60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

株は怖い!

2021-04-28 05:43:00 | 投資
 2か月前のことです。
たまたま、投資信託のチャートを見ていたら、こんなのがありました。
なんと、一年で3倍以上になっているのです。
しかも、直近の上がり方が、半端ない。
直ぐに僕は、自分の会社の金を500万円持ち出して、その投資信託を買いました。
ところが、買った日から下がりはじめ、120万円も下がってしまったのです。
損失が大きすぎるため売るに売れません。
この投資信託を速く処分したかったのは、損をして儲かっていないのは勿論ですが、その資金を別の投資信託へ回したかったからです。
ずっと、ヤキモキしていたのですが、それがなんと2日で20%も値を上げたのです。
とにかく、今日から少しづつ売ります。
売り抜けられるか心配です。
僕の教訓は、投資信託はアクティブファンドではなく、インデックスファンドに限る、ということです。
株は、怖いね~

iDeCo(個人型確定拠出年金) は、クソか?

2021-04-27 23:09:09 | 投資

(僕のスルガ銀行個人型年金 iDeCo(個人型確定拠出年金))

iDeCoも、もう払い終わってから2年位たつ。
総額759,000円払って756,613円になった。
2,387円損した。

僕は、iDeCoを始めた時には節税にこっていた。
ありとあらゆる節税を研究した。
勿論、iDeCoも節税の範囲で満額かけていた。

確かに、節税にはなった。
しかし、何年もかけて運用益がマイナスなんて、この愚かさ加減には呆れる。
もし、今の時点で考えたら、僕には絶対にiDeCoは、あり得ない。
節税なんかせずに税金をいっぱい払って、残ったお金を株に投資する方がよっぽど儲かる。
プロが債権に投資をして、プラスを出せない。
なるほど、これがぼったくり投信とういうわけだね。
ぼったくり投信とは、決してぼったくりバーのような悪意を持って人から金を巻き上げるシステムの事ではない。
単純にプロが投資で利益を出せないだけなのだ。
投資信託には、コストがかかる。
ファンド運用会社の運用実績がその自分たちのコストすら賄えないのである。
このことをぼったくりと言われたもしょうがないよね。

でも、これも実際にiDeCoをやってみて、失敗してわかった。
iDeCo(個人型確定拠出年金)でも、何に投資をするかが大事です。

「マイ・インターン」

2021-04-26 12:54:25 | 映画

映画「マイ・インターン」を観た。
面白かった

話は、70才の引退した人が、若い女社長の下で働くというものだ。
主人公は随分老人に見えるが、70才までに僕もあと8年しかない。

とにかく60才以上の方はぜひ見て欲しい映画だ。
この映画は、全編ほのぼのとした雰囲気で作られている。
このいい人を演じているのが、あのロバート・デニーロだ。

「タクシードライバー」の主役だった人。
タクシードライバーが、少女を救うために暴力団と戦う話だ。
その戦う前に自分の頭をモヒカンにする。

戦うモードに入るためだ。
いつか僕も戦いに備えて、モヒカンする時が来ると思ってるが、その時はまだ来ていない。

そのロバート・デニーロがこんなほのぼのとした映画にでてるのだから、実に面白い。
「タクシードライバー」を観ていない人は、それを観てから、「マイ・インターン」を観るのが、おすすめです。

日本一醤油⁉

2021-04-26 08:21:40 | 毎日筋トレ
 近所に日本一醤油っていう醤油屋さんがある。
別にコンテストで優勝したとか、ものすごくおいしい醤油というわけではない。
そう言う名前の醤油なのだ。

 物を売るには、こだわりを売れという。
そして、僕みたいな小さい会社は、よくニッチを狙えという。
つまりだれもやっていないような、凄く狭い隙間の分野だ。
たとえば、僕は割と筋肉質だ。
だから、アオキなどの既製服を扱っている服屋には僕に合う服はない。
どこにいっても、断られてしまう。
僕の体は、一般の人とは外れた体系だから、誰もつくらない。
だったら、筋肉質人向けの既製服だけを作ってその分野で一番になることを目指すなどだ。

僕の日本一は、何か?
「本気日本一」だ。
僕の理想に向かって本気で挑む。
もし、「君は僕に比べたら本気度が低い」と言う人がいたら、それはそれでその人とは友達になれそうだ。

なぜか、今日は新しい自分を発見できるような気がする。

女房には浮気をして欲しい

2021-04-25 20:21:20 | 
 僕は女房に浮気はしていいと、結婚する前から言い続けている。
 結婚して36年間一緒に暮らしてきて、僕のことは女房は嫌になるほど分かっているはずだ。
勿論女房は僕が素晴らしい男だと少しも思っていないと思う。
正直うんざりする男だと思っているだろう。

そんな中で、浮気をするなら僕よりも最低な男を選ばないだろう。
僕よりましな男。
それは、どういう基準なのだろか。
ぜひ、見てみたい。
別にぶっ飛ばそうとか思っているわけでは全然ない。
寧ろ尊敬したい。
なぜなら、僕より魅力的な男なのだから。

そして、その浮気相手の男を知ることが出来れば、僕の進むべき道も見えてくると思う。

正直今は彼女が男に何を望んでいるのか何もわからない。
だから、僕は自分の思ったことをするだけだ。

仕事で多くの金を稼ぐ。
体を徹底的に鍛える。
教養をうんと身に着ける。

これ以外の指針が欲しい。