🌸🌸村民1500以上が参加したおばあさんのお葬式。
その亡くなったおばあさんがやり続けたこととは🌸🌸
「自分の職場に不満があって、何もかもが、うまくいかなくて悩んでいる」
という男性がいました。
私が、
「あなたは今まで、『自分がいかに満足するか?』については、たくさん考えてきたのでしょう。
でも、『まわりの人にいかに喜ばれるか?』を考えた事はありますか?」
と聞くと、「えっ!」と小声で叫んだきり、黙ってしまいました。
宇宙の構造は、すごく簡単です。
自分が一度も「喜ばれよう」としてこなかったのに、
「自分の思い通りになってほしい」
と叫んでも、かないません。
私がこの方に、
「『人が喜ぶようなこと』を投げかけてこなかったのだから、
自分が喜べる現象が起きるようにはなりませんよね。
あなたは今まで、
『自分が楽しくなるように、世の中や自分の周囲が変わってくれるべきだ』
と、ずっと考えてきたのではないですか?」
というと
「そうです…」と答えました。
自分が宇宙に対して「喜ばれること」を投げかけていないのなら、返ってくることはありません。
おもしろいことに、「要求している人」ほど投げかけていない。
宇宙の構造がわかっていないから、要求ばかりするのです。
楽しいことがたくさん降ってくる人生を送りたいのであれば、
「自分のほうからたくさん投げかけること」
です。
「投げかけたものが返ってくる」
のです。
人に喜ばれれば喜ばれるほど、
喜びがたくさん降ってきて、
自分の人生は、どんどん楽しいものになっていくでしょう。
多くの人は、仕事がうまくいかないとき、
「どうしたら、思い通りの結果が出せるのか?」
「どうしたら、売上が上がるのか?」
「どうしたら、お客様が集まってくれるのか?」
と考えますが、
このように問うこと自体が間違っています。
矢印が逆です。
「いかに自分がいい思いをするか?」、
ではなくて、
「どうしたら人に喜ばれるか?」
だけを考えていればいいのです。
人口3,000人ほどのある村で、78歳のお婆さんが亡くなりました。
葬儀をあげたところ、なんと村民の半数以上(1,500人以上)が参列したそうです。
このおばあさんは、小学校の先生をしていましたが、
他には特に目立ったことはしていません。
ではなぜ、これほどたくさんの人に惜しまれたのでしょうか。
このおばあさんは、小学校の先生をしている時も、退職した後も、
首尾一貫してやり続けたことがあります。
それは、
「教え子の店でしか、ものを買わなかった」
ことです。
教え子の店よりも安く買える大型スーパーやディスカウントストアが新しくできても、
いかなかった。
おばあさんは、いつでも「教え子を応援する人」でした。
どこでもいいから1円でも安く買うのではなく、
「喜ばれるお金の使い方」
をした。
その結果、おばあさん自らが「喜ばれる存在」になっていました。
すべてのことは「思い通りにならない」ということがわかって、
「思い通りにならなくてもいいんだ」
と気づいた瞬間から、
ものすごくラクになります。
「思い」を持たないで、
「よき仲間からの頼まれこと」
を
「はい、わかりました」
とやっていれば、
結果としてものすごく楽しい人生が味わえます。
人間の生きる目的とは、
頑張ることでも、
努力することでも、
何かを成し遂げることでもなく、
「いかに喜ばれる存在になるか」
なのです。
(「ありがとうの奇跡」小林正観さんより)
いかに喜ばれる存在になるか!
楽しく考え、行動しましょう。(^-^)
その亡くなったおばあさんがやり続けたこととは🌸🌸
「自分の職場に不満があって、何もかもが、うまくいかなくて悩んでいる」
という男性がいました。
私が、
「あなたは今まで、『自分がいかに満足するか?』については、たくさん考えてきたのでしょう。
でも、『まわりの人にいかに喜ばれるか?』を考えた事はありますか?」
と聞くと、「えっ!」と小声で叫んだきり、黙ってしまいました。
宇宙の構造は、すごく簡単です。
自分が一度も「喜ばれよう」としてこなかったのに、
「自分の思い通りになってほしい」
と叫んでも、かないません。
私がこの方に、
「『人が喜ぶようなこと』を投げかけてこなかったのだから、
自分が喜べる現象が起きるようにはなりませんよね。
あなたは今まで、
『自分が楽しくなるように、世の中や自分の周囲が変わってくれるべきだ』
と、ずっと考えてきたのではないですか?」
というと
「そうです…」と答えました。
自分が宇宙に対して「喜ばれること」を投げかけていないのなら、返ってくることはありません。
おもしろいことに、「要求している人」ほど投げかけていない。
宇宙の構造がわかっていないから、要求ばかりするのです。
楽しいことがたくさん降ってくる人生を送りたいのであれば、
「自分のほうからたくさん投げかけること」
です。
「投げかけたものが返ってくる」
のです。
人に喜ばれれば喜ばれるほど、
喜びがたくさん降ってきて、
自分の人生は、どんどん楽しいものになっていくでしょう。
多くの人は、仕事がうまくいかないとき、
「どうしたら、思い通りの結果が出せるのか?」
「どうしたら、売上が上がるのか?」
「どうしたら、お客様が集まってくれるのか?」
と考えますが、
このように問うこと自体が間違っています。
矢印が逆です。
「いかに自分がいい思いをするか?」、
ではなくて、
「どうしたら人に喜ばれるか?」
だけを考えていればいいのです。
人口3,000人ほどのある村で、78歳のお婆さんが亡くなりました。
葬儀をあげたところ、なんと村民の半数以上(1,500人以上)が参列したそうです。
このおばあさんは、小学校の先生をしていましたが、
他には特に目立ったことはしていません。
ではなぜ、これほどたくさんの人に惜しまれたのでしょうか。
このおばあさんは、小学校の先生をしている時も、退職した後も、
首尾一貫してやり続けたことがあります。
それは、
「教え子の店でしか、ものを買わなかった」
ことです。
教え子の店よりも安く買える大型スーパーやディスカウントストアが新しくできても、
いかなかった。
おばあさんは、いつでも「教え子を応援する人」でした。
どこでもいいから1円でも安く買うのではなく、
「喜ばれるお金の使い方」
をした。
その結果、おばあさん自らが「喜ばれる存在」になっていました。
すべてのことは「思い通りにならない」ということがわかって、
「思い通りにならなくてもいいんだ」
と気づいた瞬間から、
ものすごくラクになります。
「思い」を持たないで、
「よき仲間からの頼まれこと」
を
「はい、わかりました」
とやっていれば、
結果としてものすごく楽しい人生が味わえます。
人間の生きる目的とは、
頑張ることでも、
努力することでも、
何かを成し遂げることでもなく、
「いかに喜ばれる存在になるか」
なのです。
(「ありがとうの奇跡」小林正観さんより)
いかに喜ばれる存在になるか!
楽しく考え、行動しましょう。(^-^)
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