標題の本を見ると、37歳の脳科学者が脳卒中で倒れ、
8年かけて立ち直るまでの、臨死体験のような話で、
深い安らぎを皆さんにもあじわってもらいたい、と
書かれているので、読書中ですがご紹介します(^^;
方向定位連合野という脳の部分は、その人の肉体の
境界の判別をします。ここが壊れた筆者は、周りの
空間に対して、自分がどこから始まってどこで終わる
のかを見失ってしまいます。
同時に、左脳の言語中枢が沈黙してしまい、筆者は
自身を個体として認識することが出来ずに、流体と
して認知するようになったのです。
言い換えると、宇宙と一つになったと感じるように
なったというのです。
(自分の中で、自分に対して、さかんにおしゃべりを
しかけてくる人がいるな、と感じたことがあれば、
それは、左脳なのだそうですよ)
8年かけて立ち直るまでの、臨死体験のような話で、
深い安らぎを皆さんにもあじわってもらいたい、と
書かれているので、読書中ですがご紹介します(^^;
方向定位連合野という脳の部分は、その人の肉体の
境界の判別をします。ここが壊れた筆者は、周りの
空間に対して、自分がどこから始まってどこで終わる
のかを見失ってしまいます。
同時に、左脳の言語中枢が沈黙してしまい、筆者は
自身を個体として認識することが出来ずに、流体と
して認知するようになったのです。
言い換えると、宇宙と一つになったと感じるように
なったというのです。
(自分の中で、自分に対して、さかんにおしゃべりを
しかけてくる人がいるな、と感じたことがあれば、
それは、左脳なのだそうですよ)