10月になると今年も「運動会、見に来てね～」の孫からの電話が・・
「7段の組体操6年生で最後の運動会だから皆で頑張るよ！」でした。
へ～女の子も7段やるのか？すごいな「必ず行くよ」と約束です
学校からの要望でネットに写真が載せられないのが残念ですが
溢れる父兄席の隙間から望遠ンレンズでやっとのことで孫を捉え
ファインダーを覗くと下から3番目の位置で歯を食いしばり7段目に
登る仲間を支えていました
・・・よく頑張ってるね～と何枚シャッターを切ったことか
ちょっぴり涙ぐんでしまい、写真の出来ばえはピンボケが多くて、あちゃーでした
帰りに駅ビルのギャラリーに予定していた原画展を観に行きました
（POST CARDより）
日航機墜落事故でパパを亡くした2人の息子さんがパパの植えた柿の木に励まされながら力強く生きる姿が絵本となり出版されると
たちまち大きな反響を呼び、新聞の記事読んだ私は一杯の感動もらいました！そして今日、原画展を観て改めて感動です
（POST CARDより）
冒頭に「今年も10月になると・・」と書き出しましたが去年と同じように運動会で家族が一緒にお弁当を食べたり
必死で走る我が子をがんばれーと大きな声で応援したり
毎年、家族がそろい同じ時間を一緒に過ごすって
当たり前のように思っていたけど、それはとっても幸せなことなんですね～