ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
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4月24日・育苗したナスを定植しました。

2015-04-26 07:57:47 | ナス

ナス定植! 畑(E)はあらかじめマルチを施しておきました。

2015年4月24日 育苗したナスを定植しました。

 

2月から育苗を開始したナスの経過のまとめはこちら

 

<ナス定植手順>

1.ナスの苗、自作したマルチ孔開け器を準備しました。

2.ナスの苗(ポリポット)を、発泡スチロールの箱に水を入れしばらく浸しました。

3.マルチに植穴の位置を決めて印を付けました。(株間50センチ)

4.自作の穴開け器を使ってマルチに穴を開けました。

 

ナスの苗をポリポットから慎重に取り出して植え付けました。

植え付けてから穴に水を注ぎ込みました。

 

竹で作った支柱を立てました。

支柱は植穴の隅から斜めに立てました。

苗を支柱にビニール紐で誘引しました。

 


2015年5月16日ナスの生育状況

順調に育っています。

・1番花を着果させるためトマトトーンでホルモン処理をすることがポイントです。

 

 


4月24日・種まきハウスに枝豆播種、育苗開始!

2015-04-25 07:16:00 | マメ類

枝豆を播種しました。(覆土1.5センチ)

2015年4月24日 「種まきハウス」に枝豆を播種して育苗を開始しました。

 

種:早生枝豆(品種・白毛)

 

DAIM 種まきハウスを使いました。

セット内容

・透明カバー

・種まきポット9穴×2個

・アンダートレイ

 

種まきハウスのセットを取り出しました。

 

<播種手順>

1.枝豆の種を取り出しました。(種は一昼夜水に浸しておきました。)

2.培養土を用意しました。(培養土に水をかけてなじませました。)

3.種まきポットに培養土を均一に入れました。

4.指でまき穴を作り、種を軽く押し込みました。

5.種まきをして、バーミキュライトで覆土しました。(覆土は約1.5センチです。)

※同様に9センチのポリポットにも播種しました。

 

播種してから灌水しました。

種まきポットをアンダートレイにセットしてカバーを被せました。

 

ベランダの菜園ハウスに置きました。

菜園ハウスの中で育苗を開始しました。

 

 

 


4月24日・トウモロコシ発芽!!

2015-04-24 08:54:56 | トウモロコシ

トウモロコシ育苗で発芽しました!

 

2015年

4月24日 4月22日に播種したトウモロコシが早くも発芽しはじめました。

前日の夜は発芽を確認していませんでしたが、本日早朝に発芽を確認しました。

 

<4月22日の播種のポイントと手順>

・トウモロコシの種を一昼夜水に浸しておく。

・種の尖った部分を下向きにして播種する。

   (種:尖った部分を下向き

 

・自作育苗器で地温を保つ。(約26~28度になっていました)

 

発芽したトウモロコシ育苗のセルトレイを自作育苗器からベランダの菜園ハウスに移しました。

 

ベランダの菜園ハウス

(苗):トマト、ナス、ピーマン、レタスが置いてあります。

菜園ハウス内の場所を空けるために、

今まで置いてあったトマトの苗を農園のビニールハウスへ移動することにしました。

 

トマトの苗は定植する予定です。

(育苗管理表の定植予定日付は、5月2日)

 

 

 

 


4月22日・整備したミョウガの畝で芽が出始めました!

2015-04-24 05:54:12 | ミョウガ

2015年

4月22日 ミョウガの芽が出始めました!

 

<ミョウガ畝の場所>

 

農園・畑の配置図

ミョウガの畝の場所は畑(E)にあります。

共有竹林の近くに位置しているため半日蔭の環境です。

そのため、ミョウガ栽培にはうってつけともいえます。

※この畑(E)は今年、農園仲間のSさんから引き継ぎして使うことになった場所です。

  昨年もミョウガを栽培していていた畝をそのまま整備して続けることにしました。

  ミョウガの本格的な収穫は1年目以降になるため期待できます!

 

<整備作業>

3月下旬~4月上旬にかけて、畝の整備をしてきました。

 

雑草が多く生えています。

雑草の除去作業を行いました。

 

他の農作業を行いながら合間に草取りを進めました。

 

雑草除去作業を完了しました!

<施肥>

ミョウガの畝に牛糞、鶏糞堆肥を投入しました。

 


<現在の様子>

本日(4月22日)、畝を見るとミョウガの芽が出始めていました!!

<保守作業>

新芽が出てきたら、株元に落ち葉や腐葉土などを10センチ厚で敷くと良いようです。

・株元から出てくる花ミョウガが光に当たるのを防ぎ、風味が落ちないようにする。

・株を乾燥から守る。

 

<収穫予定>

収穫時期は6~9月

収穫のタイミングは開花前、蕾のうちに行います。

 

 

 

 

 


4月22日・トウモロコシ育苗、播種のポイントは種の向き!

2015-04-23 07:53:38 | トウモロコシ

トウモロコシ播種準備したもの

一昼夜水に浸したトウモロコシの種、セルトレイ、培養土、バーミキュライト、自作育苗器

 

2015年4月22日 トウモロコシをセルトレイに播種して育苗を開始しました。(2回目の播種)

今回も自作育苗器を使用しています!

トウモロコシの品種は前回同様「スーパーバイカラーバンタム」

※同じ場所(畝)では同一品種にすることも重要とのことです。

 

・前回(4月1日)、トウモロコシの播種はマルチをした畝に直播をしました。(1回目の播種)

 

 

トウモロコシ栽培について調べていると播種方法で確認できました。

その中でポイントが種の向きです。

 

<トウモロコシ播種のポイント

種の尖った部分を下向きにして播種します!

ここから根が伸びてきます。

 

<播種の手順>

1.セルトレイに培養土を均一に入れました。

   培養土を入れながらセルトレイの側面を軽く叩き、均一に満たしました。

2.水受けトレイに水を注ぎ込みました。

   約30分培養土に水が浸みこむのを待ちました。

3.トウモロコシの種の尖った部分を下向きにしました。

4.種を指で押し込みました。

5.セルトレイに種をすべて播きました。

6.バーミキュライトで覆土しました。(覆土は約5ミリになりました)

 

 

自作育苗器で育苗を開始しました。

育苗の地温は約26度になっています。

 

 


前回(4月1日)に直播したトウモロコシの現在の様子

前回の播種は、種の向きを意識しないで行いました・・・

苗の成長に差があるのは種の向きに一因があるかも?

 

その他

トウモロコシは同一品種が重要ですが・・・後から気が付くと、

「スーパースイートバンタム」、「スーパーバイカラーバンタム」の2種が混ざっていました。