注)下記の日記には若干の誤情報が含まれております。こちらの日記もご確認ください。(11月20日追記)
この日記の続き。RX-8購入をご検討の方には必見の内容です(笑)。
本日マツダの営業さんから電話があった。
「RX-8 SPIRIT Rの受注がすでに500台を突破したそうです。この調子ですと、今月中に予定の1000台は予約終了になるかもしれません!」
そんなこと言われれば、とりあえず見積もりを取らねばなるまい。本日は休みだったため、何の迷いもなく速攻でマツダディーラーへ。
以下、重要情報。
・RX-8のカタログモデル(オートマチックのグレード除く)は本日で受注終了。つまり、エイトのマニュアルの新車購入の場合、ファイナルバージョンであるSPIRIT Rしか選択肢がない。
・そのSPIRIT Rは白、黒、シルバーの3色しか設定されない。しかも、白はすでに受注終了の模様(これは未確認情報であるが、本日ネットで見積もりをとってもらっているときに白を選択できない状態であった)。
・シートはレカロ!でも、今までも設定されていたそうな。知らなかった。
・タイヤは19インチオンリー!スタッドレスはどうすればよいの?笑(ただし、オートマは18インチ。)
・SPIRIT Rのオーナメントつき!リセールバリューがつくことは間違いなし!(というのが営業さんの話だが、実際どうなのだろう?たとえばRX-7のSPIRIT Rにはプレミアがついているのかしら?ネットで調べてみる必要ありか。)
見積もりは以下のとおり。
RX-8 SPR 4COUPE 2WD 13B(H.P) 6MT アルミニウムメタリック
\3,250,000 車両本体価格
\ 43,300 付属品(フロアマット、ETCセットアップ料等)
\ 293,770 諸経費
\ 90,500 初回車検費用までを含むメンテパック
\3,677,570 合計
最後の項目「メンテパック」は、ここで払わなくても結局はそれ以上の金額を払わなければならないので、購入するのであればここで払っておきたい。
意外に諸経費が安い。これは「重量が軽いので、重量税が若干安めだからそう感じられるのでは?」というのが営業氏の意見。なるほど、軽さはクルマにとっていろいろな部分にメリットがあるのだなあ。
当然ながら値引きはゼロ。下取り査定に色づけ+オプション値引きはできるとのことだが、それはまあ、雀の涙であろう。
クレジット払いの場合、金利は年5.9%。まあ、妥当な線なのだろうが、そんなものケチひげが払うわけがない(笑)。
究極のハンドリングマシン+ロータリー搭載車がこの価格というのは納得なのだが、納得するのと実際に払うのとは話は別(笑)。というわけで購入を断念することにしました。
と、ここで話を終わらせては「貧乏+ケチなので買えなかった。残念」というネガティブな結末で終わる。しかーし、基本的にひげはポジティブに生きたい(「生きたい」と「実際に生きている」は別の話だけど(泣))。なので、今のアコードをどのように愛するべきかを考えてみたい。
私の理想のクルマは以下のとおり。
・ハンドリングマシンであること。
・適度な重量、全長、全幅であること。
・室内が適度にタイトで、包まれている感覚を持てること。
・ブレーキがよく効くこと。そのフィーリングが自分の感性に合うこと。
・エンジンがよく回ること。その時、エンジンが咆哮すること。更に、マニュアルミッションによって、エンジンの回転数を自由にコントロールできること。
シビックタイプRユーロやRX-8に購入意欲を持ったのはこの要件を完璧に満たしているためだ。
じゃあ、今の平成15年式アコード24TL(平成22年6月に32000キロ走行のものを95万円、コミコミ114万8000円で購入)は上の判断基準を鑑みたときにどうなのか?
・ハンドリングは、当時の国産汎用セダンとしてはレガシーB4に次ぐであろう。ホンダだけに、そこはある程度力を入れており、狙ったラインに沿って走れる。
・全長、全幅、重量ともひげの理想と比較するとすべて大きすぎるのだが、ぎりぎり許容範囲内。現行アコードのデブさと比べれば雲泥の差(笑)。
・全高が当時としては高めなので若干余裕はあるが、全体的にタイトで包まれている雰囲気はある。
・ブレーキはよく効く!自分のフィーリングにぴったり合う。
ということは、エンジン、ミッション以外はおおよそひげめがねの理想を満たしているではないか!しかも、その課題のエンジンにしたって、名器ホンダVTEC!回せば恍惚に浸れるのではないの?
でも、正直回す機会がない。オートマとマニュアルではギア比がまったくと言ってよいほど違う。2速5000回転で時速80キロに達してしまうため、一般道ではVTECを堪能できないのだ。
とりあえず、VTECをオートマでも回せる環境を探してみます。って、それってドイツのアウトバーン?(笑)
この日記の続き。RX-8購入をご検討の方には必見の内容です(笑)。
本日マツダの営業さんから電話があった。
「RX-8 SPIRIT Rの受注がすでに500台を突破したそうです。この調子ですと、今月中に予定の1000台は予約終了になるかもしれません!」
そんなこと言われれば、とりあえず見積もりを取らねばなるまい。本日は休みだったため、何の迷いもなく速攻でマツダディーラーへ。
以下、重要情報。
・RX-8のカタログモデル(オートマチックのグレード除く)は本日で受注終了。つまり、エイトのマニュアルの新車購入の場合、ファイナルバージョンであるSPIRIT Rしか選択肢がない。
・そのSPIRIT Rは白、黒、シルバーの3色しか設定されない。しかも、白はすでに受注終了の模様(これは未確認情報であるが、本日ネットで見積もりをとってもらっているときに白を選択できない状態であった)。
・シートはレカロ!でも、今までも設定されていたそうな。知らなかった。
・タイヤは19インチオンリー!スタッドレスはどうすればよいの?笑(ただし、オートマは18インチ。)
・SPIRIT Rのオーナメントつき!リセールバリューがつくことは間違いなし!(というのが営業さんの話だが、実際どうなのだろう?たとえばRX-7のSPIRIT Rにはプレミアがついているのかしら?ネットで調べてみる必要ありか。)
見積もりは以下のとおり。
RX-8 SPR 4COUPE 2WD 13B(H.P) 6MT アルミニウムメタリック
\3,250,000 車両本体価格
\ 43,300 付属品(フロアマット、ETCセットアップ料等)
\ 293,770 諸経費
\ 90,500 初回車検費用までを含むメンテパック
\3,677,570 合計
最後の項目「メンテパック」は、ここで払わなくても結局はそれ以上の金額を払わなければならないので、購入するのであればここで払っておきたい。
意外に諸経費が安い。これは「重量が軽いので、重量税が若干安めだからそう感じられるのでは?」というのが営業氏の意見。なるほど、軽さはクルマにとっていろいろな部分にメリットがあるのだなあ。
当然ながら値引きはゼロ。下取り査定に色づけ+オプション値引きはできるとのことだが、それはまあ、雀の涙であろう。
クレジット払いの場合、金利は年5.9%。まあ、妥当な線なのだろうが、そんなものケチひげが払うわけがない(笑)。
究極のハンドリングマシン+ロータリー搭載車がこの価格というのは納得なのだが、納得するのと実際に払うのとは話は別(笑)。というわけで購入を断念することにしました。
と、ここで話を終わらせては「貧乏+ケチなので買えなかった。残念」というネガティブな結末で終わる。しかーし、基本的にひげはポジティブに生きたい(「生きたい」と「実際に生きている」は別の話だけど(泣))。なので、今のアコードをどのように愛するべきかを考えてみたい。
私の理想のクルマは以下のとおり。
・ハンドリングマシンであること。
・適度な重量、全長、全幅であること。
・室内が適度にタイトで、包まれている感覚を持てること。
・ブレーキがよく効くこと。そのフィーリングが自分の感性に合うこと。
・エンジンがよく回ること。その時、エンジンが咆哮すること。更に、マニュアルミッションによって、エンジンの回転数を自由にコントロールできること。
シビックタイプRユーロやRX-8に購入意欲を持ったのはこの要件を完璧に満たしているためだ。
じゃあ、今の平成15年式アコード24TL(平成22年6月に32000キロ走行のものを95万円、コミコミ114万8000円で購入)は上の判断基準を鑑みたときにどうなのか?
・ハンドリングは、当時の国産汎用セダンとしてはレガシーB4に次ぐであろう。ホンダだけに、そこはある程度力を入れており、狙ったラインに沿って走れる。
・全長、全幅、重量ともひげの理想と比較するとすべて大きすぎるのだが、ぎりぎり許容範囲内。現行アコードのデブさと比べれば雲泥の差(笑)。
・全高が当時としては高めなので若干余裕はあるが、全体的にタイトで包まれている雰囲気はある。
・ブレーキはよく効く!自分のフィーリングにぴったり合う。
ということは、エンジン、ミッション以外はおおよそひげめがねの理想を満たしているではないか!しかも、その課題のエンジンにしたって、名器ホンダVTEC!回せば恍惚に浸れるのではないの?
でも、正直回す機会がない。オートマとマニュアルではギア比がまったくと言ってよいほど違う。2速5000回転で時速80キロに達してしまうため、一般道ではVTECを堪能できないのだ。
とりあえず、VTECをオートマでも回せる環境を探してみます。って、それってドイツのアウトバーン?(笑)