演劇の夢を追い続けている知人がいて1年に二度ほど連絡があり
「こんな舞台に出るのよ~見に来ない?」・・とことこ私は出かけていき
大泣きして帰る日や、場面を思い出しクスクス笑いがこみ上げバスの中で
変な人になった日や、いろいろありながらず~~っと見に行きます
どんな役でも演じる彼女は好きなことを追っかけてる充実の笑顔です
きっと、その笑顔のファンなのかもしれませんね!
「女流俳人、鈴木しづ子さんを想う」とサブタイトルが記され
2冊の句集を出し俳人として注目されながらも突然、姿を消す・・
長~い年月が過ぎ伝説の女流俳人が河原で不思議なテントを張り
たった独り老婆になりひっそり暮らしているらしい・・
そんな情報を掴んだ出版社は調査を探偵に依頼するのです!
舞台中央にその不思議なテントと言うよりもカラフルな配色からパラソルと
言った方が良さそうです・・サアー幕が開きましたよ
劇団「EN SUITA」さんの舞台は二回目かな? 前回の「銀の鹿」も
とっても迫力があり感動した印象を思い出します。
どちらの作品も戦争を非難し平和を願うが根底に描かれています
でもでも、そんな暗い舞台ではなくウーバーイーツ配達員のお兄さんも
ジャズダンスをカッコよく皆と踊りまくる過去と現代が混在する
愉快で楽しくて・・ちょっと心に突き刺さる「月あかりの輪舞曲」でした
二年前のスノーボードを始めた頃、わんぱくの動画をアップ
小学2年生になってメチャ上手くなっているので思わずアップしました!
無題の動画 ‐ Clipchampで作成 1