“あんずまつり”です。
kameさん達は、古墳巡り
ウオーキングで協力しました。
この古墳の登り口にある鳥居には、縫殿宮という額があり、
応神天皇が朝鮮から4人の縫姫、織姫を招請したという記述と
関係しているといわれています。
あいにくの曇り空で、途中から急に気温が下がるという天候でした。
5世紀の古墳の
上に立つ板碑に
線彫りされた
菩薩像や梵字に、参加者は熱心に見入っていました。 これは、平家の死者の墓とも、
元寇の死者の追悼板碑とも言われています。新原(しんばる)の百塔と呼ばれています。
飛散物質のせいか、
祭りの参加者は
あまり多くなかったのですが、
ボランテイアガイドの共通経験の積み重ねと思ってもらえたらいいな。
それにしても
この2日間で、
花がほぼ
満開になりました
きれいです
(^^/