8月4日は帰宅する日です、遅くまで札幌にいる理由などないのと運賃が安かったので14時45分発のピーチMM464便を5,480円で購入。あとから窓側の座席を指定、こんな時期なので指定しないと最後部の通路側なんてことあるだろうし、BとかEとかオセロならひっくり返されそうな席は嫌だ。それでも6,200円ほどですかね。
ホテルを10時前に出てまずはそばにあるクロネコヤマトの営業所。キャリーケースを自宅に送り返します。ピーチに乗るので荷物預けると有料になりますが、キャリーケース1個2,500円とのことで高い。しかも空港から自宅まで持って帰らねばならず車ではないから面倒。しかし送れば自宅まで運んでくれるし料金も2,050円だった。急がないのなら送るのがおとく。先客いたが全く同じ考えのようで、キャリーケースから買った段ボールに詰めなおしていた。
その後は街をぶらぶら、行先は…聞かないでください(笑)。本当は昨夜行くべきだったんでしょうが、ジンギスカン食べてからゆくような場所じゃないので。ただ一言だけいえば好みのタイプではなかった、話が下手くそ、言っている意味がわからないし、人の話を聞こうとせず「ハイハイ」と遮る。体型的にもね…細いのは苦手なんだよ。全然興奮しない。色白でむちっポチャとしたのがいい。実は気になっていたのがいて珍しく予約したのだが今朝になって急に休むのでと連絡、その時点で結構ですとやめておけばよかった事例。
ともかく事を終えると11時半でしょうか、14時45分のピーチなら13時丁度のエアポートで空港行けば13時40分と1時間前で丁度良い、サッポロ割で貰ったクーポンを消化したい。そもそもまだ寿司喰ってないな、回転寿司でサクッとつまんで空港行けばいいや。
…と何も考えずに札幌駅JRタワーの「根室花まる」にやって来た。この店で使えるのは確認済み、認証店クーポンは承認待ちとあった。しかしだ、この店でサクッとつまむのは無理な話。11時40分過ぎと正午前ではあるものの大混雑、整理券を引くと86番。程なくしてお姉さんが出てきて。
「ご案内します、番号札50番！50番のお客様いらっしゃいませんか？」
「いらっしゃらないので次に飛ばします、51番のお客様！ご案内いたします」
30組以上も待っているのかよ！これは話にならないので番号札を捨てて別の店にする。
エスタの10階にも回転寿司あることを発見。四季彩亭といいJRの関連会社が経営。花まるから私にように流れてくる人もいるのかもしれない、7割がた埋まっている程度でカウンターに収まります。長いカウンターで目の前でサク取の仕込み中。目の前で握ってくれるようだがネタケースで見えない、ケースも摺りガラスで中を伺うことはできない。でもスシローやくら寿司のようなとは全然違うでしょう。注文はタッチパネルだが北海道らしい握りが並ぶ。
これがないと始まりません。生ビール。一度に4種類までの注文なので、まずは3皿が特急レーンで流れてきます。回転式レーンもあるけど動いていない。
3カン盛のタコとサーモン、あとは何だっけ？タコの卵は北海道らしいしこういう店だから食べられる。食感が面白いんだよね。シャリの酢の具合や大きさもいい、残念なのはガリが弁当用の個包しかよういされてないこと。100円回転寿司でもきちんとしたガリ用意しているんだからさ。
筋子といかの耳、筋子の塩気がいい。三重県じゃスーパーに並んでもマスの筋子だし醤油漬けなんだよ。筋子は塩漬けに限る。
いわし。
まぐろ3カン盛、ほかにももう1皿食べて12時40分なので丁度良い、店員呼んで会計伝票を貰うと3,150円だったかで思ったよりも安い。そして旨い。しかし食べログやGoogleの口コミはいたって普通、つい根室花まると比較しちゃうんだろう、地元民にしたらこんなのそのへんの店で普通に食べられるレベルだと。確かにそうかもしれない、それだけ札幌の回転寿司のレベルは高いです。そしてレジで「1割引きになります」と理由は？
なんとサッポロ割のクーポンを使うだけで金額問わず1割引きにしてくれる。なので2,600円台になったのかな。認証店クーポンも併用可能なので、サッポロ割2,000円に認証店クーポン500円、残りは現金で。
とにかく穴場だ、また来てもいいがビルの解体が決まったので店も来春までかな。あとは帰るだけだが、これから悲劇的なことが待っていようとは…、それはまた、別の話。
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ホテルを10時前に出てまずはそばにあるクロネコヤマトの営業所。キャリーケースを自宅に送り返します。ピーチに乗るので荷物預けると有料になりますが、キャリーケース1個2,500円とのことで高い。しかも空港から自宅まで持って帰らねばならず車ではないから面倒。しかし送れば自宅まで運んでくれるし料金も2,050円だった。急がないのなら送るのがおとく。先客いたが全く同じ考えのようで、キャリーケースから買った段ボールに詰めなおしていた。
その後は街をぶらぶら、行先は…聞かないでください(笑)。本当は昨夜行くべきだったんでしょうが、ジンギスカン食べてからゆくような場所じゃないので。ただ一言だけいえば好みのタイプではなかった、話が下手くそ、言っている意味がわからないし、人の話を聞こうとせず「ハイハイ」と遮る。体型的にもね…細いのは苦手なんだよ。全然興奮しない。色白でむちっポチャとしたのがいい。実は気になっていたのがいて珍しく予約したのだが今朝になって急に休むのでと連絡、その時点で結構ですとやめておけばよかった事例。
ともかく事を終えると11時半でしょうか、14時45分のピーチなら13時丁度のエアポートで空港行けば13時40分と1時間前で丁度良い、サッポロ割で貰ったクーポンを消化したい。そもそもまだ寿司喰ってないな、回転寿司でサクッとつまんで空港行けばいいや。
…と何も考えずに札幌駅JRタワーの「根室花まる」にやって来た。この店で使えるのは確認済み、認証店クーポンは承認待ちとあった。しかしだ、この店でサクッとつまむのは無理な話。11時40分過ぎと正午前ではあるものの大混雑、整理券を引くと86番。程なくしてお姉さんが出てきて。
「ご案内します、番号札50番！50番のお客様いらっしゃいませんか？」
「いらっしゃらないので次に飛ばします、51番のお客様！ご案内いたします」
30組以上も待っているのかよ！これは話にならないので番号札を捨てて別の店にする。
エスタの10階にも回転寿司あることを発見。四季彩亭といいJRの関連会社が経営。花まるから私にように流れてくる人もいるのかもしれない、7割がた埋まっている程度でカウンターに収まります。長いカウンターで目の前でサク取の仕込み中。目の前で握ってくれるようだがネタケースで見えない、ケースも摺りガラスで中を伺うことはできない。でもスシローやくら寿司のようなとは全然違うでしょう。注文はタッチパネルだが北海道らしい握りが並ぶ。
これがないと始まりません。生ビール。一度に4種類までの注文なので、まずは3皿が特急レーンで流れてきます。回転式レーンもあるけど動いていない。
3カン盛のタコとサーモン、あとは何だっけ？タコの卵は北海道らしいしこういう店だから食べられる。食感が面白いんだよね。シャリの酢の具合や大きさもいい、残念なのはガリが弁当用の個包しかよういされてないこと。100円回転寿司でもきちんとしたガリ用意しているんだからさ。
筋子といかの耳、筋子の塩気がいい。三重県じゃスーパーに並んでもマスの筋子だし醤油漬けなんだよ。筋子は塩漬けに限る。
いわし。
まぐろ3カン盛、ほかにももう1皿食べて12時40分なので丁度良い、店員呼んで会計伝票を貰うと3,150円だったかで思ったよりも安い。そして旨い。しかし食べログやGoogleの口コミはいたって普通、つい根室花まると比較しちゃうんだろう、地元民にしたらこんなのそのへんの店で普通に食べられるレベルだと。確かにそうかもしれない、それだけ札幌の回転寿司のレベルは高いです。そしてレジで「1割引きになります」と理由は？
なんとサッポロ割のクーポンを使うだけで金額問わず1割引きにしてくれる。なので2,600円台になったのかな。認証店クーポンも併用可能なので、サッポロ割2,000円に認証店クーポン500円、残りは現金で。
とにかく穴場だ、また来てもいいがビルの解体が決まったので店も来春までかな。あとは帰るだけだが、これから悲劇的なことが待っていようとは…、それはまた、別の話。
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