小雪交じりの3月5日、写真クラブの仲間と梅の終わりに万博公園に撮影に行きました
帰りにふと目にした丘の上の大きな桜の木が目にとまり背景に太陽の塔が見え
丘の斜面にはネモフィラがそっと顔をだしチューリップの頭も~チョコットあるある
後、ひと月近くでどんな風景になるんだろう・・・ふわ~っと想像
2020年の春は見えないウイルスに押しつぶされそうに重苦しいグレー色
あの丘の桜の風景はそれにも負けづどんな春色に染まるのかな~?
何時ものようにリュックにカメラを入れ自転車飛ばして開園時間9:30に西口到着
1週間近い間隔をあけ、さっと行ってさっと帰る慌ただしい撮影を3回繰り返しました
「ラストの撮影3/29日」
「3/5日の撮影・桜は蕾」
開園9:30に入ると余り人影はなく朝の気持ちイイ空気が残っています
せせらぎのそばでコロナ疲れでしょうか?スースー朝寝?
チューリップとネモフィラ
ブドウムスカリが綺麗
「緊急事態宣言」が発令された今、誰の胸にも不安が押し寄せコロナのトンネルは
はるか遠くに小さくぼんやり出口が見えるような気がします・・・
それでも丘の上の大きな桜は負けづに綺麗な春色でした!
2020年の春!大きな困難を乗り越えた証にこの丘の風景を絶対忘れないでいよう