60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

180°開脚と痛み

2023-11-23 07:09:40 | ストレッチ
 僕が以前180%開脚を目指して何度も挫折した。
今考えれば、180%開脚なんて誰でもできると思う。
なのに、なぜ何度も挫折したのか?
原因は痛みである。
180%開脚しようとすると何とも知れない痛みを伴う。
その痛みをこらえながら、180%開脚をしようとしていた時の僕の思いは、
まさしく拷問だ。
その当時は「24(トゥエンティーフォー)」を観ていたので、その拷問と180%開脚とはどちらが痛いだろうか、と思いながらやっていた。
そして、ケガで病院に行く羽目に。
医者は、しつこく「どんな激しいスポーツをすれば、こうなるの?」
と言ってたが、僕は180%開脚していて、こうなりました、とは恥ずかしくてついに言えなかった。

しかし、今はこの痛みの経験が凄い財産になっている。
痛みを単純に苦痛とは、思わなくなっているからだ。
ある程度の痛みは、毎日進んで取りたいものだ。
痛みは体と脳を刺激する。
更に他の痛みとか寒さ、暑さを無視することが出来るようになる。
180°開脚をやってみて、僕は大きな成果を得た。

僕の価値

2022-03-24 07:23:46 | ストレッチ
 僕の基本的な価値は仕事にある。
しかし、それは当たり前の事である。

では、僕の中に仕事以外に誇れることはあるか?
今の僕に唯一誇れるものは、この体だ。

完全に健康であるとは言えない。
しかし、強いとは思う。
花粉症、腰痛、ひざ痛など困難なことに直面したが、乗り越えてきた。

僕の体を支えてくれている基本のストレッチは、初めて10年くらいになる。
スクワットは1年弱で、筋トレは不定期に長年やっている。

この体こそが僕の資本なのだ。
この体さえあれば、たとえ文無しになっても、何とかやっていける。

ストレッチ

2022-02-24 07:25:17 | ストレッチ
私は、毎朝ストレッチをしています。
ストレッチのメニューは、スマホのアプリで種目も時間も明確に決めています。
今までは、ストレッチの時間は20分に決めていました。
しかし、その時間もったいないと思うようになってきたので、
思い切って減らしました。
半分にしようと思いましたが、どれも7,8年は同じように続けてきたので、
思いれもあり、結局は15分に縮められただけです。
仕事が暇になったら、ストレッチも好きなだけやります。

今日が、一番若い

2022-01-29 06:41:49 | ストレッチ
 今日、女房に僕はどんどん若返っている、と言いました。
女房は、けげんな顔でいつと比べて、と言います。
例えば、柔軟性では僕の全ての人生において若返っていると言いました。
それでも、納得がいかない女房に、じゃ見せようか、と言いました。

そして、女房の目の前で前後、左右の足の180度開脚をして見せました。
やっと、納得して、確かに、そうだと言いました。

人間の常識には、恐ろしいものがあります。
全ての人間は歳をとると、老人ぽく、全ての機能が衰えていくものだと思い込んでいます。
でも、それは古い常識にとらわれてトレーニングをしない人だけなのです。

人間の機能は、鍛えれば、それなりに向上するのです。
力においても、まさしくそうです。
筋トレを毎日やっていると、3年もすると当初からすると考えれない重量を上げている自分に気づくはずです。

今日が一番若い。



90歳でも、鍛えればこうなるのか

2021-08-02 03:14:57 | ストレッチ

【90歳 日本最高齢インストラクター】これが私の生きる道

僕も毎日左右と前後の180度開脚をやっています。
これをいつまでやるべきか、迷っていました。
果たして、こんなハードに筋肉を伸ばしていいのだろうか?
こんな疑問があったからです。

この動画を見て、解決しました。
僕も90歳まで、開脚を続けます。
しかし、タキミカさんって、本当に凄い。