思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

タイガーエア台湾 羽田→台北桃園 IT217便の予約機内食

2018-06-04 11:42:15 | 2018年の旅行記
タイガーエア台湾IT217便台北桃園行きは定刻5時より5分ほど早くドアクローズ。通路側を指定して買ったものの隣人が後ろの空席に行ったので窓側に移動します。日系と違ってそこまで煩くないです。D滑走路までの地上走行に時間がかかったものの5時15分には無事離陸、10分ほどでベルトサインも消えました。



飛行機の楽しみと言えば機内食でしょうか。LCCでもメニュー表を見るのは楽しいですよ。その会社の考え方などが分かりますのでね。



機内食はオレンジジュース付きで320台湾元となっています。パイコー飯とかビーフンとかがあります。



ドリンクの価格は機内と言うことを考えれば上々ではないでしょうか。日台間がメインの会社ですのでメニュー表も日本語表記があって読みやすいです。



こちらは事前予約の機内食のページ。なにも載せることもないだろうにとは思うけど次回は予約して買ってね!ということでしょう。価格は同じく320元しますが、予約するとさらにデザートが付きます。そうこうしているとCAが片言の日本語で私の名を呼んで機内食を持ってきました。折角ですので予約してみました、この時ちらと予約リストを見ると3人だけ。2月に那覇から乗ったときは事前予約の単距離便のサンドイッチが飛ぶように出ていたんですけどね。あの便は夜21時台と腹が空いている時間帯かつ9割がた台湾人。こちらの便はとにかく寝たいのと8割がた日本人で、思いっきり遊ぶには最適なフライトですからね。



台北からずっと保温されているのでしょう、結構アツアツです、銀紙を破ると。



パイコー飯を頼みましたが、五香粉の香りからしてもう台湾!肉に骨はついておらずかなり柔らかい。おかずは野菜炒めと厚揚げとすり身団子、箸は無くてスプーンとフォークで食べますが子供向けのかわいらしいものでした。しかしこの機内食を受け取り、カートでの販売も始めた頃にベルトサインが点灯して販売中止。ずっとフワフワ揺れていて食べるのにもちょっと苦労。一回だけガクンと落ちたものだからスプーンのご飯も飛ばしてしまった。床に落ちたのが幸いでほかのひとにかけたら厄介なことになるところだった。

後ろの席のオバサン2人組など「ウチの旦那飛行機苦手だから、こんなんなら絶対に騒ぐわ」だって。旦那子供置いて台湾旅行ですか。7時半に台北桃園国際空港に到着。沖止めと思っていたらB1ゲートに入ってボーディングがつながった。ラッキー。



時間的に到着便がほかに無いから入国も15分ほどでスムーズに通過。



まずはSIMカードを購入します(私の端末はZenfone3 MAX)。前回は台灣大哥大にしたので今回は遠傳電信を。価格は横並びで3日間なら300ドル。通信料の制限はなく使い放題です。テザリングすれば持参したパソコンもストレスフリーで使えます。ホテルのWIFIはつながらなかったり怪しいところも多いですからね。稀に接続しようとするとアンチウィルスソフトが過剰反応したり。4.5Gというけど端末が対応して無いので関係ないかな。市内へは桃園MRTに乗るところでしょうが久しぶりにバスもいいかと。ちなみにMRTだと160元でバスだと140元と安いです。とはいえ初めて来たときは100元だったなと。コンビニでイージーカードに500元チャージしてバス乗り場へ行けば。



誰も並んでいない…、第2ターミナル始発なのに乗客は全部で指で数えられるほどでいずれ減便されるかな?24時間運行しているから深夜早朝は重宝しますが。