼んだのですが。
麺の上にワンタンが見えないなあ、スープには入っているが写真とは違うもの。絶対別のメニューだねこれは。美味しかったからいいけども、あとはホテル近くに戻ってからなにか食べよう。ここほどではないけどホーカー見つけてあるし。
ラッフルズプレイスからMRTに乗ろうとすると改札通れない！EZ Linkカードの残高は2ドルほどあって、目的地までは1.7ドルだったかで足りるのにどうなっているの？とスマホで調べて分かった新事実
残高3ドル未満のカードでは改札に入れない
なにそのわけわからないルール？JR東日本みたいに初乗り以下では入場不可というのならわかる。しかし残高足りているのにこれではなんとも解せない。じゃあとチャージするにも1ドルだけは無理で機械に紙幣しか入らないようになっているため2ドル以上でないと無理。じゃあと2ドルチャージして乗り終えると確か2.2ドルでチャージした分がそっくり残っている。もし明日の朝に空港行くときにはまた2ドルはチャージしなくてはならないと完全におかしなシステムだと思わないかい？MRTに乗る限りどうやっても使い切れないというか。
パヤレバーで降りて駅前のショッピングモールでラーメン屋を見てがっくりとする。ランチセットが16.5ドル。日本人にはラーメンに1,650円もぽんと出す気になれないけど当地の人は安いね！ってばかりに出せる額なのだろう。
缶ビールだってロング缶で4.7ドル、470円は日本の倍近い。もう日本経済が成長してないことの証拠ですよ、とっくに追い抜かれてしまっている。まして円安ではなおさらだ。きちんと賃上げしてこなかったツケ、大企業が内部留保しすぎたツケ、取引先の価格改定に応じるどころか下げるよう圧力かけてきたツケ、安い飲食店は素晴らしい！とばかりにマスコミも崇めてきたツケ、金満ニッポンなどもう遠い過去の話。私ぐらいで小学生時代の記憶としてバブル景気はある、小学生ながらNTT株が119万円で売り出されたものが300万円以上を値をつけるから「株って儲かるんだ、なんでウチは株買わないの？」って言った覚えがある。ちなみに私自身は一時期ちょこちょことやってたこともあるが株屋の口座は休眠状態、もうやってない。NTT株も3回だっけ？株式分割したのは。いまの相場は3,800円ほどだけど当時の1株を保有し続けたら150万円位？計算間違っているかな？
あと驚くのはさっきのゲイラン、女の子と夜の国際親善をして60ドル。なんと彼女らはラーメン4杯分で売春していることになる。しかも経営者に相当抜かれるだろうから手取りは少ないだろうし、本国に仕送りしてあまり残らないんだろうなって、でもさっきの子はよかった。
ホテル近くのホーカーはすでに閉店しており、そばのセブンで缶ビールがロング缶が定価だと6ドルもするのもびっくりだが、セールでタイガービール2本で8.4ドルだったかに、要は2本は買いなさい言うことだ。レジへ行くと酔ったオッサンがバイトの女の子に絡んでいてカネがどうこうと、バイトはお代が足りませんと言っているようだがオッサンはごねている。そこに私が来たことで何やら捨てセリフ言っていなくなり（怖かったけど何言っているか分からん、どうせシングリッシュ？）バイトの子も助かりました、さっきから大変でしたと言っているかのよう。お役立ったならなにより。
部屋に戻ってシャワーを浴びてビール飲んでいると冷たい！天井から冷たい水が落ちてくる、水漏れかよ！と思うも犯人はエアコン。ドレンホースが詰まったままなのでしょう、漏水が腕に当たって壁を見るとしみができていることに気づく。もうずっと放置したままなのだろう。このまま運転し続けても出続けて床に落ちるたびに音がするのでタオルを敷きエアコンはストップ。無くても寝るのは暑くないだろうが、そういうところを含めて安宿。フラトンベイホテルならそんなこともなかろうが。ともかく23時には寝る、明日は8時半の飛行機に乗るから5時には起きます！
海外旅行ランキング
マーライオンの広場にあるモスバーガーもどこかモダンな感じ。横にはレストランが並ぶが一般庶民には場違いな感じ。
すごい立派なホテルだ、フラトンベイホテルというようで日本語の公式サイトまで用意されているのには感心する。ただ料金は感心できないけどね…、1泊ツインルームで3,290ドルと表示、1ドルは100円なので329,000円！ラッフルズホテルも日本語公式サイトがあるけど1泊1,509ドルは良心的に見えてきた。
そこに見えるアスコットホテルもお高いんだろうなあ…、試しにアゴダで検索するとなんと50,401円とでた、もうリーズナブルに見えてきますね！フラトンも127,463円！そうなると公式から予約する人はカネに無頓着な人だけか？もっともこんだけ差があると部屋も全然違うだろうね。
もとよりそんなところには泊まれない庶民はラオパサにでも寄っていきましょうか。当初はここで食べるつもりはなかったが、素通りする気にもなれなかった。
食事時なので非常に賑やか。
そしてラオパサの屋外と言えばサテーの屋台が並ぶことでも有名。
こちらも大盛況！私はサテーが大好き、日本人には食べにくいと言われるマトンもジンギスカンに慣れているので美味しく頂けます。多少臭みはあるもそれも味の内。しかし気の弱い人には向きません、日本人と分かるとしつこい接客をする店も多い。もう何年も前になるけども、マトンを10本焼いてほしいと頼んでいるのにしつこく海鮮セットを勧めてくる。海老とかイカなどはいらないと断っているのに怯むこともなくしつこい。その後も「お前は10本では足らないだろ？」とばかりに20本注文するように迫ってきたり…。じゃあほか行くよと告げるとソーリー、マトン10本だけでいいとなったものの後味は悪いね。やっぱりサヨナラしておけばと思ったから。今日の場合はまず席が空いてないのと値段が上がっていい価格に。なので中での飲食にします。
せっかくなのでインド料理なんて食べてみようかな、ミールスも悪くないよなあと思ったのですが。
中華系の誘惑には負けました…、ワンタンチャーシューヌードル（5ドル）を頼んだのですが。
麺の上にワンタンが見えないなあ、スープには入っているが写真とは違うもの。絶対別のメニューだねこれは。美味しかったからいいけども、あとはホテル近くに戻ってからなにか食べよう。ここほどではないけどホーカー見つけてあるし。
ラッフルズプレイスからMRTに乗ろうとすると改札通れない！EZ Linkカードの残高は2ドルほどあって、目的地までは1.7ドルだったかで足りるのにどうなっているの？とスマホで調べて分かった新事実
残高3ドル未満のカードでは改札に入れない
なにそのわけわからないルール？JR東日本みたいに初乗り以下では入場不可というのならわかる。しかし残高足りているのにこれではなんとも解せない。じゃあとチャージするにも1ドルだけは無理で機械に紙幣しか入らないようになっているため2ドル以上でないと無理。じゃあと2ドルチャージして乗り終えると確か2.2ドルでチャージした分がそっくり残っている。もし明日の朝に空港行くときにはまた2ドルはチャージしなくてはならないと完全におかしなシステムだと思わないかい？MRTに乗る限りどうやっても使い切れないというか。
パヤレバーで降りて駅前のショッピングモールでラーメン屋を見てがっくりとする。ランチセットが16.5ドル。日本人にはラーメンに1,650円もぽんと出す気になれないけど当地の人は安いね！ってばかりに出せる額なのだろう。
缶ビールだってロング缶で4.7ドル、470円は日本の倍近い。もう日本経済が成長してないことの証拠ですよ、とっくに追い抜かれてしまっている。まして円安ではなおさらだ。きちんと賃上げしてこなかったツケ、大企業が内部留保しすぎたツケ、取引先の価格改定に応じるどころか下げるよう圧力かけてきたツケ、安い飲食店は素晴らしい！とばかりにマスコミも崇めてきたツケ、金満ニッポンなどもう遠い過去の話。私ぐらいで小学生時代の記憶としてバブル景気はある、小学生ながらNTT株が119万円で売り出されたものが300万円以上を値をつけるから「株って儲かるんだ、なんでウチは株買わないの？」って言った覚えがある。ちなみに私自身は一時期ちょこちょことやってたこともあるが株屋の口座は休眠状態、もうやってない。NTT株も3回だっけ？株式分割したのは。いまの相場は3,800円ほどだけど当時の1株を保有し続けたら150万円位？計算間違っているかな？
あと驚くのはさっきのゲイラン、女の子と夜の国際親善をして60ドル。なんと彼女らはラーメン4杯分で売春していることになる。しかも経営者に相当抜かれるだろうから手取りは少ないだろうし、本国に仕送りしてあまり残らないんだろうなって、でもさっきの子はよかった。
ホテル近くのホーカーはすでに閉店しており、そばのセブンで缶ビールがロング缶が定価だと6ドルもするのもびっくりだが、セールでタイガービール2本で8.4ドルだったかに、要は2本は買いなさい言うことだ。レジへ行くと酔ったオッサンがバイトの女の子に絡んでいてカネがどうこうと、バイトはお代が足りませんと言っているようだがオッサンはごねている。そこに私が来たことで何やら捨てセリフ言っていなくなり（怖かったけど何言っているか分からん、どうせシングリッシュ？）バイトの子も助かりました、さっきから大変でしたと言っているかのよう。お役立ったならなにより。
部屋に戻ってシャワーを浴びてビール飲んでいると冷たい！天井から冷たい水が落ちてくる、水漏れかよ！と思うも犯人はエアコン。ドレンホースが詰まったままなのでしょう、漏水が腕に当たって壁を見るとしみができていることに気づく。もうずっと放置したままなのだろう。このまま運転し続けても出続けて床に落ちるたびに音がするのでタオルを敷きエアコンはストップ。無くても寝るのは暑くないだろうが、そういうところを含めて安宿。フラトンベイホテルならそんなこともなかろうが。ともかく23時には寝る、明日は8時半の飛行機に乗るから5時には起きます！
海外旅行ランキング