僕も、あと一年で老人となる。
高齢化比率は、日本がトップらしい。
それは、しょうがない。
しかし、労働者が高齢者を支える比率が云々という記事をよく見かける。
ふざけるな！
高齢者だって働いている人は、たくさんいる。
高齢者を高齢者以外の労働者が支えているなんて、単細胞の考え即刻やめろ。
高齢者だって、働けば税金を納める。
この社会を支えることができる。
僕は死ぬまで働き続け、この社会にサービスを提供し続け、税金を納め続ける。
この社会を支える一員でいるのだ。
僕が働けなくなったら、死ぬまでだ。
僕は記憶するのが苦手である。
なぜ苦手なのか理由もはっきりしている。
子供の頃に記憶することって、必要なことであろうかという疑問を持っていた。
それで記憶することへの抵抗感を持ってしまった。
一々覚えなくても、考えればわかるじゃないの、という考えだ。
その時の考えるという習慣は、それはそれで今も役に立っている。
しかし、記憶することへの抵抗感は、色々とマイナス面が大きかった。
その最たるものが英単語の記憶だった。
学生の頃は英単語が全く覚えられなかった。
苦い記憶だ。
しかし、英会話をマスターするうえで英単語を記憶することは避けて通ることが出来ない。
英単語を覚えるソフトで英単語を覚え始めた。
今日で20日たった。
急に英単語がどんどん覚えられるようになった。
それも物凄いスピードで覚えられる。
勿論こんな短期間で覚えた英単語はすぐ忘れるだろうが、何度か繰り返せば完全に覚えることが出来るだろう。
自分でも、まだこの体験が信じられない。
TOEIC700のレベルだから、考えれば意味は類推できるレベルだからテストを通過できるのかもしれない。
この方法でTOEIC900レベルの単語を簡単に覚えられれば、僕の能力は完全に覚醒したといえる。
この初体験の初日にこれを書き記す。