2015年
3月11日 ナス(とピーマン)育苗中の作業として苗をセルトレイからポットへ移植して継続しています。
育苗管理表の予定でナスとピーマンのポット移植の時期(3月9日)になっています。
本日(3月11日)移植作業をしました。
・ナス「千両二号」 ・ピーマン「京みどり」
あらかじめ、移植の準備作業をしから移植しました。
<移植準備>
・移植前日の準備作業
ポリポット用の培土を準備しました。
説明書を参考に培土の袋を開封して水を注ぎ込みました。
水の量は、2.5リットルが適量なので、500ml用のペットボトルで5本分の水を注ぎ込みました。
「培土を使用する20~60分前に行う」との説明ですが・・・前日の準備として行いました。
・ポリポットの再利用の作業
以前使用してそのままにしてあった土が付着したポリポットを洗浄しました。
土を水で洗い流して食器用洗剤とスポンジで洗いました。
菜園支柱にポリポットを通して乾かしました。
<ポリポット移植作業>
出窓の簡易温室から苗を持ってきました。
移植手順
1.ポリポットに培度を入れ、植穴を作る。
2.セルトレイから苗を取り出す。
3.苗をポリポットに植え付ける。
4.苗を順次植え付ける(根気よく、繰り返しの作業になります)
5.植え付け完了したポットをカゴトレイに並べてjいれる。
6・菜園ハウスにガゴトレイごと置く。菜園ハウスのカバーを閉じる。
ポリポット移植作業完了!
<追加作業>
・現在、かなりの強風!さらに日当たりも良くない状況で夜の気温も低下しそうです。
・とりあえず、夜の間、移植した苗を室内に移動しました。
・良い方法を考えることにしました。
※ 菜園ハウス内のスペース確保について
菜園ハウスの中から
プランター栽培の野菜を取り出して外(ベランダ)に移動しスペースを確保しました。
収穫中の野菜
・黄金菜
・京水菜
栽培中の野菜
・タマネギ
・ニンニク
プランター栽培の様子(左側:タマネギ、ニンニク 右側:黄金菜、京ミズナ)