思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

10/2 日本ハムvs埼玉西武(ベルーナドーム)観戦記 その1

2022-10-19 08:10:01 | 日本ハムファイターズ
小田原から東京方面へは小田急に乗車。しかしこのまま乗りとおすのもつまらないなと思い海老名で下車。



開業日以来のJRと相鉄の直通に乗ってゆこうと思う、運賃が高くなるのは承知の上だ。



相鉄は相変わらず連絡乗車券を発売していない、紙の切符で乗る場合は適当に買って降りる駅で精算してくださいということ。横浜経由は設定しているのになぜだろう?そんな会社なのに東急との連絡乗車券はあっさりと設定したりして。本音はSuicaやPASMOで乗ってくださいということです。



やって来たのはJRのE233系、車内はがらがらであったが大和、三ツ境と止まるごとに乗客は増える。しかし二俣川でどっと降りてしまい後続の横浜行き特急に乗り換える人が多いようで羽沢横浜国大へ向かうのは少ない。統計上は1日に24,000人ほどが利用し、21,000人ほどが直通で3,000人ほどが羽沢横浜国大で乗降するとのこと。来春に東急と直通するようになるとJRから東急への転移もあるだろうから5割増しくらいになればいいね。湘南台方面との直通が多くなるのだろうな。



ひとまずは今夜の宿へ、巣鴨のアパホテル〈巣鴨駅前〉。1泊4,900円で事前決済で100円引き、さらに1,000円クーポンがあったので3,800円で宿泊。きょうの部屋はなんとも形容しがたい臭いがするな。不快なほど臭くは無いんだけど湿気とかかびなんだろうな。そしてきょうの目的地はコチラ。



今季最後の”猫屋敷”ことベルーナドーム。



当初は10月2日に試合日程はなかったが、9月1日の大宮での試合が雨天中止になった振替として、しかも最終戦として。なので観客が多いですね。西武も日本ハムもパリーグの優勝に絡んでいないのに…、ほかの2試合は展開次第ではオリックスの逆転優勝が決まるから世間はそっちに興味あるだろうに。私はオリックス優勝だと思いますよ、そもそもホークスは嫌いだ。余談だが近くの席に牧野真莉愛のママが見える。ということは真莉愛もそのへんにいるか、遅れてくるのだろう。



来期もこの風景を見ることができるのだろうか。





まずはビール飲みましょう。といっても私はキリンの売り子からしか買わないけどね。前回来た時は6月末だったかな、蒸し暑くてビール飲んでも飲んでも具合悪くなりそうな感じでしたが、この時期になればビールも旨い。





本日の先発は根本とエンス。打線のほうは優勝関係なくなると”鎌ヶ谷ファイターズ”状態になりかねないけどそんなこともなく、至って普段通りな出せんでした。近藤はベンチスタートですけど。

試合前にはなんと武隈が今季限りの引退を表明し、引退試合ならぬ引退始球式が行われた。肩が悲鳴上げていると言ってたな。動画で撮っていたんだけど目の前に立ちはだかるオッサンがいてボツ。武隈は東神楽出身で旭川工業でした。



試合は18時に開始。



まずは西武先発のエンス、いい球投げる。清宮は全く手が出ず三者凡退。



根本も源田に打たれたもののあとは断って無失点。





2回には松本剛が打ってエンスのグローブを弾いたけどもショートゴロ、無得点。3回からはエンスが降板して平良が登場。ここまで名は体を表す人は見たことが無い。海馬ってトドですから。杉谷を三球三振で仕留めて最優秀中継ぎが確定、3番手佐藤に交代。このへんで腹が減ったのでなにか買いにゆこう。





おお、鶏排というのがいいね。ひとつ購入し、席に戻って売り子からビールを買って共に。



しかし期待したような味ではなかった…、そりゃ五香粉は好き嫌いあるかもしれない。だけどそれ使わないとただの唐揚げ。そして試合は4回で根本がピンチ!森を四球で歩かせてしまい山川はセンターフライで打ち取ったものの”おかわり”がレフトへの2ランホームランで0-2になってしまう。やはり根本の経験の浅さなのかな…。

長くなってきたのでその2へ。



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