キヤノンを辞めってよかったのか？

　僕は、独立を目指して27才の時にキヤノンを辞めました。

勿論、それから14年間も苦しみ続けました。

ようやくその後、独立して夢をはたすことが出来ました。

その意味では、全くの後悔はありません。

しかし、収入についてはどうでしょうか？

キヤノンを辞めた次の年は、実質無収入です。

それからは、なんとか食べてはいけはしましたが、前職ほどに稼げていませんでした。

ここ十数年は、平均より少しマシでしょうか？

今まで、キヤノンに残って退職金ももらって、65才まで勤め上げた時と、僕が独立を目指して稼いだお金とどっちの方が多かったのでしょうか？

多分、同じくらいだと思います。

しかし、僕は後少なくとも5年は働くつもりです。

そこで、大きく差がつくと思います。

やはり、収入でもキヤノンを辞めて、独立してよかったです。

朝のルーティン追加

　一日4000歩を目指してみましたが、結構ハードルが高い。

夜4000歩に足りない歩数をあることしても、ぎりぎり間に合わないことがありました。

しょうがないので、朝歩くことにしました。

朝2000歩歩いておけば、夜歩数が足りなくても、ちょっと歩けば4000歩に到達します。

早速、今日は5時から歩いてみました。

しかし、歩くだけではやはり時間がもったいない。

できるだけ走る。

そして、疲れたら歩く。

これで、2000歩を走ってきました。

その後、ストレッチ15分スクワット200回やって、朝の運動は終わりです。

夜はストレッチ15分と筋トレ30分です。

これだけやっとけば、老化することは、まずありえないと思います。

たかが、4000歩

今日は、午後６時半と早く家に帰ってきた。

その時点で400歩しか歩いてない。

4000歩まであと3600歩だ。

軽い軽い。

というか4000歩自体、目標が低すぎる。

まあ、いい。

とにかく3600歩歩いてみた。

近くの川の周りの歩道を歩いてみた。

しかし、歩いても歩いても4000歩には、届かない。

毎日4000歩歩くことは、僕には大変なことなのだ。

それでも、なんとか4000歩まで達した。

明日から歩くべきか、ほったらかすべきか？

医者からの質問

　僕は、高血圧と診断され３か月に一度、病院に通うことになりました。

その病院の勤務医とは４，５回顔を合わせています。

医者「ひでちゃん、あなたは何歳まで仕事をするつもりですか？」

僕　「死ぬまで働きます。」

医者「やっぱりね。僕は、女房から医者だったら死ぬまで働くのが普通でしょ、と言われているんだよ。やっぱり、働かなきゃ、しょうがないかなぁ？」

こんな会話がありました。

いつまで働くかは、その医者の自由ですが、聞かれたら働きなさい、と答えます。

だってもったいないでしょ。

普通の人より、ずっと知識があり、人の役に立つ仕事ができるのですから。

もし、金のために働きたくない、と思うのであれば、

国境なき医師団に入って、ボランティアで働くのが良いと思います。

仕事を好きになれるかどうかで、その人の幸福度は全く違ったものになります。

人生の大部分を占める仕事をすることが、楽しいかどうか？

人の役に立つことが楽しいかどうか？

せっかくだから、仕事を好きになりたいですね。

業界の会合は刺激にはなる

　昨日は、業界の総会とその後飲み会がありました。

大した議題はないものの、発言すべきところは、はっきりと発言してきました。

同業者と顔を合わせることは刺激になると思っています。

やはりまずは、負けたくない、と思います。

じゃ、今僕は負けているか、と言うと、負けています。

業界の中の売り上げで言うと、上位20％くらいのところでしょうか。

僕は、やはり集まった中で一番でありたいのです。

５年かけて、一番を取りに行きます。

こんな大きなことを言って失敗しても笑われるだけです。

命まで取られることはありません。

暴れないと損ですな。