トウモロコシ播種準備したもの
一昼夜水に浸したトウモロコシの種、セルトレイ、培養土、バーミキュライト、自作育苗器
2015年4月22日 トウモロコシをセルトレイに播種して育苗を開始しました。(2回目の播種)
今回も自作育苗器を使用しています!
トウモロコシの品種は前回同様「スーパーバイカラーバンタム」
※同じ場所(畝)では同一品種にすることも重要とのことです。
・前回(4月1日)、トウモロコシの播種はマルチをした畝に直播をしました。(1回目の播種)
トウモロコシ栽培について調べていると播種方法で確認できました。
その中でポイントが種の向きです。
<トウモロコシ播種のポイント>
種の尖った部分を下向きにして播種します!
ここから根が伸びてきます。
<播種の手順>
1.セルトレイに培養土を均一に入れました。
培養土を入れながらセルトレイの側面を軽く叩き、均一に満たしました。
2.水受けトレイに水を注ぎ込みました。
約30分培養土に水が浸みこむのを待ちました。
3.トウモロコシの種の尖った部分を下向きにしました。
4.種を指で押し込みました。
5.セルトレイに種をすべて播きました。
6.バーミキュライトで覆土しました。(覆土は約5ミリになりました)
自作育苗器で育苗を開始しました。
育苗の地温は約26度になっています。
前回(4月1日)に直播したトウモロコシの現在の様子
前回の播種は、種の向きを意識しないで行いました・・・
苗の成長に差があるのは種の向きに一因があるかも?
その他
トウモロコシは同一品種が重要ですが・・・後から気が付くと、
「スーパースイートバンタム」、「スーパーバイカラーバンタム」の2種が混ざっていました。