17時を過ぎてから地下1階にある大浴場へ。地下と言うけど地形の関係で実質は1階、フロントが2階といったほうが分かりやすいかも。
大浴場の前にロビーがあるがかなりモダンな感じ。ちょっと意味が分かりませんけどもね。それでは風呂場へ。
丁度誰もいないので撮影、結構広い脱衣場。だたしスリッパを入れる下足箱は無いし他人と区別するような洗濯ばさみとかクリップとかの用意は無し。
しかしアメニティーはきちんと揃っていますね。
泉質は単純泉、湯温は50.4度とかなり熱いですね。ここでほかの人が入って来たのでこれ以上の撮影はしていませんが、浴場の中にもこの温泉は130年かけて湧きだした温泉で非常に柔らかいお湯であること、温泉街でも源泉に一番近い宿であることが書いてあった。確かに湯の肌触りが本当に柔らかい。そしてかけ流しで滔々と溢れている。ただし温度が高いから加水はしているとあった。熱交換器を使って下げればいいのだがなあ。浴場はさほど広くはないがすごくきれいに保っている。今までに宿泊した湯快リゾートや大江戸温泉物語では天井にかびが生えているとか、タイルの一部が割れているとか、一部の浴槽に湯が入ってないことがあったが、この宿は浴場を大切にしているなと思った。サウナもあり小さいながらも露天風呂があった。4人も入ったらいっぱいになる本当に小さかったがお湯は結構な勢いで入ってきておりちょっと熱いかも。かといって入れない熱さではなくよく温まる熱さ。いい感じですわ。
風呂上がりに自販機のドリンクが欲しくなりますが4台あります。あと3階のエレベータ前にビールの小さい自販機もありました。価格はビール類が若干高いもののドリンク類は市価、地元の牛乳もありますよ。牛乳と言えばローソンでホットミルクを半額なんてやっているけど、そもそもホットミルクの注文っているんだろうか?
夕食は18時から20時までの1回転。すぐに行っても混んでいて落ち着かないだけと思ったので、15分ほど遅れて夕食会場へ。
ただいまの期間は「鯛フェア」と銘打っております。春らしくていいですね。
ちなみにチェックイン時に追加料理どうですかとこんなものを勧められた。注文したら本来夕食は自由席ですが座席指定になりますと言うが(配膳の都合そうなるだろう)季節感も地域感もないメニューばかり。鮎は安いけどシーズンじゃないし、麓山(はやま)高原豚しゃぶはいいとしても大アサリは愛知の伊良湖岬のイメージしかない。夕食会場に入り空席を見つけ「食事中」の札を置いて料理ボード探訪へ。
このあたりは業務用の既製品だな、煮物にナス煮びたし。冷たいのがいい証拠。って経験者が見ればわかる。
おからと中華クラゲはなぜか小皿に入れて…。スワンナプーム国際空港のオマーン航空ラウンジのタブーリを思い出してしまった。
鯛フェアということで船盛は立派です。刺身の種類は多く、鯛のほかには海老、かつおたたき、シメサバ、ミル貝で5種。湯快リゾートは見習うべきだ、マンダイなんて深海魚使わないでさ。
天ぷらはタラの芽・きびなご・インゲンの3種。ほかにももつ鍋ありましたし、鯛フェアのほかの料理は鯛めしと鯛の潮汁。どちらも人気でからっぽ、補充が追いついてない。寿司も補充追いつていませんでしたね。
そして飲み放題のビールを…、グラス小さいなあ。その分数飲めばいいけども種類も少ない。生ビールと燗酒(大関の紙パック)、あとはサーバーから酎ハイがでるやつがあるのみ。冷や酒くらいピッチャーに入れるか紙パックをどんと置いて用意してもらいたいものだ。ハイボールこそピッチャーにウィスキーが入っていて、サーバーから炭酸水だけ注ぐようになっていた。ホテルによっては地酒の用意やワインの用意もあるようだけどそれが残念だ。
ということで「一の膳」。酒飲みで刺身好きだからこれだけあれば大満足って気分。最近「九枡皿」はよく見るけどここは六枡だった。もつ煮込みは好みの味。ほかに麻婆豆腐あったけど取らなかった。隣の席の夫婦が「これ、丸美屋じゃないの?普段と同じ味」なんて言ってたぞ。まずはビールを2杯飲むが小さなグラスなので大ジョッキなら1杯分にもならない。
寿司が出てきたので「二の膳」、ここで日本酒に切り替えます。大関の紙パックですけどね。刺身も鯛を少し追加、タンドリーチキンなんてのも出てきた。中華クラゲも2皿目で酒のアテに丁度いいのよ。
「三の膳」からは皿のサイズを絞ります。ってどんだけ刺身好きなのよと言われそうだ。天ぷらも追加しお銚子も2本目に。
そして〆には鯛の潮汁とご飯に刺身をのせて海鮮丼!やっぱこの喰い方が一番いいわ。でこのあたりで19時半を過ぎ料理も集約されはじめてきたのと、本当に腹いっぱいなのでおしまいにします。残念なのは他なら用意あったりする蟹足がないこと(恐らく食べないだろうが)、陶板焼きもないことかな。その代わりに釜めしの用意があったが、固形燃料に火をつけて30分くらいかかるとあった。
ああ、刺身食べ過ぎた!!
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大浴場の前にロビーがあるがかなりモダンな感じ。ちょっと意味が分かりませんけどもね。それでは風呂場へ。
丁度誰もいないので撮影、結構広い脱衣場。だたしスリッパを入れる下足箱は無いし他人と区別するような洗濯ばさみとかクリップとかの用意は無し。
しかしアメニティーはきちんと揃っていますね。
泉質は単純泉、湯温は50.4度とかなり熱いですね。ここでほかの人が入って来たのでこれ以上の撮影はしていませんが、浴場の中にもこの温泉は130年かけて湧きだした温泉で非常に柔らかいお湯であること、温泉街でも源泉に一番近い宿であることが書いてあった。確かに湯の肌触りが本当に柔らかい。そしてかけ流しで滔々と溢れている。ただし温度が高いから加水はしているとあった。熱交換器を使って下げればいいのだがなあ。浴場はさほど広くはないがすごくきれいに保っている。今までに宿泊した湯快リゾートや大江戸温泉物語では天井にかびが生えているとか、タイルの一部が割れているとか、一部の浴槽に湯が入ってないことがあったが、この宿は浴場を大切にしているなと思った。サウナもあり小さいながらも露天風呂があった。4人も入ったらいっぱいになる本当に小さかったがお湯は結構な勢いで入ってきておりちょっと熱いかも。かといって入れない熱さではなくよく温まる熱さ。いい感じですわ。
風呂上がりに自販機のドリンクが欲しくなりますが4台あります。あと3階のエレベータ前にビールの小さい自販機もありました。価格はビール類が若干高いもののドリンク類は市価、地元の牛乳もありますよ。牛乳と言えばローソンでホットミルクを半額なんてやっているけど、そもそもホットミルクの注文っているんだろうか?
夕食は18時から20時までの1回転。すぐに行っても混んでいて落ち着かないだけと思ったので、15分ほど遅れて夕食会場へ。
ただいまの期間は「鯛フェア」と銘打っております。春らしくていいですね。
ちなみにチェックイン時に追加料理どうですかとこんなものを勧められた。注文したら本来夕食は自由席ですが座席指定になりますと言うが(配膳の都合そうなるだろう)季節感も地域感もないメニューばかり。鮎は安いけどシーズンじゃないし、麓山(はやま)高原豚しゃぶはいいとしても大アサリは愛知の伊良湖岬のイメージしかない。夕食会場に入り空席を見つけ「食事中」の札を置いて料理ボード探訪へ。
このあたりは業務用の既製品だな、煮物にナス煮びたし。冷たいのがいい証拠。って経験者が見ればわかる。
おからと中華クラゲはなぜか小皿に入れて…。スワンナプーム国際空港のオマーン航空ラウンジのタブーリを思い出してしまった。
鯛フェアということで船盛は立派です。刺身の種類は多く、鯛のほかには海老、かつおたたき、シメサバ、ミル貝で5種。湯快リゾートは見習うべきだ、マンダイなんて深海魚使わないでさ。
天ぷらはタラの芽・きびなご・インゲンの3種。ほかにももつ鍋ありましたし、鯛フェアのほかの料理は鯛めしと鯛の潮汁。どちらも人気でからっぽ、補充が追いついてない。寿司も補充追いつていませんでしたね。
そして飲み放題のビールを…、グラス小さいなあ。その分数飲めばいいけども種類も少ない。生ビールと燗酒(大関の紙パック)、あとはサーバーから酎ハイがでるやつがあるのみ。冷や酒くらいピッチャーに入れるか紙パックをどんと置いて用意してもらいたいものだ。ハイボールこそピッチャーにウィスキーが入っていて、サーバーから炭酸水だけ注ぐようになっていた。ホテルによっては地酒の用意やワインの用意もあるようだけどそれが残念だ。
ということで「一の膳」。酒飲みで刺身好きだからこれだけあれば大満足って気分。最近「九枡皿」はよく見るけどここは六枡だった。もつ煮込みは好みの味。ほかに麻婆豆腐あったけど取らなかった。隣の席の夫婦が「これ、丸美屋じゃないの?普段と同じ味」なんて言ってたぞ。まずはビールを2杯飲むが小さなグラスなので大ジョッキなら1杯分にもならない。
寿司が出てきたので「二の膳」、ここで日本酒に切り替えます。大関の紙パックですけどね。刺身も鯛を少し追加、タンドリーチキンなんてのも出てきた。中華クラゲも2皿目で酒のアテに丁度いいのよ。
「三の膳」からは皿のサイズを絞ります。ってどんだけ刺身好きなのよと言われそうだ。天ぷらも追加しお銚子も2本目に。
そして〆には鯛の潮汁とご飯に刺身をのせて海鮮丼!やっぱこの喰い方が一番いいわ。でこのあたりで19時半を過ぎ料理も集約されはじめてきたのと、本当に腹いっぱいなのでおしまいにします。残念なのは他なら用意あったりする蟹足がないこと(恐らく食べないだろうが)、陶板焼きもないことかな。その代わりに釜めしの用意があったが、固形燃料に火をつけて30分くらいかかるとあった。
ああ、刺身食べ過ぎた!!
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