60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

バンジージャンプ飛んできました

2024-04-29 04:03:42 | 日記
(今度は本当に僕です)

世界で2番目に高いらしい。
215m!
日本のバンジーの中で岐阜だけヘルメット着用します。
落ちたらどうせ死ぬから、ヘルメットは意味がないのでは?

僕がバンジージャンプをすると言ったら、ほとんどの人が
「僕は絶対無理」と言いました。
絶対に無理だと思ったらやる価値があります。
その不可能を可能にすることの体験が、自分を成長させる足掛かりになると思っています。

「なんでそんな危険なことをやるの?」と聞かれたこともあります。
危険ということは、全く考えても見ませんでした。
危険性は少しはあるとは思いますが、東京から岐阜までの往復9時間の運転の方が、はるかに危険だと思っています。

全く怖くないと思っていましたが、やはりジャンプ台に立つとビビりました。
やはり215mは、半端ない高さです。
人生で築き上げてきた度胸は通用しない、動物としての本能が怖いと言っています。

しかし飛んでしまえば、スカイダイビングでパラシュートが開くときのような衝撃は全くありません。
体をつながれているゴムが優秀すぎて落ちているのか上に引っ張られているのか、全くわかりません。
体への負担は、ほぼ0です。
相当な老人でもできます。

やはり、やってよかったです。
体重制限はありますが年齢制限はないので、高齢者には超お勧めです。

家事について

2024-04-21 23:07:22 | 
 僕は基本的に家事をやっていません。
なぜならば、僕がフルに働いていて子供は全て独立しているからです。

女房には、僕に家事をやれと言ってほしくはありません。
こう言って欲しいのです。
「家事なんかやらなくていいから、もっと稼いでこい!
稼いでくるまで、家に帰ってくるな」

これが、僕の理想です。

バンジージャンプ、一緒にやらない?

2024-04-21 22:17:45 | 
「バンジージャンプ、一緒にやらない?」と聞くとほぼ同じ反応。

1,「絶対無理、僕高所恐怖症だから。」
2,「なんで、そんな危険なことやらなきゃいけないの?やる意味が分からない。」

大体こんなところです。
まだ僕はやってもいないのに偉そうなことを言うと。
危険ではないです。橋の上から川に向かって飛び込むだけなので、危険性はないのです。
更に足にはゴムがついているのです。

それと、高所恐怖症とすぐ言う男。
男が高所ビビってるって、そんな言うたらあかんやん。
男は勿論、女にも舐められる。

そして、絶対無理という人、絶対やった方がいい。
やればその不可能を一つ可能にできたということです。
奇跡を起こせたということです。
やらない手は、ないです。

「恐れるものは一つ、それは恐れです。」

男ですみません

2024-04-11 00:35:56 | 
 僕の一番の生き方は、男として生きたいということです。
女性には女性の生き方が、男には男の生き方があると思います。
その男の生き方を突き詰めていきたいと思っています。

僕は子供の頃から負けず嫌いでした。
だからと言って、勝ってきたという訳では決してありません。
むしろ、悔しい思いをしながら負けるのが当たり前の弱い子供でした。

今の時代、この様な戦闘的な人間は受け入れられないかもしれません。
僕は強くなりたい、しかしあまりにも弱い自分のギャップに苦しんできました。
なんとか強くなりたい。
そんな思いで弱い僕は悶々としていました。

そんなダメな僕だからできたこともあります。
自分のダメさに嫌気がさし、随分と大胆な挑戦もしました。
その数多くの挑戦が僕を少し強く、少しまともな人間に成長できたと思っています。

その挑戦の過程が、普通の人の2倍の人生を生きたと思っています。
今までのあっという間の人生でした。
もう65才になってしまいました。
これからの人生、3倍目の人生が始まります。

ただ虚ろに死ぬまで生きていく様な人生なら、そんな人生はいりません。
今最高な人生のまま、今すぐ死にます。
せっかく生きてるのだから、やりたいことを見つけて、とことん生きていきます。
ダメな僕がやりたいように精一杯生きていく。
僕にはそれしかできないのです。

女性は、男にやさしくなれ、と言わないでほしいです。
「もっと、強くなって!」
こう言ってほしいのです。
強くなれというのは、勿論金を稼ぐことと家族を守る力の事です。