志賀島から天神は確かに遠かった…。
バスに乗って西戸崎までは私1人だけで過疎路線という感じがひしひしと感じたが以降は乗ったり降りたりで、私も和白で降りて西鉄貝塚線に乗り換えようかなと思ったが(未乗なので)気づいた時に遅く国道3号線を走ってた。でもこの路線は都市高速経由、香椎から福岡高速に入るが、一般路線バスが高速道路を走る様はなんとも愉快な光景だ。呉服町で降りて天神へ。
バスの窓から屋台の準備が見えた、「長浜ラーメン ともちゃん」と見える。スマホで検索すると人気店のようでGoogleの評価が高い。食べログ評価はあてになりませんからね、なんでも高評価を付ける人いるし意味不明な文章を載せる人もいるから。なのに未だ「この店は3.6と高評価」とかいう人はどうかな。自分の感性を磨いて探そうとしないから。それに食べログは思ったことあったことを書いても都合悪いと削除されてしまうがGoogleはそんなことないから、私はGoogleには口コミ評価をします。たとえ人気店でべた褒めが目立ってもよくない部分はきちんと書きますので。
西鉄駅へ向かって歩いていると新天町に博多祇園山笠の山車が展示してあった。今年も博多祇園山笠祭の開催はなしで、代わりに7月1日~15日まで飾り山のみ行うそうだ。
しかしこうしている間にも写真撮影する人が切れない、みなスマホを片手に、立派な一眼ですべての山車を撮影して歩いてる人だろうと思うが、地元の住民にとって祇園山笠は生活の一部で季節を知らせるものというか切っても切れない存在なんだろうなと思う。だがそばのスピーカーからサザエさんの声がすると思ったら。
裏側はサザエさんだとは…。これってテレビ西日本が山車のスポンサーということなのかな?しばらくぶらぶらして18時を過ぎ、まだそんなに空腹でもないのだが早めの夕食を。福岡県は「まん防」継続中なので、まっとうな店なら20時閉店19時酒類提供終了のはず。天神で夕食でもよいが気になっている店がありバスで博多駅に戻ります。6月末まで100円区間だったものの150円に値上げと率だけみたら5割値上げと国鉄運賃か!と。西鉄バスの博多~天神エリアの100円バスは全国的にも早い段階に始まっており乗客は実際に増えたものの利益としてはあまり貢献していなかったという。そこにコロナ禍での客数減で耐えきれなくなったそうだ。ネットニュースで見た。北海道札幌の100円バスも中央バスやJRバスは離脱した。
やってきたのは博多駅地下街にある「天神ホルモン」。天神ホルモンというのだから天神の店に行けばいいじゃないか、どうせあるんだろと言われそうです。確かにソラリアにあるようですが、博多駅の店はいつも並んでいるので気になっていたんです。ほかにも小倉・熊本・鹿児島にも店舗ある模様。それで偶然にも待ち客ゼロですんなりとカウンター席に収まります、18時ころかな。
QRが印刷された紙を持ってきて自分のスマホで読み取ると注文画面になるのでそこから注文してとのことだがなんと斬新。自前でタブレット端末を用意することなくシステムを構築するなんてと思うが、客が全員カメラ付きのスマホを持っているという前提なのがな。無理な人だけ店員がオーダーを受ける模様。
店内はカウンター席のみでコの字島が2つあり。目の前の鉄板で焼いてくれるそうで、台湾の鉄板焼き屋を思い出してしまった。丸腸が大きいまま出てきて鉄板の上でカットしながら焼かれます。焼肉屋では小さくカット済みだから、知らない人はなんじゃこれ!と思うに違いありません。
ビールは瓶を頼むとサッポロラガー、サッポロラガーを出す店でハズレはない、ビールに気を遣ういい店という証拠。そして左隣に親子3人が座っているがマスク外しての会話が煩い、そこをきちんと注意したのでできる店だとも思います。
今回頼んだのは上ホルモン定食。ホルモンと丸腸のセットで追加料金で丸腸を増やしています。もやし炒めが添えられ、生卵か目玉焼きをサービスとかいうので目玉焼きで。とにかく丸腸がふわふわで旨い!脂のかたまりのようなものだからどんどん染み出てくる。しかしホルモンのほうは西成のマルフクで食べるのと比較して固いかな、焼きすぎな感じ。あと味噌だれがちょっと濃いかな、醤油系のサラサラしたタレのほうが好きですね。それに値段が高めなので次回はいいかなというところ、確か丸腸マシも入って1,880円だったかと。焼肉ライクのほうが安くて腹いっぱい食べられるといった具合。ひらおの天ぷらなら1,000円しないしさ。会計には各種ペイ使えます。
食事を終えてまだ時間あるな、小倉に行くにはまだ早いかな。空もまだ明るい。
行きがけの駄賃というか「寄り道の駄賃」というか、新幹線8分乗って300円のミニトリップで博多南へ。周囲はとくになにもないけども、生協見かけたので今夜飲んだりつまんだりするものを仕入れておきましょう。「なにもない」と書いたが駅のそばに航空写真での変遷があった。1974年の博多南、つまり車両基地建設中の頃だけど周辺は本当になにもなく一面畑であった。
国内旅行ランキング
バスに乗って西戸崎までは私1人だけで過疎路線という感じがひしひしと感じたが以降は乗ったり降りたりで、私も和白で降りて西鉄貝塚線に乗り換えようかなと思ったが(未乗なので)気づいた時に遅く国道3号線を走ってた。でもこの路線は都市高速経由、香椎から福岡高速に入るが、一般路線バスが高速道路を走る様はなんとも愉快な光景だ。呉服町で降りて天神へ。
バスの窓から屋台の準備が見えた、「長浜ラーメン ともちゃん」と見える。スマホで検索すると人気店のようでGoogleの評価が高い。食べログ評価はあてになりませんからね、なんでも高評価を付ける人いるし意味不明な文章を載せる人もいるから。なのに未だ「この店は3.6と高評価」とかいう人はどうかな。自分の感性を磨いて探そうとしないから。それに食べログは思ったことあったことを書いても都合悪いと削除されてしまうがGoogleはそんなことないから、私はGoogleには口コミ評価をします。たとえ人気店でべた褒めが目立ってもよくない部分はきちんと書きますので。
西鉄駅へ向かって歩いていると新天町に博多祇園山笠の山車が展示してあった。今年も博多祇園山笠祭の開催はなしで、代わりに7月1日~15日まで飾り山のみ行うそうだ。
しかしこうしている間にも写真撮影する人が切れない、みなスマホを片手に、立派な一眼ですべての山車を撮影して歩いてる人だろうと思うが、地元の住民にとって祇園山笠は生活の一部で季節を知らせるものというか切っても切れない存在なんだろうなと思う。だがそばのスピーカーからサザエさんの声がすると思ったら。
裏側はサザエさんだとは…。これってテレビ西日本が山車のスポンサーということなのかな?しばらくぶらぶらして18時を過ぎ、まだそんなに空腹でもないのだが早めの夕食を。福岡県は「まん防」継続中なので、まっとうな店なら20時閉店19時酒類提供終了のはず。天神で夕食でもよいが気になっている店がありバスで博多駅に戻ります。6月末まで100円区間だったものの150円に値上げと率だけみたら5割値上げと国鉄運賃か!と。西鉄バスの博多~天神エリアの100円バスは全国的にも早い段階に始まっており乗客は実際に増えたものの利益としてはあまり貢献していなかったという。そこにコロナ禍での客数減で耐えきれなくなったそうだ。ネットニュースで見た。北海道札幌の100円バスも中央バスやJRバスは離脱した。
やってきたのは博多駅地下街にある「天神ホルモン」。天神ホルモンというのだから天神の店に行けばいいじゃないか、どうせあるんだろと言われそうです。確かにソラリアにあるようですが、博多駅の店はいつも並んでいるので気になっていたんです。ほかにも小倉・熊本・鹿児島にも店舗ある模様。それで偶然にも待ち客ゼロですんなりとカウンター席に収まります、18時ころかな。
QRが印刷された紙を持ってきて自分のスマホで読み取ると注文画面になるのでそこから注文してとのことだがなんと斬新。自前でタブレット端末を用意することなくシステムを構築するなんてと思うが、客が全員カメラ付きのスマホを持っているという前提なのがな。無理な人だけ店員がオーダーを受ける模様。
店内はカウンター席のみでコの字島が2つあり。目の前の鉄板で焼いてくれるそうで、台湾の鉄板焼き屋を思い出してしまった。丸腸が大きいまま出てきて鉄板の上でカットしながら焼かれます。焼肉屋では小さくカット済みだから、知らない人はなんじゃこれ!と思うに違いありません。
ビールは瓶を頼むとサッポロラガー、サッポロラガーを出す店でハズレはない、ビールに気を遣ういい店という証拠。そして左隣に親子3人が座っているがマスク外しての会話が煩い、そこをきちんと注意したのでできる店だとも思います。
今回頼んだのは上ホルモン定食。ホルモンと丸腸のセットで追加料金で丸腸を増やしています。もやし炒めが添えられ、生卵か目玉焼きをサービスとかいうので目玉焼きで。とにかく丸腸がふわふわで旨い!脂のかたまりのようなものだからどんどん染み出てくる。しかしホルモンのほうは西成のマルフクで食べるのと比較して固いかな、焼きすぎな感じ。あと味噌だれがちょっと濃いかな、醤油系のサラサラしたタレのほうが好きですね。それに値段が高めなので次回はいいかなというところ、確か丸腸マシも入って1,880円だったかと。焼肉ライクのほうが安くて腹いっぱい食べられるといった具合。ひらおの天ぷらなら1,000円しないしさ。会計には各種ペイ使えます。
食事を終えてまだ時間あるな、小倉に行くにはまだ早いかな。空もまだ明るい。
行きがけの駄賃というか「寄り道の駄賃」というか、新幹線8分乗って300円のミニトリップで博多南へ。周囲はとくになにもないけども、生協見かけたので今夜飲んだりつまんだりするものを仕入れておきましょう。「なにもない」と書いたが駅のそばに航空写真での変遷があった。1974年の博多南、つまり車両基地建設中の頃だけど周辺は本当になにもなく一面畑であった。
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