赤坂小梅といっても60代後半でないと知らないだろうな。
かくいう私も紅白歌合戦でチラッと記憶しているようないないような。
そのドキュメンタリータッチの映画の監督がこの街に在住なのだと
いうことで映画『小梅姐さん』の上映が企画された。
企画は、西鉄宮地嶽線の存続運動をされていた有志たちだ。
炭鉱の町から出た太っ腹芸者が民謡に新風
を吹き込む様子を描く。
寒かったけど午前の部で200人くらいが宮地嶽
神社の100畳敷で昔風に返って映画観賞した。
外は満開の桜、桜、桜
しゃくやくかぼたんか、いずれも美しい!
なにもかも一緒に花開いて
華やかです ♪