2015年6月14日 ショウガの畝に敷き藁を施しました。
また、敷き藁が風で飛ばされないように風対策をしました。
敷き藁を施す前に、
草取りを行いました。
生姜の芽が出始めました・・・雑草に紛れた状態になっています。
草取り作業をして生姜の畝がきれいになりました。
敷き藁を施しました。
<風対策の方法>
敷き藁が風で飛ばされないように押えるためのパーツを作り、藁を固定しました。
藁を押えるパーツ(竹の杭)の作り方は、
竹の枝を剪定鋏で切り取って作りました。(図の点線部分をカット)
作業手順
1.材料と道具を揃えました。
・麻紐、竹の杭、剪定鋏、ハサミ
2.藁を押えるパーツを作りました。
・竹の杭2本を麻紐で結びました。
3.藁を押える位置を決めました。
4.パーツ(竹の杭)を押し込みました。
今回、1畝で6ケ所を固定しました。
これからの状況によって補強が必要になるか経過を観察したいと思います。
生姜は乾燥に弱いため、梅雨明けに敷き藁をして乾燥を防ぎます。
今回は、早めに敷き藁を施しました。
生姜の小さい芽が敷き藁の隙間から出てくるとのことです。