今日の体重は、67.1㎏です。
昨日は、魔が差してしまいました。
ダイエット目標まで、もうちょいだったのに、酒を飲んでしまいました。
そんで、保険屋のおばちゃんがせんべいを持ってきてくれたので、
食べてしまいました。
そんなわけで、今日が期限のダイエット目標は達成できませんでした。
しかし、食べなくても体重は減らないものですね。
自分でもびっくりしています。
せっかく、ダイエットの目標を立てたので、達成するまで、やってみようと思います。
車を買いたいと思っています。
今は自分用と仕事用で車を３台所有しているので、不便は感じないです。
節税対策を調べているうちに、中古自動車の節税が気になり始めました。
そんなことで、車の購入を考え始めたのです。
その内容は次のようなものです。
会社に利益が1000万円でたとします。
その税金が500万円だとします。
手元には現金が500万円残ります。
しかし、利益がでるその年度の初めに1000万円の3年10月落ちの中古車を買うとします。
そうすると利益は0円で税金も0円なのです。
その中古車を5年ローンで銀行で借りて買うと、一年で200万円返済します。
つまり、800万円の現金が手元に残るわけです。
そして、次の年800万円の赤字だとします。
その中古車を800万円で売却します。
そうすると赤字ではなくなります。
銀行のローン800万円は残りますが、
現金は手元に800万円ありますので、赤字も出さず、余裕で会社を経営できると思います。
そこまで、考えると車種は中古のランドクルーザープラドです。
新車も乗りたいし、ここは経営者に徹するべきかどうなのか、悩みます。
僕の夏の相棒です。
テレビ通販を見ていて、買ってしまいました。5,000円くらい。
この水筒は、炭酸も入れらるので０コーラを入れて持ち歩いています。
夏はちょこちょこ水分を取らないと、パフォーマンスが落ちるからね。
ビールも入れられますが、ビールを持って出かけるチャンスは今のところありません。
この水筒は、とにかくおしゃれなところが気に入っています。
ただ残念なところが一つ。
日本製じゃなくて中国製！
あぁ、残念。
昨日は、僕が今年から死ぬまでに１億５千万円稼ぐ、と書いたのでドン引きした人も多いと思います。
なので、ちょっとホローをします。
僕は若い頃から夢ばっかり追っていました。
一種の現実逃避です。
僕をよく知る人から次のように言われたことがあります。
「君はいつも絶対こらえられない壁を真正面からぶつかって砕け散らないと気が済まないんだね。
横から回り込むことを考えないの？」
こんなことを言われるくらい、馬鹿げた挑戦をして、何十回も失敗をしてきました。
ずっと失敗ばかりをしていると、失敗する方が美しいと思うようになってきました。
そして、僕は失敗し続け、お金には一生縁がないと思うようになってきたのです。
ある時僕にとっての転機が訪れます。
義理の兄が僕にこんなことを言ったのです。
「いつも夢や目標を達成できないと言っているけど、達成してるじゃないか。
君は数年前、僕に独立して社長になりたい、と言っていたけど今なっているじゃないか。」
他にも達成したことを言ってくれました。
そうなんだ。いつも目標を修正してもっと大きな目標になっていくから、
いつも目標を達成できないダメな自分と思ってしまう。
振り返ると過去の目標は数年遅れて達成されていじゃないか。
そんな風に考えるようになりました。
そうすると目標を持たないと損だ。
僕が社長になりたいと目標をもったからなれたのであって、
その目標を持っていなかったら社長にはなれてない。
勿論、今も目標を書いて自分の部屋に貼ってあります。
今一番変わったのが、現実の仕事が楽しくなったことです。
楽しいといっても、現実は責任が重すぎてすごくつらいです。
逃げ出したくなることもしょっちゅうです。
そのくらい過酷な仕事を乗り越えられると、逆に楽しいと思えるようになってきました。
人がやりたくない嫌な仕事、人ができない難しい仕事。
それをやることが僕の役割です。
ほんとは、お金なんかどうでもいいのです。
でもお金を稼ぐ目標にしたのは、この辛い仕事を乗り切るためには、
少しは楽しいことも考えないと、と思ってのことなのです。
60才になって、今の僕の目標は今から死ぬまでに1億５千万円稼ぐことです。
こう書くと「絶対無理だろ」
と否定的なことを思う人と
「そんな稼げる人だったの」
と僕が元々稼いでる人のように思う人もいると思います。
しかし、そうではないのです。
目標を持つことによって、自分がその目標に引っ張られていくのです。
だから、高い目標を持っとかないと損なのです。
多分目標は達成できると思いますが、できなくても70％位は達成できます。
なぜなら、今までの僕の人生がそうだったからです。
万が一何も達成できなかったとしても、何の損もありません。
全く落ち込みもしません。
なぜなら、死ぬまで目標があったのだから、ない人の人生より数倍ましです。
いつもこんな感じで僕が大口を叩く度に、みんなから笑われてきました。
「ハッハッハ！ ひでちゃん、それは絶対不可能だよ。」
「じゃ、君は？」
「僕も絶対不可能だよ。もともとそんなこと思わないよ。」
やってもいない人に”不可能”と言う権利はない！
不可能かどうかは、やってみないとわからない。
不可能とは、やってみた人だけが言える言葉なのだ。
だから、僕を笑うのは僕が命尽きて１億５千万稼げなかったときにしてください。
『小さな目標は小さな人生を作り、大きな目標はその人の人生そのものを変えていく！』