まずは挨拶代わりに。
GW中の3日から8日までの間、実家のある北海道に帰省しました。当初は帰省するつもりはありませんでした。飛行機は高いし混んでいるし、車で北陸から山陰方面を旅行しようとも考えていました。
しかし一度帰らねばならない用事ができてしまい、安く帰るにはフェリーしか無いかなあと思っていたのですが(この時期のフェリーはぎゅうぎゅう詰めでさしずめ難民船のようだ)、たまたまスカイマークが羽田~新千歳に就航することを知り、運賃が何と1万円ぽっきり。しかもこれが普通運賃なので変更も自由、キャンセルしても取消料500円だけ。すかさず予約しました。ただし同じ会社で往復するのは芸が無いようなきもしたので、帰りはAIRDOにしてみました。こちらも道民割引のチケットレス割引で9,300円。本籍地が北海道のままで、免許証の住所が北海道のままになっているので助かります。詳しくはこちらを見ていただくとして、この話は別の機会に。
さて当日の羽田空港です。5月3日という飛行機が一番混みそうな日ですのでさぞかしごったがえしているのかなと思ったらさにあらず、普段とさほど変わらない雰囲気で拍子抜けしました。予約したのが15時50分発のSKY719便なのもあるでしょうが、ANAが2タミに移動したので混雑が分散したのもあるのでしょう。
こんな日だからかもしれませんが、チェックインカウンターは方面別に分かれていて、インターネット予約、カード決済なので使ったカードを呈示するだけで殆どの手続きが完了と非常にスムーズです。スポットは24番とのことで多少歩きましたが、これは新規参入組の宿命でしょうか。エコノミーなのに革張りのシートで個人テレビも付いていてかなり豪華。しかし飛行ルートを見る以外には使えません。1万円と非常に安価のため他の航空会社にあるようなサービスが何一つ無いのです(音楽とかドリンクとか)。そのうえ出発して滑走路に向かう途中で「ご承知とは存知ますが、1万円でご利用いただいております」などと放送が入る。まるで「安く乗せているのだから文句言うなよ」と牽制されているような気もする。なおミネラルウォーターに限り100円で販売するとアナウンスがあったが、買った人は見当たりませんでした。
新千歳までの1時間あまりは快適ではありましたが、CAは何かすることはあるのでしょうか。機内をただ歩いてみたり、毛布を配ったり、幼児に絵本を配るくらいしか仕事が無い様子。こんな事書くと「CAはあくまでも保安要員だから」と言う人がいるでしょうが、他社と比べて仕事量が少ないのは間違いない。やりがいはあるのだろうかとちょっと考えてしまいました。新千歳空港に到着して預け荷物を受け取りますが、対応が非常にまずいです。今日みたいな混んでいる日に出口でタグと半券を照合確認する係が2人だけ。しかも1人は無線で呼ばれたり、貨物室に入れられたペットの扱いをするため実質1人。外に出るのにかなり時間がかかりました。これを書いている今頃は落ち着いているのでしょうが、もう少し臨機応変にしてほしかった。
しかしです、片道1万円は非常に安い。本当はJALに乗りたいところだが、金銭的な面で背に腹を変えられないので今後も使うことでしょう。1万円は6月2日までで以降は16,000円ですが、1週間前までに購入すれば便によりますが11,500円で購入できます。しかしいつまで持つのだろう。就航したと思ったらすぐに撤退する同社のこと、新千歳~伊丹も比較的すぐに撤退してしまったし、あまり当てにならないかも。
GW中の3日から8日までの間、実家のある北海道に帰省しました。当初は帰省するつもりはありませんでした。飛行機は高いし混んでいるし、車で北陸から山陰方面を旅行しようとも考えていました。
しかし一度帰らねばならない用事ができてしまい、安く帰るにはフェリーしか無いかなあと思っていたのですが(この時期のフェリーはぎゅうぎゅう詰めでさしずめ難民船のようだ)、たまたまスカイマークが羽田~新千歳に就航することを知り、運賃が何と1万円ぽっきり。しかもこれが普通運賃なので変更も自由、キャンセルしても取消料500円だけ。すかさず予約しました。ただし同じ会社で往復するのは芸が無いようなきもしたので、帰りはAIRDOにしてみました。こちらも道民割引のチケットレス割引で9,300円。本籍地が北海道のままで、免許証の住所が北海道のままになっているので助かります。詳しくはこちらを見ていただくとして、この話は別の機会に。
さて当日の羽田空港です。5月3日という飛行機が一番混みそうな日ですのでさぞかしごったがえしているのかなと思ったらさにあらず、普段とさほど変わらない雰囲気で拍子抜けしました。予約したのが15時50分発のSKY719便なのもあるでしょうが、ANAが2タミに移動したので混雑が分散したのもあるのでしょう。
こんな日だからかもしれませんが、チェックインカウンターは方面別に分かれていて、インターネット予約、カード決済なので使ったカードを呈示するだけで殆どの手続きが完了と非常にスムーズです。スポットは24番とのことで多少歩きましたが、これは新規参入組の宿命でしょうか。エコノミーなのに革張りのシートで個人テレビも付いていてかなり豪華。しかし飛行ルートを見る以外には使えません。1万円と非常に安価のため他の航空会社にあるようなサービスが何一つ無いのです(音楽とかドリンクとか)。そのうえ出発して滑走路に向かう途中で「ご承知とは存知ますが、1万円でご利用いただいております」などと放送が入る。まるで「安く乗せているのだから文句言うなよ」と牽制されているような気もする。なおミネラルウォーターに限り100円で販売するとアナウンスがあったが、買った人は見当たりませんでした。
新千歳までの1時間あまりは快適ではありましたが、CAは何かすることはあるのでしょうか。機内をただ歩いてみたり、毛布を配ったり、幼児に絵本を配るくらいしか仕事が無い様子。こんな事書くと「CAはあくまでも保安要員だから」と言う人がいるでしょうが、他社と比べて仕事量が少ないのは間違いない。やりがいはあるのだろうかとちょっと考えてしまいました。新千歳空港に到着して預け荷物を受け取りますが、対応が非常にまずいです。今日みたいな混んでいる日に出口でタグと半券を照合確認する係が2人だけ。しかも1人は無線で呼ばれたり、貨物室に入れられたペットの扱いをするため実質1人。外に出るのにかなり時間がかかりました。これを書いている今頃は落ち着いているのでしょうが、もう少し臨機応変にしてほしかった。
しかしです、片道1万円は非常に安い。本当はJALに乗りたいところだが、金銭的な面で背に腹を変えられないので今後も使うことでしょう。1万円は6月2日までで以降は16,000円ですが、1週間前までに購入すれば便によりますが11,500円で購入できます。しかしいつまで持つのだろう。就航したと思ったらすぐに撤退する同社のこと、新千歳~伊丹も比較的すぐに撤退してしまったし、あまり当てにならないかも。