各地で紅葉狩りも盛んなことでしょうが、これはまた贅沢な紅葉狩りと言わねばならないでしょう。
国重要文化財【世界文化遺産・日本三景・宮島の五重塔】の紅葉なのだ！
和様と唐様の粋をあつめ、二つの様式を巧みに融合させた三間五重塔は応永１４年(１４０７年）の創建と伝えられています。
それでもって、次は厳島神社でも年に数回しか見ることができない筈の【舞楽】ですよ。どういうわけか見ることができちゃいました。
宮島を離れたのは１時頃だったかな。福岡回りで家に着いたのは
６時ころでした。いいもの一杯の旅でした。
良い時に行かれましたね。
厳島には鹿が沢山いたでしょう。
きっとご褒美だね♪
鹿はたくさんいました。小鹿がかわいかったです。40年位前に行ったことがありますが、基本的にはなにも変わってないように感じました（そりゃそうでしょう）連絡船は5分、10分でいくらでもありました。もみじまんじゅうにチーズ味なんていう『きもい』ものがありましたが、意外とそれが受けていたようです。
祭神は宗像大社の三女神と同じです。
舞楽というのは一風変わった仮面をつけての踊りでした。中華風というか？（音楽は純和風）
夜はライトアップしているようです。きっとこれもきれいでしょうが、これを見るとさらにもう一泊しなければならないので、やめました。
大鳥居の下には干潮で水が無かったんです。
しかも逆さのくらげ？
天気が良ければロープウエーで山の上に上がるともっと視界が開けていい景色が見えるのでしょうが、今回は見送りました。