アウトランダーPHEV 初めての雪道

今日、東京に待ちに待った雪が降りました。

こちらは4か月も前から、ちょっと高いブリジストンのスタッドレスタイヤと四駆で、準備万端の体制です。

ちなみに、タイヤがでかいとタイヤの値段が滅茶苦茶高くなります。

僕の乗っているアウトランダーPHEVは、普通の四駆とはちょっと違います。

タイヤ四輪とも別々に回転の制御をおこなうことが出来ます。

電気自動車ならでの制御です。

エンジンの回転とは、関係なく制御できるということです。

モーターに電気を送ればタイヤは回る、電気を送らなけば回らない。

逆にこれは、エンジンからタイヤに動力を送る事より簡単な事ですよね。

やっぱり、４，５年の内にはほとんどの自動車が、電気自動車に代わると思います。

この四輪の回転数を変えることで、雪道の横滑りを抑えることが出来るのです。

今日は池袋に用事があって、用事をこなしている間に雪は融けてしまいました。

正直、アウトランダーPHEVの『SNOW』モードを実感することはできませんでした。

それでも、少しは四駆を楽しめました。

タイヤがいいせいもあって、ブレーキは凄く効きます。

急な上り坂も登っていきました。

今回はこの位しか、試せなかったです。

早くも来年の雪が待ち遠しい。

欲しいものがない

　アウトランダーPHEVを買って、車の所有欲は完全に満たされてしまいました。

以前はBMWやベンツは一度は乗ってみたいと思っていました。

しかし、アウトランダーPHEVがすごく気に入ってしまったので、多分他の車があっても全然乗らないと思います。

僕が、独立をするきっかけになったポルシェにも、もう乗りたくなくなりました。

僕がキャノンで研究開発員として働いていたころ、僕が新聞のポルシェの広告を見ていたところ、同僚が「ひでちゃん、我々はポルシェなんか、維持費が高いので一生乗れないよ。」って言ったのです。

単なる販売されている車に一生乗れない人生ってどうゆうこと？と思いました。

独立する直前の話なので、この時の会話は一生忘れません。

その位思いれのある車でしたが、今は全く必要なくなりました。

やりたいこともやり、欲しいものは買ったので、この後何を目指していけばいいのか？

なんか、すごいこと目指している人いませんか？

アウトランダーPHEV補助金もらいました。

中古のアウトランダーPHEVを買おうと思いましたが、新車だと補助金が出ると聞いて、新車を買いました。

本当に補助金40万円もくれました。

本体が393万円だったので、実質353万円でかえたことになります。

この後電気で走る分、ガソリン節約と車の税金の減額を考えると、300万円位の車を買ったのと同じくらいになると思っています。

補助金は貰ってすごくありがたいですが、税金のバラマキのような気がします。

アウトランダーPHEV キター！

　ついに、アウトランダーPHEVが来ました。

車をぶつけられてからすぐに注文して、増税前に登録をすませ、約一か月後にやっと納車させました。

　僕の家は、オール電化です。

昼の電気代は高く、深夜の電気代が安いのです。

そこで、外に200ｖの車専用のプラグを付けたのですが、なんとこれが145,000円もかかりました。

トーセイ・アーバンホームの建売には、すでに100ｖの車の充電コネクターがついています。

これを見るたびになんで、200ｖもつけないのか、と思います。

僕の充電コネクターの費用を取り戻すためには、一年以上はかかると思います。

そんなことを考えながら、今初めての充電中です。

僕の心配は、電気コードをつないでいるのを忘れて、走り始めることです。

もしそんなことをしたら、家に思いっきり穴が開きそうです。

それで、乗り心地です。

なんか、高級車ぽくって、非常に気に入ってます。

車は一番低いグレードにしたのですが、これでよかったと思います。

これ以上高級だと、僕には不釣り合いのような気がします。

最初のPHEVのレビューはこれくらいで。