大型連休2日目。 横浜も良い天気になった。 中華街も買物や食事に訪れた市民らで賑わった。 地下鉄が出来てから中華街はとても便利になった。 中華街は幕末に日本が開国すると次第に形作られていった。 横浜港には大勢の外国人が訪れるようになって、中でも、日本人と漢字で筆談出来る中国人は西洋人と日本人の間に立って次第に存在感を強めていったようだ。 そんなことで明治の初めには横浜の中国人は1000人ほどになって年を追うごとに貿易が盛んになって人も増えていったらしい。そして第2次大戦後、荒廃した中華街も復興して現在に至ったらしい。 今では飲食や物販、雑貨など350もの店が軒を連ねる大チャイナタウンだ。