60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

虚しい

2022-11-27 18:51:47 | 
ポルシェの運転体験を数人の人に伝えた。
すごく楽しく、日ごろの運転に役に立つかを熱く語った。

しかし、反応は薄い。
僕は人の何倍もの体験をし、中には想像以上の成果を上げてきた。

その僕の体験を語っても、他人には響かない。
僕が切り開いてきたと思ったこれまでの道は、何であったのだろうか?
僕が人に影響を与えようと思ったのは、思い上がりに過ぎなかった。

この短い人生。
ただ年を取って、何もせず死んでいく人生を否定しない。
しかし、僕には耐えられない。
僕の人生がその様な人生ならば、気が狂って死ぬだろう。

まずは、働く。
そして、その仕事に全身全霊をかける。
それでも、時間が余ったら趣味にひたる。
やりたいことは、全てやる。
畳の上で死んでたまるか‼