JALのプレスリリースから
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:植木 義晴、以下「JAL」)は、ケンタッキーフライドチキンを展開する日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員社長:渡辺 正夫、以下「KFC」)と、両社のコラボレーション企画として、JAL国際線欧米路線(一部を除く)にて、2012年12月1日(土)より「AIR ケンタッキーフライドチキン」のサービスを開始します。
「AIR ケンタッキーフライドチキン」は、人気の機内食「AIRシリーズ」第7弾となるものです。今回の「AIRシリーズ」では、12月から2月までの3ケ月間にお楽しみいただけるメニューとして、クリスマスの代表的なメニューでもあるチキンをご提供します。
「AIR ケンタッキーフライドチキン」は地上と変わらないフライドチキンの味わい・食感を楽しんでいただけるよう、包装や提供方法などあらゆる点に研究、工夫を重ねて誕生しました。
「AIR ケンタッキーフライドチキン」は、プレミアムエコノミー・エコノミークラスのお客さまに、目的地到着前のお食事としてご提供します。
大人気企画に成長した「AIRシリーズ」。提携企業との相乗効果も見込まれ、何といっても毎回毎回マスコミも話題にしてくれますが、今回の相手はKFC。
提供路線は欧米線の2回目の食事ということですが、米州線に関しては搭乗後一眠りしたあとの食事になると思いますが(欧州も似たようなものか)、正直言って
胃に重すぎやしませんか?
チキンが2ピース、パンにサラダですか。そしてJALのことですから提供方法にも工夫するとは思いますし研究しつくしたでしょうが、揚げてから時間が経過した(10時間以上は経過していると思う)フライドチキンの風味が落ちないのか気になるところ。
まあ乗ってみたいですが、私なら仕事の関係でせいぜい東南アジアまでくらいしか行けませんね。