デュアル・モード・ビークル。鉄道でも道路でも両方とも運行できる乗り物としてJR北海道が開発した新車両、 頭文字をとった略称DMVの試験運行が始まった。 オホーツク海をのぞむJR釧網線の浜小清水駅と藻琴駅の間を走る。 初めは藻琴まで鉄路を走り、帰りは道路を走行して出発点にもどる。 これから6月まで1人1500円の運賃をとって試験運行を続け実用化を探ることになる。 オーストラリアで水陸両用車に乗ったことがあるけど大きさや色も黄色でちょっと似た感じがする。 でも夢の車両として地方の自治体などから熱い視線が注がれている。