明けて7月3日は7時に起きてしまった。本当はもっと寝ているつもりだったが…。小腹が減ったので向かいのセブンイレブンへ、どうもここが沖縄の本部店のようで2階に事務所が見えた。
なんとなく通じが悪いのでヨーグルトと、沖縄と言えばぐしけんパンの「なかよしパン」だよね。護得久栄昇先生もラジオCMで「なかよしパンだね！」って言ってらっしゃる。でもこれは本気の朝食ではありません。8時半過ぎにチェックアウトして2月にも利用したスカイレンタカー那覇店へ。さすがに今回は店が空いていた、先客は1組のみ。
今回の旅行で本当は今度こそ渡名喜島に行こうと計画していた。金曜日なので日帰りも可能だが夏の炎天下のなかを彷徨うのだけは避けるべきで1泊しようとしたが宿が取れない。数少ない民宿の2軒に電話かけると「満員だね」とけんもほろろに電話を切られる。実は渡名喜島に限って新型コロナの来島制限は緩和していない。沖縄県では2か月に渡って患者が出ていないので移動制限は通常通り解除したが、県外からの観光客に関しては「島には診療所1軒しかなく医療体制が脆弱のため、首都圏で患者数が多い現状しばらく独自で制限を継続する。制限緩和は6月末の状況を見て改めて判断」とある。だから観光客と分かった時点で宿側が断っている可能性は高い。その6月末の判断だが村の公式サイトではなにも変わってない。そりゃあそうだろう、首都圏の患者数が増えている現状では今後も解除しないだろう。そもそも沖縄にしては観光にあまり力の入れてない島ですからよそ者はとにかく困るのでしょう。船は予約できるから日帰りでゆくことも考えたけども、先ほどの暑いこともそうだけど、よそ者として白い目で見られかねない。なんせ人口350人程度の村だから。
でレンタカーに話を戻すと「予約したクラスが厳しいので別の車種でお願いできないか」と2月と全く同じことを言う。2月はヴィッツ・マーチクラスなのにプレミオが出てきたので「なんでもいいですよ」と言うと「有難うございます。ついては軽自動車でお願いできませんか？その代わりガソリン満タン返し不要でその分面倒見ますから」。でもさすがに軽自動車はなあ…。ということで提案を断ったら出てきたのは少し古いトヨタ・アリオンだった。85,000キロ走っててハンドルが傷だらけ。でもランク的には2ランク上なんだろうなコレ。ともかく手続きを終えて出発したのは9時30分、向かったのはいつものと言いましょうか。
泊のいゆまちですよ。
夏の沖縄に来たからには、刺身バカの私としては獲れたての生本マグロを朝食にという算段だったのですがどこの店にも本マグロが無い。
あるのはカジキかビンナガ、キハダくらい（ちなみにこれはなんだろね？）。まあ入ってこない日もありますよね。そして場内の客数も多くない。今まではどこで知るのかしらないが、こんな市場にまで中韓のインバウンドが大挙して押し寄せて、何軒かの店も食べ歩きできるような料理を用意していたが、それが無くなれば地元向けの市場ですよ。その証拠にか駐車場にレンタカーは少ない。日本人の観光客の間では泊いゆまちが有名とはいえないものね、牧志の公設市場がダントツだもの。いまは改築のための仮設店舗だけど。とはいえここで絶対に食べる！いつもなら中央部のマルチという魚屋で刺身を買うけどやはり本マグロは無い。キハダが大量に並んでた。しかし別の魚屋に目を転じれば…。これ安くていいじゃん！
まずマグロのカマトロだけの海鮮丼。これがたったの500円！！東京なら3杯以上はするんじゃないかな。
そして別の店でミーバイの刺身も買った、これも500円。よって朝食は1,000円と刺身バカとしては大満足。
それでは実食！海鮮丼のほうは見た目は脂があるように感じるが、実際には少し筋っぽいかな、本来のカマトロはそんなことないはずなんだけど…。だからこそ500円なのか？それと冷蔵ケースで入っていたので飯（酢飯）が冷え固まっているのがね。海鮮丼だし作り立てじゃないから、夏の沖縄では傷みやすいしまあ仕方ないかな。ミーバイのほうは適度に脂があり噛めば噛むほど旨味があり、モチモチした感じで美味しいですね。個人的にはコリコリした食感のイラブチャーが好きですし勿論売ってましたけど、これで正解だったなという気になりました。
ともかくホテルでパンも食べているから腹いっぱいです。
国内旅行ランキング
しかしこの3日間、ブログのアピールチャンスが一度も回ってこないな。明らかに意図的な感じがする。
なんとなく通じが悪いのでヨーグルトと、沖縄と言えばぐしけんパンの「なかよしパン」だよね。護得久栄昇先生もラジオCMで「なかよしパンだね！」って言ってらっしゃる。でもこれは本気の朝食ではありません。8時半過ぎにチェックアウトして2月にも利用したスカイレンタカー那覇店へ。さすがに今回は店が空いていた、先客は1組のみ。
今回の旅行で本当は今度こそ渡名喜島に行こうと計画していた。金曜日なので日帰りも可能だが夏の炎天下のなかを彷徨うのだけは避けるべきで1泊しようとしたが宿が取れない。数少ない民宿の2軒に電話かけると「満員だね」とけんもほろろに電話を切られる。実は渡名喜島に限って新型コロナの来島制限は緩和していない。沖縄県では2か月に渡って患者が出ていないので移動制限は通常通り解除したが、県外からの観光客に関しては「島には診療所1軒しかなく医療体制が脆弱のため、首都圏で患者数が多い現状しばらく独自で制限を継続する。制限緩和は6月末の状況を見て改めて判断」とある。だから観光客と分かった時点で宿側が断っている可能性は高い。その6月末の判断だが村の公式サイトではなにも変わってない。そりゃあそうだろう、首都圏の患者数が増えている現状では今後も解除しないだろう。そもそも沖縄にしては観光にあまり力の入れてない島ですからよそ者はとにかく困るのでしょう。船は予約できるから日帰りでゆくことも考えたけども、先ほどの暑いこともそうだけど、よそ者として白い目で見られかねない。なんせ人口350人程度の村だから。
でレンタカーに話を戻すと「予約したクラスが厳しいので別の車種でお願いできないか」と2月と全く同じことを言う。2月はヴィッツ・マーチクラスなのにプレミオが出てきたので「なんでもいいですよ」と言うと「有難うございます。ついては軽自動車でお願いできませんか？その代わりガソリン満タン返し不要でその分面倒見ますから」。でもさすがに軽自動車はなあ…。ということで提案を断ったら出てきたのは少し古いトヨタ・アリオンだった。85,000キロ走っててハンドルが傷だらけ。でもランク的には2ランク上なんだろうなコレ。ともかく手続きを終えて出発したのは9時30分、向かったのはいつものと言いましょうか。
泊のいゆまちですよ。
夏の沖縄に来たからには、刺身バカの私としては獲れたての生本マグロを朝食にという算段だったのですがどこの店にも本マグロが無い。
あるのはカジキかビンナガ、キハダくらい（ちなみにこれはなんだろね？）。まあ入ってこない日もありますよね。そして場内の客数も多くない。今まではどこで知るのかしらないが、こんな市場にまで中韓のインバウンドが大挙して押し寄せて、何軒かの店も食べ歩きできるような料理を用意していたが、それが無くなれば地元向けの市場ですよ。その証拠にか駐車場にレンタカーは少ない。日本人の観光客の間では泊いゆまちが有名とはいえないものね、牧志の公設市場がダントツだもの。いまは改築のための仮設店舗だけど。とはいえここで絶対に食べる！いつもなら中央部のマルチという魚屋で刺身を買うけどやはり本マグロは無い。キハダが大量に並んでた。しかし別の魚屋に目を転じれば…。これ安くていいじゃん！
まずマグロのカマトロだけの海鮮丼。これがたったの500円！！東京なら3杯以上はするんじゃないかな。
そして別の店でミーバイの刺身も買った、これも500円。よって朝食は1,000円と刺身バカとしては大満足。
それでは実食！海鮮丼のほうは見た目は脂があるように感じるが、実際には少し筋っぽいかな、本来のカマトロはそんなことないはずなんだけど…。だからこそ500円なのか？それと冷蔵ケースで入っていたので飯（酢飯）が冷え固まっているのがね。海鮮丼だし作り立てじゃないから、夏の沖縄では傷みやすいしまあ仕方ないかな。ミーバイのほうは適度に脂があり噛めば噛むほど旨味があり、モチモチした感じで美味しいですね。個人的にはコリコリした食感のイラブチャーが好きですし勿論売ってましたけど、これで正解だったなという気になりました。
ともかくホテルでパンも食べているから腹いっぱいです。
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しかしこの3日間、ブログのアピールチャンスが一度も回ってこないな。明らかに意図的な感じがする。