60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

歯磨きの習慣

2021-06-18 11:46:18 | 歯列矯正
 僕は、現在インビザラインで歯列矯正をしている。
そのおかげで、歯磨きをよくするようになった。
多分、一日5,6回は、歯を磨いていると思う。
外出していて外食するときも時々、食事のあと歯を磨く。

歯を磨いた後は、リステリンをする。
この様な行為は、もう完全に習慣になっている。
やらないと、気持ちが悪い。

そこで、振り返ると残念なのが、もっと早くこの習慣を身に着けるべきだった。
僕の前歯は、まだ健全だが、奥歯はすべて水銀アマルガムがつまっている。
今まで何か食べるたびに歯を磨いていたならば、全ての歯を健康に保てたはずだ。

せっかく歯並びをきれいにそろえたので、この毎食後の歯磨き、リステリンの習慣を続けて、80才で20本の歯を残したい。

ちなみに今は、62才で27本残っている。

僕の歯の進化  何十歳も若返った!!

2020-05-28 03:28:27 | 歯列矯正
 今、久しぶりにアイスを食べました。
なんと、アイスが全く歯にしみないのです。
僕の歯にとっては、アイスは二重苦です。
まず、冷たいので歯にしみます。
砂糖が入っているので歯にします。
なのに、今アイスをどこの歯で噛んでも、しみないのです。

 僕は、歯にインビザラインというマウスピースをはめて、歯列矯正をしています。
マウスピースなので、食べる時には取り外し、食べ終わるとまたマウスピースをはめます。
マウスピースをはめる時に、歯を磨き、リステリンで口を注ぎます。
今までは、歯磨きとリステリンは一日一回、朝だけでした。
しかし、今は食事やおやつを食べる度一日6,7回やるようになりました。

そして、歯の磨き方も変わりました。
歯並びがそろってくると、歯と歯の間の汚さが目に付くようになったのです。
そこで、毛先の細い歯ブラシで、歯を磨くというよりも歯と歯の間を掃除するような磨き方に変えました。

多分それが、歯にはよかったのでしょう。
歯と歯の間はきれいになり、歯がしみなくなったのです。
こんなことは、何十年ぶりでしょうか?
これって、若返ったということですよね。
しかも、何十歳も!!

今は歯がグラグラでできませんが、矯正が終わったら、冷たいリンゴを思いっきりかじってみたいです。




ははのは

2020-01-30 08:38:34 | 歯列矯正
 私のははは、田舎で一人暮らしをしています。
総入れ歯のようです。
私には言いませんが、姉から聞いた話だと入れ歯が合わず痛い、と言っているそうです。
義理の母も入れ歯が合わず、柔らかい物しか食べなくなったらしいのです。
そのような話を聞くと今のうちにはは、できるだけ直しておいて、これから先少しでも長く自分のはで、食べることが重要だと思います。
ちなみに実家の隣のおばさん(おばさんと言っても90才近い)は、ほとんど自分の歯が残っているのです。
やれば、できるのです。

インビザライン 途中の感想

2020-01-29 08:24:31 | 歯列矯正
 最近は、ほんの少し歯が動いてきたのが自分でも感じられます。
その移動量は、一つのマウスピースで、たった0.25㎜らしいのです。
0.25㎜位動いたって、人の感覚じゃわかりゃしないですよね。
しかし、それを4回繰り返してやれば、1㎜です。
やっぱり、気の遠くなる話です。
でも、確かに私の歯は動きました。
変化はものすごいゆっくりですが、そのゆっくりも味わい深いものがあります。
自分の歯が変わっていく変化を十分楽しめるからです。
この調子だと完了するまでに軽く一年はかかりそうです。
でも、楽しみです。
他の歯列矯正方法と比べると、インビザラインはかなり利点があります。
ただ一つ欠点は、僕の場合しゃべり方がちょっと舌足らずになってしまいます。
だから、仕事で重要な時にはなるべく外して話すようにしています。
やっと、インビザラインやってよかったと思うようになりました。

歯列矯正は熾烈

2019-09-10 22:52:30 | 歯列矯正

 マウスピースを外す時とハメるときは相当痛いです。

女性にはちょっと勧められません。

11か月もかけて歯をきれいに並び替えるということは、毎日毎日少しづつ歯並びが良くなっていることですよね。

毎日少しづつ良くなるというのが、今僕が気に入っていることです。

昨日の自分より成長した自分、これが理想です。

そう考えると、この時間がかかり、自分に肉体的に負荷がかかることがプラスポイントに思えてきます。

諦めていた身体的なハンデを克服できる機会を与えてくれたこの技術に感謝です。