60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

断酒できず  アル中確定

2020-02-29 07:40:27 | 日記
 
アルコール依存症治療薬(断酒補助薬)レグテクトジェネリック(Acamptas)を飲んでみましたので、感想です。
残念ながら僕には、ほとんど効果がありませんでした。
この薬を飲んでも酒を全く飲みたくなくなるというものではありません。
頑張って無理をすれば、飲むのをやめられるくらいです。
それだと、別に薬を飲んでも飲まなくても同じじゃない、ということになります。

もう無理に酒を止めようと思うのはやめました。
ストレッチ、筋トレ、勉強を終えてから酒を飲む分には、害がないと思います。
でも、酒って意外にやめられないものだという事を認識しました。
つまり、僕は中毒になっているという事です。
それって、アルコール中毒(アル中)のことですよね。
このことは人に言うと誤解が生じますが、自分ではしっかり認識しなければなりません。

これからは、酒は寝る前に少しだけ飲む、という方針でいきます。
他のことにもっともっと熱中すれば、酒を飲むのも忘れるかもしれません。

僕のハードな日常

2020-02-28 11:01:33 | 日記
平日の日常はこんな感じです。
自分的には、充実してる、と思っています。

朝、5時に目が覚めると、5秒以内に立ち上がります。
体重を計ります。
ストレッチを15分間します。
コーヒーを飲みます。
行政書士試験の勉強を1時間します。
グリーンスムージを飲みます。
ご飯を自分で作って食べます。
7時40分ごろ出勤します。
神棚の榊の水を替えます
8時から会社が始まります。
12時まで一生懸命働きます。
ご飯を自分で作って食べます。
昼寝を20分間します。
1時から8時か遅くても9時頃まで一生懸命働きます。
9時15分頃、帰宅します。
ご飯を食べます。
15分間ストレッチをします。
ウエイトトレーニングを30分します。
行政書士の受験勉強を一時間します。
11時30分ごろからおつまみなしで酒だけを飲みます。
12時前後には寝ます。

いやー、書いてみると面白くなかったですね。

リーダーの条件 『ラストサムライ』

2020-02-27 10:02:54 | 

 〈 リーダーになるために 〉
「皆さんはリーダーになりたいと思いますか?」

僕は、リーダーになりたいです。
今は小さな会社の社長をやっています。
従業員はなんと二人!
たった二人でも雇うのが大変な時もたくさんありました。
おととしは、月に100万円づつ借金が増えていきました。
一年間で1000万円以上の借金を背負ってしまったのです。
今は、その借金を少しづつ返しています。

会社が傾くのも全て社長、つまりリーダーの責任です。
従業員を一人でも抱えたら、社長は死ぬ気で働かなくてはなりません。
そうしないと、10年で9割の会社が消えてなくなるのです。
従業員の給料も払えません。

僕の理想のリーダー像はラストサムライの殿さまです。
戦闘では殿様自ら馬に乗り刀を持って、真っ先に切り込んでいくのです。
実に美しいと思いませんか?
この殿様の大抵の家来は、感動すると思います。
このようなリーダーが人を動かしていくのですね。

リーダーがそれほどの頭の良さがなくても、命を捨てる覚悟を持っていれば、他のことは家来が喜んでやってくれるでしょう。

独立した後で、サラリーマン生活を振り返って、命を捨てる覚悟で物事に臨めば、大体のことは成し遂げられるのではないか、と思う時があります。
なぜか、人は大人になると委縮してしまいます。
僕もそうでした。
今考えれば、もっと、もっとやりたいようにやっていいと思います。
それには、勇気がいります。

今、僕に経営者として求められているのは勇敢さだと思います。

「あなたは、リーダーになりたいですか?」



レーシック手術

2020-02-26 06:04:26 | 日記
 今から、11年前にレーシック手術を受けたので、経過報告です。
レーシック手術とは、角膜をレンズの様に削り、視力を上げるための手術です。

手術を受ける前は、僕の視力は次の通りでした。
右 0.04 左 0.03
視力検査の一番上の輪っかが見えないくらいだから、相当悪かったのです。

なぜ、僕が視力アップの手術を受けたのかというと、
頭痛が酷かったことと災害の時に困ることと海に潜るときに眼鏡は不便だからです。

手術を受けて、視力は両目とも1.2位に上がりました。
眼鏡は必要ありません。
そして、頭痛はなくなりました。
頭痛薬は、僕の必須アイテムだったのですが、今では年に数えるほどしか飲まなくなりました。
手術を受ける前は、まず朝起きたら眼鏡を探すことから始めなければなりませんでしたが、今はその手間はなく、停電して地震が来てもちゃんと対応できると思います。
それに、海に潜るのも度付きゴーグルをつけなくていいので、快適です。
格闘技を含めスポーツ全てで快適にできます。

ただ、ちょっと残念なのは、夜はハローグレアで光に筋が入り、ちょっと見えにくいです。
もし迷っている人がいれば、レーシックか眼内レンズの手術は絶対おすすめです。



『死ぬこと以外、かすり傷』

2020-02-25 05:00:00 | 

 『熱狂』でブログを検索してみました。
世の中の現象を熱狂と表現している人はいましたが、意外に自分が熱狂していると言っている人はゼロでした。

 その検索の中でこんな本が引っかかってきました。
『死ぬこと以外、かすり傷』
面白いタイトルなので読んでみました。
その著者は編集者ですが、編集の仕事をやっているうちに、どっぷりと仕事にはまったという話で、その仕事の中で感じたことを、偉そうに教訓として書いているものです。

僕が、熱狂という言葉と出会ったのは30年前お客さんに借りたカセットテープの中に多分ナポレンヒルが語ってた、エンスージアズム=熱狂です。
そのテープの中には多分、成功する条件として熱狂が語られていたのだと思います。

僕は、映画が好きでした。
でも、今は微妙です。
なぜなら、面白い映画があまりないからです。
今の映画は特にハチャメチャだと思います。
奇想天外すぎる、空想の世界で現実の世界からかけ離れすぎてると思います。
でもなぜ映画界はそんなドタバタ劇を作りたがるのでしょうか?
なぜ見る人もそんなドタバタ劇を見たがるのでしょうか?

それは、観客がもっともっと刺激が欲しいと思うからでしょう。
ドタバタ喜劇を見た後は、次はもっと派手なものを見せてくれるものだと思うからです。
でも、そんなものきりがないし、現実とかけ離れ過ぎて見る意味もないですよね。

自分で映画の筋書きを考えてみたらどうでしょうか?
自分が主人公です。
空手の映画だったら、弱い自分があるきっかけで空手を始め、色々な苦労を重ねて最終的には最強になるなんてどうでしょうか?
面白いかもしれません。
なんせ、自分が主人公なのですから。

だったら、話は簡単です。
映画を作る必要もないです。
やれば、いいのですよ。
空手の道場に入って、体験記やその動画を作った方が映画より100倍おもしろくないですか?
野球も結果が人任せで一喜一憂してなくて、自分が草野球に参加して結果の原因を作った方が面白くないですか?

何やっても、死ぬようなことそうないです。
死ぬこと以外、かすり傷だと思えばなんだって、挑戦できますよね。

それで、僕もブログのタイトルに『熱狂の人生』と入れてみました。