翌9月7日は7時少し前に起きた。
外は快晴で暑くなりそうだけど駅前は寂しいな…。最上階の大浴場の朝風呂で身支度。勿論夜も入ったけど温度は丁度いいし小さいながらサウナもあって営業中。展望浴場なので風呂に入りながら旭川駅が見えるのも気持ちいいです。朝食はつけていないがとくにこれと言って特色のある朝食と言う感じもしないし、それで1,200円も払うのなら牛丼屋で朝定食でも食べれば十分だ。8時15分にチェックアウトして駐車場に戻り、何気なく料金表を見たらうーん…、契約料金が全然安くない。
昨夜チェックイン時に駐車料金は1,200円と言われ現金で支払った。しかし料金表には12時間最大料金880円(繰り返し適用)、7時~19時は1時間220円とある。昨夜18時30分から8時20分まで利用したので料金表に照らせば1,210円となるはず、私の場合はほぼ同額だけどもし21時頃にチェックインして7時にチェックアウトした場合880円で済む計算。だけどフロント係は何時頃にチェックアウトするとかの確認は一切なかったので、結果的に損させられている客は結構いそうな感じ。楽天トラベルの口コミをみたらその点に触れている人がいるんだからひとことあったほうがいいね。宮下通りを東へ進みJRの線路を潜って大雪通へ、国道39号線となります。今夜は阿寒湖に宿泊します。最初は川湯温泉の欣喜湯に行こうと思ったんですが、行程上さすがに遠いというのもあり、宿泊料金も普段より高い感じでGoTo便乗値上げしている感じに嫌気がさしたので。オフシーズンとはいえ1泊2食付き9,000円程度で泊まれるホテルがGoToプランと称して牛肉ステーキや蟹、きんきの塩焼きなどをセットしたプランのみを公式サイトでは販売し、料金も18,000円近いのは便乗と言わざるを得ない。もっとも阿寒湖に泊まったことないし、阿寒湖自体も10年くらいは行ってないし。
国道39号線を走り牛丼屋と思っていると意外に見当たらないものだな、これだけの大都市なのにな…と思っていると方針転換。これのほうが絶対いい。
永山に山岡家を見つけ、北海道だと24時間営業でない店もちらほらあるけど暖簾が出ていた。昨夜の蜂屋は不満しか残らなかったら口直し、仕切り直しだ。先客は2人。
やっぱり安定の山岡家!醤油の濃いめ・固め・脂普通。スマホにトッピングクーポン届いていないかなと思ったが期限が昨日まででした。朝からニンニクどばっと投入して食べれば旨い!!あまりの臭さにコロナも退散するよきっと。
しかし永山エリアも変わったなあ。というのも奈良の腐れ縁が学生時代に住んでたの永山だったんだよ。当時は札幌から車で高速飛ばして遊びに来たものだったが、駅前通りと国道の交差点にあった農協はきれいなAコープに変わっているし、山岡家もそうだが飲食店も多い。腐れ縁のかつてのアパートは…更地ですね。かなり古いアパートだったしな。国道39号線をさらに進んで愛別から旭川紋別道に入るのが普通かもしれないがそのまま進んで上川へ。アイスパビリオンの駐車場もがらがらだ。さすがに山越えは一般道はいやなのでコンビニでコーヒー買ってから上川層雲峡インターから入る。旭川紋別道はかつてあった上川天幕出入口~浮島と白滝~旧白滝出入口、そして丸瀬布から先は未走行。出入口はいずれも暫定で設置されたもので、途中で遺跡が出たために工事が遅れて途中に出入口作って暫定的に開通させたもの。上川天幕は4年ほど、旧白滝は2年ほどの暫定インターでした。それにしても結構車の量が多い。そりゃあ無料の高速道路だから、よっぽどのマニアでない限り北見峠を走らないよね。それでも自動車専用道路であるために殆ど通らなくなった一般道も整備しなくてはならないし冬季は除雪もする。さすがに北見峠は冬季通行止めにしてもよさそうなもの。浮島~奥白滝の沿道に民家はすべて無くなったから文句もでないだろう。
その奥白滝インターのある白滝PAで休憩。オープン当初から上下集約型で道の駅のあるPAだったが、あとから管理道路を出入口として整備した。もっとも奥白滝は完全に離農して人口は0人になってしまい、駅も信号所に格下げされた。1990年代前半までは土曜に限って遠軽から奥白滝行きの普通列車があったが、当時は高校生がいたのだろうな。
温度計は24度となっているが絶対嘘だ!ジリジリ暑くて9月の北海道とは程遠い。
カレーパンが名物なのかな。小腹満たしに買おうか!と売店コーナーへ行くと冷凍品ありますと掲示。なんだ、ここで作っているんじゃないんだ。日本食研と印刷されてた。ならいらない。先に進んで終点の遠軽インターへ。すぐ横に道の駅があります。
まだ工事中と言う感じで新しいねえ。
どうやらスキー場のロッジだったものを近くに高速ができたから建て直して道の駅にしたって感じかな。スマホでさくっと調べたら去年の12月にオープンしたばっかりきれいなのもあるが売店の品ぞろえもよい。高速のサービスエリアみたいな感じ。
枝豆も立派だけど山わさび欲しいなあ。でも遠軽で有名なのはかにめし。かつて駅で販売されていたもので、長万部に限らず小樽でも販売されていたけども、個人的には小樽のほうが好きだった。…ってまだ販売してたんだね失礼しました。とっくに廃業したとか駅弁大会専用商品とばかり。
しかし1個も無かった、無いというより月曜日は作り手の都合で販売していないそうです。でも私が本当に食べたいものは違うもの。さらに東へ進みましょう。
余談ですが」、旭川紋別道とは言いますが紋別まで延びることはなさそうです。残りの区間が費用対効果の観点で国交省では最低ランクというのもですけど、紋別行くのなら浮島から273号線で滝上経由が一般的で、丸瀬布から道道305号紋別丸瀬布線で金八峠・鴻之舞を抜けてゆくのも早く着けるからですね。
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外は快晴で暑くなりそうだけど駅前は寂しいな…。最上階の大浴場の朝風呂で身支度。勿論夜も入ったけど温度は丁度いいし小さいながらサウナもあって営業中。展望浴場なので風呂に入りながら旭川駅が見えるのも気持ちいいです。朝食はつけていないがとくにこれと言って特色のある朝食と言う感じもしないし、それで1,200円も払うのなら牛丼屋で朝定食でも食べれば十分だ。8時15分にチェックアウトして駐車場に戻り、何気なく料金表を見たらうーん…、契約料金が全然安くない。
昨夜チェックイン時に駐車料金は1,200円と言われ現金で支払った。しかし料金表には12時間最大料金880円(繰り返し適用)、7時~19時は1時間220円とある。昨夜18時30分から8時20分まで利用したので料金表に照らせば1,210円となるはず、私の場合はほぼ同額だけどもし21時頃にチェックインして7時にチェックアウトした場合880円で済む計算。だけどフロント係は何時頃にチェックアウトするとかの確認は一切なかったので、結果的に損させられている客は結構いそうな感じ。楽天トラベルの口コミをみたらその点に触れている人がいるんだからひとことあったほうがいいね。宮下通りを東へ進みJRの線路を潜って大雪通へ、国道39号線となります。今夜は阿寒湖に宿泊します。最初は川湯温泉の欣喜湯に行こうと思ったんですが、行程上さすがに遠いというのもあり、宿泊料金も普段より高い感じでGoTo便乗値上げしている感じに嫌気がさしたので。オフシーズンとはいえ1泊2食付き9,000円程度で泊まれるホテルがGoToプランと称して牛肉ステーキや蟹、きんきの塩焼きなどをセットしたプランのみを公式サイトでは販売し、料金も18,000円近いのは便乗と言わざるを得ない。もっとも阿寒湖に泊まったことないし、阿寒湖自体も10年くらいは行ってないし。
国道39号線を走り牛丼屋と思っていると意外に見当たらないものだな、これだけの大都市なのにな…と思っていると方針転換。これのほうが絶対いい。
永山に山岡家を見つけ、北海道だと24時間営業でない店もちらほらあるけど暖簾が出ていた。昨夜の蜂屋は不満しか残らなかったら口直し、仕切り直しだ。先客は2人。
やっぱり安定の山岡家!醤油の濃いめ・固め・脂普通。スマホにトッピングクーポン届いていないかなと思ったが期限が昨日まででした。朝からニンニクどばっと投入して食べれば旨い!!あまりの臭さにコロナも退散するよきっと。
しかし永山エリアも変わったなあ。というのも奈良の腐れ縁が学生時代に住んでたの永山だったんだよ。当時は札幌から車で高速飛ばして遊びに来たものだったが、駅前通りと国道の交差点にあった農協はきれいなAコープに変わっているし、山岡家もそうだが飲食店も多い。腐れ縁のかつてのアパートは…更地ですね。かなり古いアパートだったしな。国道39号線をさらに進んで愛別から旭川紋別道に入るのが普通かもしれないがそのまま進んで上川へ。アイスパビリオンの駐車場もがらがらだ。さすがに山越えは一般道はいやなのでコンビニでコーヒー買ってから上川層雲峡インターから入る。旭川紋別道はかつてあった上川天幕出入口~浮島と白滝~旧白滝出入口、そして丸瀬布から先は未走行。出入口はいずれも暫定で設置されたもので、途中で遺跡が出たために工事が遅れて途中に出入口作って暫定的に開通させたもの。上川天幕は4年ほど、旧白滝は2年ほどの暫定インターでした。それにしても結構車の量が多い。そりゃあ無料の高速道路だから、よっぽどのマニアでない限り北見峠を走らないよね。それでも自動車専用道路であるために殆ど通らなくなった一般道も整備しなくてはならないし冬季は除雪もする。さすがに北見峠は冬季通行止めにしてもよさそうなもの。浮島~奥白滝の沿道に民家はすべて無くなったから文句もでないだろう。
その奥白滝インターのある白滝PAで休憩。オープン当初から上下集約型で道の駅のあるPAだったが、あとから管理道路を出入口として整備した。もっとも奥白滝は完全に離農して人口は0人になってしまい、駅も信号所に格下げされた。1990年代前半までは土曜に限って遠軽から奥白滝行きの普通列車があったが、当時は高校生がいたのだろうな。
温度計は24度となっているが絶対嘘だ!ジリジリ暑くて9月の北海道とは程遠い。
カレーパンが名物なのかな。小腹満たしに買おうか!と売店コーナーへ行くと冷凍品ありますと掲示。なんだ、ここで作っているんじゃないんだ。日本食研と印刷されてた。ならいらない。先に進んで終点の遠軽インターへ。すぐ横に道の駅があります。
まだ工事中と言う感じで新しいねえ。
どうやらスキー場のロッジだったものを近くに高速ができたから建て直して道の駅にしたって感じかな。スマホでさくっと調べたら去年の12月にオープンしたばっかりきれいなのもあるが売店の品ぞろえもよい。高速のサービスエリアみたいな感じ。
枝豆も立派だけど山わさび欲しいなあ。でも遠軽で有名なのはかにめし。かつて駅で販売されていたもので、長万部に限らず小樽でも販売されていたけども、個人的には小樽のほうが好きだった。…ってまだ販売してたんだね失礼しました。とっくに廃業したとか駅弁大会専用商品とばかり。
しかし1個も無かった、無いというより月曜日は作り手の都合で販売していないそうです。でも私が本当に食べたいものは違うもの。さらに東へ進みましょう。
余談ですが」、旭川紋別道とは言いますが紋別まで延びることはなさそうです。残りの区間が費用対効果の観点で国交省では最低ランクというのもですけど、紋別行くのなら浮島から273号線で滝上経由が一般的で、丸瀬布から道道305号紋別丸瀬布線で金八峠・鴻之舞を抜けてゆくのも早く着けるからですね。
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