ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
農園で畑作業や学んだ事など楽みを記録しています。
(フォローお願いします。)

3月30日・下仁田ネギを仮植えしました。

2015-03-30 21:32:38 | ネギ(長ネギ)

下仁田ネギの仮植えを畑(A)にしました!

2015年

3月30日 下仁田ネギを仮植えしました。

農園仲間のSさんに植え残った下仁田ネギの苗をもらいました。

栽培方法を教えてもらいました。

そこから作業を進めました。

 

下仁田ネギの苗

 

畑(A)に仮植えの畝をつくることにしました。

カリフラワーを栽培していたところです。

(カリフラワーの栽培は失敗しました・・・)

 

余分なものを撤去して耕しました。

 

全面施肥をしました。

堆肥、苦土石灰、過燐酸石灰などをミックスして畝の部分に施しました。

耕運機で耕しました。

 

植え溝を作り、苗を並べました。(間隔は約7センチ)

 

土で苗を軽く覆いました。

8月頃に本植をします。

仮植えから本植えでネギの根が切られることで丈夫に育つとのことです。

苗に厳しい状況を与えることで丈夫になるようです。

 

 

 


3月30日AM・ナスとピーマン育苗中の作業で鉢広げをしました。

2015-03-30 18:30:36 | ナス

ベランダの菜園ハウスで育苗しているナスとピーマン

2015年

3月30日 ナスとピーマン育苗中の作業として鉢広げをしました。

育苗管理表では、赤枠:鉢広げの予定日は3月29日です。

 

現在までの育苗経過は、

2月7日に育苗を開始したナス「千両二号」、ピーマン「京みどり」(種まき、自作育苗器で育苗開始)。

3月11日にセルトレイからポットに移植しました。

本日3月30日ナスとピーマンのポット苗を鉢広げしました。

 

鉢広げは、葉が成長して密着している状態では徒長しやすくなるので、そのことを防ぐため、

個々の苗に光が当たるようにするため・・・などの理由で行うようです。

 

鉢広げ前の様子

 

それぞれ,苗の間隔を広げてポリポット苗を置きました。

間隔は、こぶし一個分が良いようです。

しばらくの間、ベランダにある菜園ハウスの中に置いて様子を見ることにします。

その後、農園のビニールハウスの中に移動して定植時期を待つようにしたいと考えています。

 

 


3月28日・農園で使う堆肥を大量に確保しました!

2015-03-30 06:26:33 | 家庭菜園の肥料等

2015年

3月28日 農園で使う堆肥を大量に確保することが出来ました!

農園仲間数名のグループで堆肥を一括購入しています。

前回の分は使い終わったため、今回もまた一括で手配してもらいました。

手配先は近くにある農園仲間Sさんの知り合いの業者なので超格安です。

堆肥の量は2t車に満載です。

農園の中に決めてある共同の堆肥置場に運び込まれ、その受け入れをしました。

 

堆肥の様子

天気予報で明日雨が降るとのことで搬入予定日が前倒しとなりました。

前回の搬入では雨が降ったあとで・・・トラックが農園内の通路でぬかるみにはまってしまいました。

農園の通路が乾いているうちに運搬すると業者から連絡が来たため受け入れが決まりました。

 

堆肥を受け入れた後使用済みビニールハウス用のビニールを被せ固定しました。

固定方法は、

堆肥の頂上に竹を1本渡して上からビニールで覆いました。

周辺数か所の地面に竹の杭を打ち込みハウスバンドで結びました。

 

堆肥を各自使うために、

共有堆肥置場で使う専用農具も用意してあります。

堆肥置場専用農具・まんのう鍬、平スコップ(角スコップ)

 

1輪車で畑に運び、施肥をするためには便利です。

 

ちなみに、堆肥の購入価格は2トン車満杯で3000円でした。


追加作業

<農園仲間Yさんの手伝い>

ビニールハウス天幕の張替をしました。

ビニールハウスの修復作業をしていたとのこと

(古い天幕を撤去、リサイクルして使用していたビニールハウスの骨組みパイプに錆止めペイント)

新しい天幕張りをしました。