【韓国旅行のおはなし】その１．台湾ラーメン

開設したにも関らず更新が滞ってしまいました。と言うのも１２日から３日間ほど韓国へ行ってきました。韓国は昨年9月以来、海外に至っては２月以来で３ヶ月しか経っていないのですが、我ながらよく出かけているなと感じます。この時の話題を小出しにしながら…。

と言いながら台湾ラーメンです。韓国へは往復とも中部～釜山の往復でＪＡＬ便のマイレージ特典航空券を利用しましたので、出国前の昼食に利用しました。初めてセントレアに行ったのですがあれが空港ですか。話に聞いていて知っているもののショッピングセンターかフードテーマパークのようです。そこの「味仙」で台湾ラーメンを食べました。このラーメン、名古屋でのご当地グルメ的なメニューでして、私自身寿がき家のインスタントは食べたことがあるものの、ちゃんとした物は初めて。ネットで検索しますと、今回食したお店が考案したメニューで、台湾の屋台料理「坦仔麺」をモデルに辛くしたとか。

注文して出てきた物は丼も小さく、７００円もしたので「値段の割りに少ないな」と感じたのですが、一口すすると「！！」。口の中が火事です。これほど辛いとは思わなかった。水がジョッキでほしいほど。店員はお冷のお代わりを持ってきて「辛いでしょう」と言っている。

でもうまい、辛いには辛いけどスープがしっかりしていていい味。だからこそ辛くても美味しくいただけるのだと思う。結果スープも残さず完食。癖になりそうな味です。

しかし３０分ほどしてから胃の調子が…。かなり空腹で食べたのですが、どうも唐辛子に含まれているカプサイシンが攻撃を始めたようだ。結局薬局で胃腸ドリンクを購入する羽目になりました。