光に反射して薄~い花びらの桜からピンク色の幻想が生まれます
桜は日本の国のとても大切な宝物で、その淡いピンクの花に魅せられて
外国の遠い国から春が近づくと沢山の人が訪れ日本の桜に憧れのため息を
淡いピンクの桜に恋してるのは私だけではないのですね~
桜の開花情報が毎日ニュースで流れ、この頃になると写真指導をしてくれる
愛称「師匠」先輩から撮影に出かけようとお誘いのメールがきます
待ってましたと三人の弟子はリュックにカメラとおにぎりを準備、待ち合わせの場所へ
どんなに早く行っても可ならず師匠が先にいて「遅いな~」って感じでブスッとしてる
ま~とにかく姫路城、目指して出発です
9時6分の姫路行き新快速に乗り10時15分着、曇っていて少し肌寒い午前中
平日なのに思ったより人が多く欧米人の家族連れやカップルも多かったですよ
姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」をゆっくり撮影しようと先ず「築山地泉」のお庭から
「流れの平庭」
江戸時代に栽培された植物を育成する庭園は「苗の庭」
数日してクラブの仲間とお出かけです行先は・・・
円山公園ど真ん中にそそり立つ祇園枝垂れ桜を撮影しようと
天候やコロナに邪魔されてヤット実現したお出かけです円山公園めざしてLet's GO
その日は暑いくらいのお天気で上着を脱ぎリュックに入れようと・・
河原町のデパートで買った高級お花見弁当がリュックの中でど~んと座っているのです
取り敢えず先にお昼にしょうと桜の枝が頭の先10㎝に垂れている贅沢なベンチが見つかり
幸せなひと時を味わいました
幸せはここにも、結婚式の前撮りの花嫁さんが桜の下で輝いていましたお幸せに
公園の中を横切って知恩院の桜も撮ろうと訪ねると雰囲気は一変して
法然上人が開宗され850年の浄土宗総本山は重厚な佇まいで知恩院で見る桜は
何かキリッとして、それもまた美しくほのかなピンクがお寺の背景とよく合い
お線香をたてお参りを済ませてから撮影を始めました。
知恩院さんの三門は国宝で南側側面に姿見ほどの鏡が立てかけられ
本堂に向かう延々と続く急勾配の石段脇の桜の映り込みを捉えています凄い
先に撮影されていた男性にアドバイスをもらい私達も何とかパシャパシャ
日本の桜は海外の方たちにも人気なんですんね~夢中で桜を撮影中の美人の女性です
たくさんの桜をカメラに収めることができました嬉しい
ご一緒してくれた優しい親友たちに有難うアドバイスを一杯もらった先輩に感謝
四月に入ったら散り桜の撮影を挑戦して来ますね楽しみにしていて下さい