思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

長野県 鹿教湯温泉 大江戸温泉物語鹿教湯藤館に旅行支援で宿泊する 夕食はどんなんかな?

2023-02-26 06:42:10 | 2023年の旅行記(国内旅行)
夕食は18時半から、18時と18時半と2回に分けているのは密対策で、そもそもは全員がいっぺんに来ても座れるんだろうな。それに少々フライングするくらいが丁度いいと18時20分くらいに1階の食事会場へ行くと「お待ちしておりました」と席まで案内。みると卓上に部屋番号の札があり、入口から手前側が18時組、奥側が18時半組とわけているよう。



料理を取る際に手袋はいまではどこでも言われるけどもいつまで続くのか…5類になったら取りやめるかな。根拠が無いからね。それよりも係は浴衣の袖を押さえるゴムを持ってきてお使いくださいと、気を使いすぎ?それで料理を取っているとさっきの係が「料理を取る際はゴムで止めてもらわないと」という。袖が長いわけでなし、料理に触れるわけでなし、なにを気にしているんだと思うね。食べるときに袖が汚れるからお使いくださいという意味で普通は解釈すると思う。



まずこちらが「一の膳」、6マス皿しかないので2枚立てとなります(笑)。

伊東園と比べると見た目がよいというか、食べたいな!と思わせる料理が多いです。湯快リゾートと比べると盛り付け方が綺麗だなと。取ったものはぶり大根、酢豚、春巻、油淋鶏、蒸し豚、なにかの白和え(忘れた)、小鉢に鴨ロースト。天ぷらはりんごの天ぷらという風変わりなものもあるが当地では意外に普通に食べているかもしれない。規格外品とか安く手に入ったり貰ったりするだろうし。ちなみに北海道の夕張周辺でもメロンは貰うもの、出荷できないような傷物を貰うことが多かったな、私の実家。ステーキは肉だけではなく付け合わせも一緒にしてくれるのがよい、クレソンはなかった。ソースは2種類だったかな。



飲み物の注文は…ちょっと高めかな。そしてみなアサヒなのか…。とはいっても瓶ビールにしましょう。



瓶ビールは本当に酒飲みを裏切りませんから。ジョッキのビールは量はまちまちだし、上げ底だったり泡が多かったり、サーバー洗ってないのか妙な匂いすることもあるし。



それで火を使うものでは豆乳鍋があったんですが周囲探してもレンゲとか小鉢(とんすい)が見当たらない。係に言えば出てくるんだろうけど見当たらないということは「ウチでは用意してないんです」とも言われかねない。よって小鉢の鴨をさっさと食べて。



それを流用してスプーンですくって食べる。赤い蒟蒻が入ってたけどこれって長野の名物なのかな?



こちらは「一の膳」の2枚目、刺身をメインにマリネとさっぱりしたものを中心で。ここでビールをもう1本。これ以上飲めないので飲み放題は損です。



「二の膳」の新顔はハンバーグ、グラタン、シウマイ。ステーキも一皿追加して。



〆には信州そばと握りずしで。寿司は赤酢を使っているんだって。そばは麺を湯にくぐらせて、温冷2種類あったけどあったかいそばで。麺がちょっとゴムのようなコシだったなあ、澱粉でも繋ぎに入れているんだろうか。ともかく腹いっぱいで周囲の客も帰りだしたので私も部屋に戻りましょう。あとは布団にダイブイン!

22時頃に目が覚めて風呂に入りにゆきましょうか、露天風呂が男女入れ替わっているはずです。



よしよし、今度は右に入ってみますけど。



さっきとは大違いの露天風呂!そして寒い!!脱衣場で掃除してた従業員がいて「マイナス8℃です」とのことだ。でもそれが温泉が絶妙な温度になっており、もうこれは出るのが大変だわ…。雪もちらついてきたしで。20分以上は浸かっていたかなあ、ほかに誰もいない貸し切りで。



湯冷めしてはいけないので内湯でも温めなおし、今度はこちらも誰もいないので写真を。こんな感じの内湯でした。



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