ともあれシンガポールの入国と両替を済ますと13時になるところ。まずは昼食にしましょう、肉骨茶が食べたい。昨夜も食べたかったけど屋台が店じまいしていたし、シンガポールのはマレーシアのとは違うらしい。こりゃあ一度試してみないといけないねと、たまたま拾ったフリーのwifiで「シンガポール 肉骨茶」と検索したらこの店がヒットした。
松發肉骨茶と書いて(ソンファーバクテー)というシンガポールでは有名なチェーン店で、こちらはチャイナタウンの「チャイナポイント」というモールの1階にあるお店。ちなみに2階はあの小籠包の名店、そういうお店が集まる場所です。
店先にメニューが掲示されていて、中国語と英語と日本語で表示。それだけ日本人旅行者の利用が多いのでしょうけどスペアリベというのはなんだか違うよなあ…。混んでいたもののひとりは大きなテーブルに相席らしく、日本か台湾から来た風の女の子2人組の横に座らされました。すぐにオーダーを取りに来たのだがIPadを使っていて進んでいるなあ。待つこと3分余り。
こちらがこの店の肉骨茶。マレーシアのとは違い白いスープですので「白バクテー」とも呼ばれています。これだけ食べることはしませんのでご飯か油條(揚げパン)を付けるのが普通なのでここはご飯でしょうと小のライスも一緒に。まずお肉をかぶりついてみますが、よく煮込まれたスペアリブで箸でも骨から肉がきれいに剥がれ落ちるほどです。それでいて出汁が出尽くしたカスカスということもなく(おそらく別に調理していると思う)肉の旨みもありプルプルな食感もあっておいしい。スープも香辛料が効いていてこれだけ飲むと辛いけど、ご飯にかけてソロソロと食べればなんだか至福だなあ。
一緒に頼んだ芥蘭菜(カイラン)の炒め物もおいしい。これだけでもご飯がすすみます。ちなみに価格は全部で$14ほどだったかな。1,200円ほどの昼食となってしまいマレーシアと比べて「高い!」と思いますが致し方ありません。ちょっと贅沢したかなって気もしてきますし、シンガポールで一度は試してみるべき食事ではないでしょうか。
食後はチャイナタウンをぶらぶらして15時過ぎにホテルにチェックイン。予約したところは
ホテル81プレミアスターと言うホテルをBookin.comで予約しました。売春街でおなじみのゲイランの中心部にあるホテルです。シンガポールは物価が高いから、どうしても安く泊まろうと思うとゲイランを選択肢に含まねばなりません。まあ夜は楽しい街ですが、そのぶんいきなり夜歩いてチェックインするのはちょっとだけ心細く、明るいうちに行けるのなら入りたかったし、昨夜は夜行列車だからシャワー浴びて着替えたいんですよね。シャツがベタベタです。
ちなみにホテルの外観は怪しいですが、中に入るといたって普通のホテルでフロント係は4人、部屋も普通で枕元にコンドームが2個あるようなことはありません(それは台湾の新竹)。
松發肉骨茶と書いて(ソンファーバクテー)というシンガポールでは有名なチェーン店で、こちらはチャイナタウンの「チャイナポイント」というモールの1階にあるお店。ちなみに2階はあの小籠包の名店、そういうお店が集まる場所です。
店先にメニューが掲示されていて、中国語と英語と日本語で表示。それだけ日本人旅行者の利用が多いのでしょうけどスペアリベというのはなんだか違うよなあ…。混んでいたもののひとりは大きなテーブルに相席らしく、日本か台湾から来た風の女の子2人組の横に座らされました。すぐにオーダーを取りに来たのだがIPadを使っていて進んでいるなあ。待つこと3分余り。
こちらがこの店の肉骨茶。マレーシアのとは違い白いスープですので「白バクテー」とも呼ばれています。これだけ食べることはしませんのでご飯か油條(揚げパン)を付けるのが普通なのでここはご飯でしょうと小のライスも一緒に。まずお肉をかぶりついてみますが、よく煮込まれたスペアリブで箸でも骨から肉がきれいに剥がれ落ちるほどです。それでいて出汁が出尽くしたカスカスということもなく(おそらく別に調理していると思う)肉の旨みもありプルプルな食感もあっておいしい。スープも香辛料が効いていてこれだけ飲むと辛いけど、ご飯にかけてソロソロと食べればなんだか至福だなあ。
一緒に頼んだ芥蘭菜(カイラン)の炒め物もおいしい。これだけでもご飯がすすみます。ちなみに価格は全部で$14ほどだったかな。1,200円ほどの昼食となってしまいマレーシアと比べて「高い!」と思いますが致し方ありません。ちょっと贅沢したかなって気もしてきますし、シンガポールで一度は試してみるべき食事ではないでしょうか。
食後はチャイナタウンをぶらぶらして15時過ぎにホテルにチェックイン。予約したところは
ホテル81プレミアスターと言うホテルをBookin.comで予約しました。売春街でおなじみのゲイランの中心部にあるホテルです。シンガポールは物価が高いから、どうしても安く泊まろうと思うとゲイランを選択肢に含まねばなりません。まあ夜は楽しい街ですが、そのぶんいきなり夜歩いてチェックインするのはちょっとだけ心細く、明るいうちに行けるのなら入りたかったし、昨夜は夜行列車だからシャワー浴びて着替えたいんですよね。シャツがベタベタです。
ちなみにホテルの外観は怪しいですが、中に入るといたって普通のホテルでフロント係は4人、部屋も普通で枕元にコンドームが2個あるようなことはありません(それは台湾の新竹)。