hideyukiさんの、令和もみんなガンバってますね!笑み字も!Webにも愛と光を!

日々の楽しい話、成長の糧などを綴ります。
楽しさ、感動、知恵が学べる。
(^_^)私はとっても普通の人です。

元旦一の宮の旅

2016-01-04 21:05:04 | 日記
🎌☀️元旦一の宮の旅☀️🎌

12月30日午後5時。

「そうだ!一の宮へ行こう」
と思いたって、

元旦乗り放題の切符(15,500円)を買いに行きました。

そして、元旦。☀️

今年も目出度く☀️始まりました。🎵
あけましておめでとうございます。😄🌸🎵🎌
本年もよろしくお願いします。😍👍❤️

金沢駅のコンビニで、納豆おにぎり、ズワイガニおにぎり、を買って、
5:35発サンダーバード2号へ。

琵琶湖で初日の出☀️を拝み。
今年もよろしくお願いします。💕✋🎵

新大阪8:15着。

新大阪駅は、ちょっと変化してました。
駅マルシェなるものになっていて、、、

近江町市場が当たったから、ここもマネしたのか?

ちょっと時間があったので、ジンビームBARで紅茶☕️を飲みました。

9:05発のぞみ5号に乗り、
福山10:07着。

JR福塩線の10:22発の電車へ。

約30分。
10:57新市駅着。

(一の宮の本には50分と書いてあったんですが、時代が進んだから速くなったのか?)

先導に若いカップルと叔父さんが、
北へ向かい徒歩約20分歩きます。

見えて来ました。看板が。

手前にある御池を通り、
着きました。

備後国一の宮「吉備津神社」

車がガンガン山門を通ってゆきます。

時代ですね。

御祭神は、「吉備津彦命(きびつひこのみこと)」

第7代孝霊天皇の皇子で、
第10代崇神天皇の御代、四道将軍に任せられ、
山陽道に派遣されました。

そして、
人民を愛撫して、農業に海陸の交通に、地方開拓に偉大な功績のあった方です。

本殿は朱塗りで晴天によく映えてました。

社務所に人が居なかったので、探しに。
破魔矢やお札を売っている所で神主発見!

「御朱印をいただきたいのですが、、」

と言うと、

「私が対応しましょう」

と、社務所に戻ってきてくれました。

御朱印をもらい、

「遠くからですか?どちらから?」

「石川の金沢です」

「わたし、去年の秋、金沢へ行きました」

「へーっそうなんですかぁ。
冬の時期は魚が美味しいですから、またどうぞ、」

と宣伝もしておきました。😁

スエ子さんのお賽銭を、摂社・末社さんにそれぞれ入れてお詣り。➰💕

お金💰のだけの参加です。

摂社の一番奥上に吉備津彦の両親神社があり、ここはなぜか、ビビビッ!⚡️と来た所でした。

お花のデカイ飾りが幾つもあり、ここは、生け花の関係の神社でしょうか。

神社を出て、
近くにもう一社、一の宮さんがありますので、
また、徒歩で移動します。

春のような日差し。

コートを脱いで、てくてく、てくてく。

眞喜子との距離かわだんだん広がりましたが、もうすぐなので気にせず、

12:00着きました。

備後国一の宮
「素戔嗚(すさのお)神社」

御祭神は「素戔嗚尊」、「奇稲田姫命」(スサノオの妻)、「八王子命」(スサノオの八人子供)

さっぱりした神社でした。

御朱印をもらい、
直ぐ近くの上戸手駅へ。

この時点で、12時半過ぎ、
(ひょっとして、まだ、いけるかも、、)

しばらく、電車を待ちます。

周りにコンビニでもないかと思い、探してみましたが、何もなく、

電車が来ました。

13:19上戸手駅から福山駅へ向かいます。

着いて直ぐ、
13:59発のぞみ(新幹線)に乗り岡山へ。

また、着いて直ぐ、
JR吉備線の電車へ乗り、吉備津駅へ。

駅を降りて直ぐ参道です。

田んぼの中の松並木。

歩道の横は車が渋滞してます。

交差点の真ん中、車のドアが開いて、犬と飼主が降りてきました。
急いでます。
オシッコでしょうか?

神社の駐車場も一杯で、さすが元旦ですね。

鳥居の前から行列です。

あーっ!そうだよね。元旦だから、、
と、なにげ行列に近づき、その間を通り抜け、

ささっと神社へ入っていきます。

心では、(御朱印をもらうのが目的だから、ごめんねー、)と思いながら。

着きました。

備中国一の宮「吉備津神社」

御祭神は「吉備津彦命」

ここは、三備(備前、備中、備後)の一の宮と称されているのところ。

御朱印をもらい、

吉備津神社のお札を求め、ちょっとお詣りさせていただき、戻ってきました。

駅に着くと直ぐ、電車があり、
となりの備前一の宮駅へ。

駅の直ぐそばからまた参道です。

池を通り、ここからまた、行列。

そうだよね。元旦だから、、

また、すっすーっと、なにげに行列の横を通り、

すっすーっと、
着きました。

備前国一の宮「吉備津彦神社」

御祭神は「吉備津彦命」

ここでは、本殿の修復工事をしていて寄付を求めてました。

屋根修復の寄付が好きな眞喜子は、「では、させていただきます」ということで、協力してしました。

屋根は、檜皮葺(きわだぶき)のもので、どこかで聞いたことある名前です。

お詣りをして、境内にいると、獅子舞をやってました。

お賽銭をあげて獅子に頭をかじってもらう、
そんな昔ながらの風景がありました。

ナゼか気になる木がありまして、
名前を見ると

「クロガネモチ」

と書いてあって、笑ってしまいました。

ここは、桃太郎伝説の発祥の地です。
駅にパネルがありました。

ー・ー・ー・ー

むかし、吉備の国に温羅(うら)という鬼がおった。

それを退治に来たのが吉備津彦命(桃太郎)じゃ。

戦いが始まるとを吉備津彦命は矢を放ち、
温羅は石を投げ返したんじゃん。

その矢と石が
当たっては落ち、
当たっては落ち、
勝負はなかなかつかんかった。

そこで吉備津彦命は
一度に2本の矢を放ったんじゃと。

そうすると1本は温羅の投げる石に当たって落ちたんじゃが、

残る1本は、見事に温羅の目に命中したんじゃ。

温羅は目から流れでた血潮で真っ赤になった川を、
鯉に変身して逃げようとしたんじゃが、

鵜に変身した吉備津彦命に退治されてしもうたんじゃと。

これが桃太郎伝説の始まりじゃ。

ー・ー・ー・ー

というお話。

温羅は、百済の王子とも言われていて、

「古事記」、「日本書紀」には、
四道将軍として吉備津彦が吉備国に下り、
当時、蛮行を重ね大和朝廷に対抗していた温羅一族を平定した。

そして、殖産を教え、仁政を行い、281歳という長寿をまっとうした、とあります。

吉備津彦命の話が桃太郎伝説の始まりらしいのです。

そんなパネルを観ていると、
何故か時間より早く電車がやってきてました。
(正月の特別ダイヤでしょうか?ついてる!)

電車に乗り、三駅目の岡山駅へ着き、無事終了。
(予定より2社増えましたが、)

帰路につきます。

「何か食べる?
あんまりお腹減ってないけど」

「新大阪で駅弁買うんじゃ?でも、混んどるかもしれんし、」

「じゃここで買ってくかぁ」

と言うことで、「あなご飯」「何とか旅情」という弁当を買って、

16:38発のぞみ136号へ。

17:28新大阪着。

デザートに、
カットフルーツ、アップルパイ、スタバの紅茶「イングリッシュブレクファスト」を買って、

17:46発サンダーバード35号へ。

このまま金沢着いたら、ひょっとして、北陸新幹線にも乗れるかも(≧∇≦)
と思い、つつ、

20:15金沢着。

次の「かがやき」は、21:00発。

45分待ちか、、

じゃ北陸新幹線は、また今度の楽しみにして、

今日は、これで終了!とすることに。

またまた、楽しい順調な旅でした。

やはり、すべてが順調でびっくりでした。

たまには、一の宮に行かんなんね、、、ということで、いいスタートになりました。

いい一年になりますねー!

みなさんも、今年はいい一年になりますよ。

変わらず楽しくお付き合い、よろしくお願いします。(^-^)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿