60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

男の美学   そんなもんじゃない

2023-01-31 23:15:21 | ダイエット
 今、僕はダイエット中だ。
夕飯は作らないでくれと、女房に言ってある。

今はダイエット中だと公言することはないが、以前はよく言っていた。
そうすると、「いや君はそのままでいいよ。ダイエットする必要はない」
と必ず言われた。

世の中の基準から言えば、僕は一度だって太ったことはないだろう。
女房もそう言っている。
でも、僕は自分でほんの少しでも太りたくないのだ。
世の中の甘ったるい基準ではなくて、自分の理想の体型でいたい。

なぜならば、太ることを避けようと努力すれば誰だってできることだからだ。
逆に太ろうとしても、無理がある。
お金もかかるし、体質もあるだろう。

しかし、痩せることは全ての人は、その意志さえあれば可能なのだ。
まあ、10日間も何も食べなければ、絶対痩せる。
北朝鮮に移住すれば、太った体形を維持することはある人以外は不可能だろう。

だから僕はいつも、自分の体を自分でコントロールしたいのだ。
醜い体形で、自分に愛想をつかしながら、生きて生きたくないのだ。
さあ、ダイエットしよう。


で、韓国のあの人はどうなったのか?

2023-01-30 05:42:12 | 英語
 韓国の旅行の思い出に浸っていたら、その頃のことがどんどんと思い出しました。
その韓国の人と英語と韓国語で、何を話して盛り上がっていたかというと。
将来の事です。
その頃僕は、まともな会社を辞めて独立をするために、とりあえず一人で損害保険の代理店をしていました。
僕はその人に「僕の夢は、いつか会社を作ってこんな会社にするんだ」と言いました。
そしたら、その人も「実は私も独立して会社を作りたい」というのです。
それで意気投合したという訳です。
連絡先も交換せずに韓国を後にしてしまいました。

今あの人は夢をかなえることが出来たのでしょうか?
「僕はできたよ、ほら」
とまた、あの人と英語と韓国語で話したいです。

海外旅行のことで思い出したこと

2023-01-29 03:56:38 | 英語
今は、入会した海外のリゾートクラブで遊ぶために、英語を勉強しています。

そういえば、僕も海外はそこそこ行きました。
グアム、台湾、サイパン?、韓国3、ハワイ3、シンガポールです。

思い出しのですが、若いころは旅行に行く前に現地の言葉を一生懸命覚えていました。
特に思い出深いのは、韓国です。
僕の行った頃は、従軍慰安婦問題の前ですから僕は親韓国派でした。
韓国に行く前に、カセットテープで韓国語を聞き流して韓国語の勉強をしていました。
すると、韓国で不思議なことが起こりました。
日本語が全く分からない韓国人とお互いにたどたどしい英語で話をしているのですが、僕が急に韓国語をしゃべりだすのです。
僕は、その韓国語がどういう意味か全く分かりません。
ふっと、思い出したフレーズをしゃべるのです。
それが、また韓国人にバカ受けなのです。
僕がしゃべった韓国語がどういう意味か英語で教えてもらいます。
その時は、楽しかったあまり自分が何語しゃべったのか、全く記憶にありません。
しかし、日本語は全く通じないはずです。
本当に不思議な時間で、すごく楽しいひと時でした。

今度は、ハワイで英語を使って同じことをやってみたいです。




大病院に行ってきました

2023-01-25 21:46:41 | 
健康診断の再検査の医者が「大動脈瘤だから、専門の所に行って手術を受けろ」、と言われました。
そして、紹介状を持って、今日湘南鎌倉総合病院に行ってきました。
結果は、手術を受ける必要はない、との結論でした。
心臓周りで言うと、全て問題ない状態らしいです。

つまり今まで通り、いや今まで以上に働けということです。
そもそも大動脈瘤なんて破裂したら血を吐いて死ぬだけのことです。
どうってことないですよね。

いろいろ病気の事を考えて、臆病になり、何もせず暮らすなんて馬鹿げたことです。
人間死ぬときには、死にます。
僕は、今すぐ死んでも悔いは全くありません。
やるべきことややりたいことは、全てやりました。

しかし、もし明日も生かされるのであれば、明日もめいっぱい楽しく働くことしかありません。