ドキドキの駐車場抽選会

　今日はマンションの管理組合の総会。

　事前に配布されている提出議案には特に異議がないので委任状を提出してもよいのだが、駐車場の抽選会があるのでそうもいかない。

　敷地内に駐車場は全世帯分用意されているが、年１回、場所の入れ替えが実施されている。入れ替えの大きな原因は、機械式駐車場に入庫制限があるため、敷地内駐車場では賄えない車が発生するため。
　大きさに制限のない平置きの駐車場のスペースは33台分。
　今年は、機械式駐車場に入庫できない車の申請が41件。8世帯が敷地外の民間駐車場を確保しなければならない。

　総会の最後に行われた抽選会。

　10人呼ばれ、20人呼ばれ、30人呼ばれた時点でも我が家が呼ばれない。
　そして、ついに32人目にも呼ばれず、ラスト一人。お願い。


　ついにきた～。なんと最後の一枠にすべり込みセーフ。心臓によくないよ、まったく。
　昨年は10番目以内に早々に当選したが、実はラストに呼ばれるのはこれで2回目。


　拓郎の全国ツアーのチケット争奪戦。残るは一般販売で限られた数を争うことになるのだが、これにあやかって、最後のチャンスにすべり込みで当選してくれないものだろうか。

　とりあえずよかった。ホッ


　そうそう、総会は午後1時から。ちょうどWBC日韓戦が終盤にかかったところだった。ラストは会場で携帯での観戦となった。
　1位突破おめでとう。
　2連覇が見えてきた、かな。

　頑張れ、原ジャパン。

コミュニティ

　最近、このgooのサイト内にあるコミュニティという場所を知り、時々お邪魔させてもらっている。きっかけは、「あしあと」というシステムだった。

　「あしあとって何よ」という興味からコミュニティという場所に行きついたわけだ。そのコミュニティ、要は掲示板のような感じかな。

　いま参加しているコミュニティは4つ。中年さんたちの憩いの場とサッカーが好きな人の集まり、落語が好きな人の集まりとジプリファンの集まり。
　中年さんたちのコミュニティは、そのやり取りを見ていると会話がとても楽しい、落語のコミュでは、早くも貴重な（自分にとっては）情報を入手し感謝。世界がひとつ広がった。

　なるほど、同じ興味関心を持つもの同士でいろいろ会話を楽しみ、こうしてネットの世界のお友達って増えていくんだ、といまさらながらネット社会の仕組みに関心している。
　居酒屋で飲んでいれば、隣の人とも、老若男女を問わずすぐにお友達になってしまう自分だが、この場合、お友達になるきっかけは、聞こえてくる会話の内容。自分に興味がある会話を耳にしたときについつい・・・。したがって毎度毎度ということではない、もちろん。
　しかし、ネットの世界では、関心あるテーマの場所が準備されているので、いつでもどこでも楽しめる。このあたりがいいところなのかな。

　ただ、早くもヘンテコなメールが届き始める。内容は、エッチ系の怪しい小遣い稼ぎの御誘い。
　ネット社会を舞台にした事件や犯罪は年々増加の一途をたどっているが、こうしたところもその入口のひとつなのだろうか。

　さて、今晩もちょっと散歩してみよう。
　しかし、皆のコメントの時間をみると、日中の時間帯が結構多かったりする。携帯電話で操作しているのだろうか。携帯からできるのか？　できるのであれば、自分ももっと頻繁に会話を楽しめるなぁ。
　まだまだ勉強の余地がありそうだ。

残念 侍ジャパン

　負けてしまいました。サムライたち。

　でも、まだチャンスはあるので・・・。メイクミラクルですよ。

　夕刊紙には「イチロー、ブレーキ」「戦犯」などと書いているものもあったけど、どうしてそういうこと書くんだろう。彼がチームの与えている功績はきっとあると思うのだけれど。

　次はキューバ戦。再度やっつけてほしいな。そして、再び韓国。サッカーのように得失点差を考慮するゲームであれば、まだ勝っている、はず。勝ち点は負けてるか。

　きっちりやっつけてほしいところ。

　頑張れニッポン

YouTube って

　YouTubeというサイトはイリーガルなサイトだとずっと思っていた。

　女子トイレや更衣室、ラブホテル等での盗撮、そしてすけべなオジサンがそれをニタニタ見ていると、後日法外な請求書が届く・・・。そんなイメージだった。いわゆるエッチ系サイト。

　ところがどうやら様子が違うことに最近気が付いた。もちろん、エッチ系もあるようだが・・・。

　先日、インターネット関係の雑誌を見ていたら、あるインタビュー記事で、「すでにテレビの時代ではなく、インターネットの時代です。皆、家に帰ったらブログやメールをチェックし、YouTubeを見る。そんな生活様式が定着しているんです」というコメントがあった。ここ数日間、YouTubeを覗いてみて頷ける部分があった。

　いまはまだ投稿する映像に時間制限があるようだが、この時間制限が延びれば、ドラマや映画のコンテンツも登場するのではないか。

　もちろん、著作権の問題はついてまわるが・・・・。

　現在の投稿を見ても、著作権に触れる部分は多々あるようには思う。ただ、考えてみれば、活字の世界では新聞や雑誌からの引用はごく当たり前に横行していることを考えれば、YouTubeはそれが映像にとって代わったにすぎない、と考えられなくもない。ありなのかなぁ。というか、こうした場がある限り、規制は難しいのだろうなぁ。

　ちょっと検索しただけでも、まだまだ見たい映像はたくさんある。しばらくはYouTubeで楽しめそうだ。

アントラーズの公開練習を見学

　午前６時５０分、「わたる君のお父さんから電話」と起こされる。

　今日は、次男の友達のわたる君を誘って鹿島アントラーズの練習を見学に行く約束をしていた。

　「ずいぶんと荒れ模様ですね」というわたる君のお父さんの問いかけには、布団の中にいる自分は答えることができない。
　「練習はできそうですか」と、問いかける間にリビングに出て外を確認すると確かに風が強い、雨は小振り。
　わたるくんのお父さんは、「これくらいならやると思いのすよ」という。すでに起きていた次男に「どうするる行くか」と聞くと、即答。「行く」。

　「行くと言ってますので、とりあえず行ってみますわ。後ほど迎えに行きます」と電話を切る。


　予定では９時から練習とのことなので、８時少し前に自宅を出る。途中のインターチェンジで朝食をとり（子どもたちは済ませていた）、アントラーズのクラブハウスには９時３０分に到着。

　アジアカップのメンバーとサブのメンバーに分かれ、別メニューの練習がすでに始まっていた。雨模様とあって、見学するファンは数えるほどしかいない。

　次男とわたる君には、「しっかりと選手のプレーを観察するように」と、何度も言い聞かせたが、たいして耳に入っていない様子。

　「内田選手はどこだ」、「サインはいつもらえるの」と、追っかけモード。そして、ショップで販売されているグッズに気が向いている。

　二人ともスタジアムに試合は見に行ったことはあるが、はじめてこんなに身近に選手を見るのだから仕方ないか。

　練習は、雨模様ということもあり、軽めのメニューで終了。
　子供たちがそわそわし始める。

　目当ての内田選手は、我々が気付かないうちにグランドを去ってしまったようだ。

　最初にサインに応じてくれたのは、中田浩二選手。
　カフェでフライドポテトをほおばりながら選手の帰りを気にしていた二人に、雨が降っているというのに立ち止まり、わざわざ向こうから手招きをしてサインに応じてくれた。中田選手はとてもファンを大事にする、やさしい、そしてプロ意識の強い人物のようだ。
　実際、自分も近くで接したが、とてもイケメン。カッコよかった。
　次男もわたる君も、帰る頃にはすっかり中田ファンになっていた。

　日本代表選手でありながら、けがで戦線を離脱したが、再び復帰した中田選手。ぜひ頑張ってほしい。

　彼のやさしい行動に感心していたため、写真を撮りそこなった。残念。

　「大きな声で、名前を呼んで、サインをお願いするんだぞ」と教えた彼らが最初に呼び止めたのが新人の大迫勇介選手。


　↓　大迫勇介選手



　その後は、帰ってくる選手の名前が分からずに声をかけられず……

　クラブハウスに引き上げた選手が、着替えて駐車場に出てくるのを待っているとお目当ての内田篤人選手登場。なんとかサインをもらえた。


　↓　シャワーを浴びたろうに。雨の中のファンサービスは大変だ。




　クラブハウスのショップで買い物を済ませ１１時３０分には帰路へ。


　↓　最後に、しかお君の前でポーズ




　お疲れ様でした。昨晩は、録画してあったマンチェスターとインテルの試合を見て遅かったため、帰宅後少し昼寝。

　長男は部活の予定があり、欠席。朝、連絡網で当初の集合時間（７時）はキャンセル。１０時まで自宅待機だったようだが、結局練習は中止。
　帰宅したら、くやしがってた。

　また、今度。

　そうそう、アントラーズ、明日は新潟戦　ガンバレー

はずれちゃった

　はずれた～、残念。何がって、吉田拓郎のチケット

 　事務所の先行予約で外れ、今回、ぴあの先行も外れ

　チケット争奪戦は予想以上に厳しい　予想してたけど 　残るは一般発売だけなのだろうけど、難しそうだなぁ。少し調べてみたら、チケットを手配する業者があるらしく、名古屋公園のチケットが売りに出ていたがなんと２枚で６万円。これではちょっと手がない。

　コンサートチケットはオークションに出品されることもあるようだけど、商売目当ての人たちがいると争奪戦はよけいに厳しくなる。やめてくれないかなぁ。

　くじけず、一般発売を待つことにしよう。 　ハズレ組みへの心遣いか、拓郎はＢＳで元気な姿を見せてくれるらしい。すでに録画は済んでいるとのこと。

　放送は今月２２日、ＮＨＫのＢＳ２、午後７時３０分から。 　楽しみ、楽しみ。

　拓郎さん頑張ってください。くれぐれも健康には注意して。

初恋の人からの手紙

　今日は急ぎの仕事があり、自宅にこもって作業を進めている。

　先ほど、疲れたのでちょっと休息をと思いブログをウロウロしていたら面白い心理テストのようなものがあったのでやってみた。

　タイトルは「初恋の人からの手紙」（←リンクしてあります）。いくつかの質問に回答すると、自分の恋愛スタンスが分析され、初恋の人からの手紙を届けてくれるというゲームだ。

　で、自分に届いた手紙が……

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初恋の人からhiiragiさんへお手紙が届きました。


hiiragi、ひさしぶり。
今でもデートのたびに水筒を持っていますか？当時、おばちゃんみたいだったhiiragiをなつかしく思います。

少し上からものを言うhiiragiが「スタイルだけは一流だな」などと失言してお別れすることになったあの日から、もう32年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、お手紙を書いたのには特に理由はないんです。ただ部屋の掃除をしていたらhiiragiからの昔の手紙が出てきたから、なつかしくなって。びっくりさせてごめんなさい。

今振り返って考えてみると、結局hiiragiって、私に興味がなかったんじゃないかなぁと思います。私から何も言わなければ連絡は全然くれないし、私がhiiragiの財布からお金を盗んでも気付かないくらい。あのころ寂しがっていた私に、慰めようとして「寂しいなら寂しいと思わなければいいんだよ」なんて言ってましたね。今でも子供じみているのかなぁと想像すると少し笑いがこみあげてきます。

私にとっては8人目の彼氏でしたが、そういえばhiiragiにとっては初恋の相手が私でしたよね。最初のころのhiiragiはキスすら歯に当てる下手さでがっかりしたものですが、最終的には妙に自信をつけていましたね。勘違いとは恐ろしいものです。

付き合いはじめたころ、hiiragiはいきなり「おれはおまえを最初で最後の女にするつもりはない」って言っていましたね。そういうことを平気で言えてしまうところ、今でもきっと変わらないんだろうなぁと想像すると、少し今のhiiragiの人間関係が心配になります。

恋愛を総合的に考えれば、私はhiiragiと付き合えたことを、とても感謝しています。つらいことをつらいと思わなくなったのも、イライラをうまく忘れられるようになったのも、hiiragiのおかげです。

いろいろ書きましたが、私はhiiragiのことがそれでも好きでした。これからもhiiragiらしくいられるよう、そしてたまにはスーパー以外で洋服を買って（笑）、幸せをふりまいてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. 付き合うとすぐ彼女をプールに誘うらしいですね。噂で聞きました。

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ふーん、なるほどね。

このゲームでは、さらに診断結果を見ることができる。そこには、立派な恋愛指南も。

長嶋茂雄さんのエピソード

　巨人、大鵬、卵焼き世代の自分は（正確にはちょっとその後かな）、当然、長嶋茂雄が大好きだ。

　現役時代は後楽園球場に足を運び一生懸命応援したし、自分も長嶋みたいになりたいと思いながら少年野球に熱中した。

　現役引退を記念して発売されたベースボールマガジン社の「別冊週刊ペースボール」は宝物のひとつだ。ボロボロだけど。
　当然のことながら、彼に関する本も数多く読んだ。それらには決まって長嶋さんのエピソードが書かれている。いくつかはまだ記憶している。

　先週の土曜日に行った、南こうせつのコンサート会場の前が大きなショッピングモールになっており、次男の練習試合会場から直接向かった我々はかなり早めの到着となったので、そのモールにあったバッティングセンターで時間をつぶした。

　すると、さすが千葉県。長嶋茂雄さんのエピソードがいくつか紹介されていた。
　自分が記憶しているものとは異なったので、思わず笑ってしまった。書籍で紹介されているのかも知れないが、記録しておこう。


その１
　後輩に１万円札を渡してジュースを買いに行かせる。後輩がおつりを渡すと、
「えっ、おつりあるの？」

その２
　お赤飯を食べて一言。
「なんだこれは？　美味しいなぁ、小豆が入ってるじゃないか！」

その３
　寿司を食べたあと、板前さんに一言。
「板さんのオニギリ、美味しいね」

その４
　2000年の正月番組で、
「んー、ミレニアム。千年に一度あるかないかのビックイヤーですね」

その５
　股間にボールが当たりそうになったときのこと、
「危なかったですよ、ギョクですよギョク。当たっていたらギョクが粉々ですよ」

その６
　徳光和夫さんと蕎麦屋に行く。
「日本そば、良いですねぇ」
蕎麦屋に着いて、「かつ丼一丁」

その７
　立教大学時代、英語の成績不振のため、単位追認試験を受ける。
　Ｉ　ｌｉｖｅ　ｉｎ　Ｔｏｋｙｏを過去形に直しなさいと言われて、
「Ｉ　ｌｉｖｅ　ｉｎ　Ｅｄｏ」

その８
　肉離れですねと言われて、
「ミートグッバイですか」

その９
　どうしようもない完敗をしたときに、
「ダブル完敗でした」



　我々にとって、長嶋茂雄は永遠に不滅です。
　

ＹｏｕＴｕｂｅで南こうせつの「青春」をみっっけ

青春 / 南こうせつ


先日のコンサートで記憶に残った曲のひとつ、「青春」はまったく古さを感じなかった。やはりこうせつは天才です。
もう一度映像がみたいなぁと思いYouTubuを覗いてみたら、ありました。
ビックリ。

すごいなYouTubeって。しかも、気に入ったものを、こうしてブログに張り付けられるらしい。

これも驚いた。

しかも、この映像はそう昔のものではないと思われる。坂崎さんを除けば、バックバンドは皆先日のコンサートのメンバーだ。

こうした映像はどこで入手し、掲載しているのだろう。

３回目のビックリ。

カシマサッカーミュージアム

３月８日　日曜日

　子供たちと長男の同級生を連れてカシマサッカーミュージアムとアントラーズのクラブハウスを訪問した。

　メインの目的はクラブハウス内にあるショップでグッズの購入。

　先日、アントラーズのキックオフパーティに出席したことがきっかけとなっているが、県内のチームであるジェフを贔屓にしているはずなのに節操のないことだ。
　子供たちも、ガンバ大阪を贔屓にしていたはずだが、アントラーズのファンクラブに入りたいと言い出す始末。設備も整っているし、スタープレーヤーもいる、時々練習も見に行けるとなれば、仕方無いのかな。

　とりあえず大迫選手のユニフォームをゲットしてきた。


　ホームグランドである鹿島サッカースタジアムはクラブハウスから車で10分ほどのところにある。立派なスタジアムだ。ミュージアムのその片隅に設置されており、結構楽しめた。入場料は大人300円。子供100円。


　↓　アントラーズゾーンには、ユニフォームや選手のパネルなどがずらり。






　↓　ワールドカップゾーンには、各国代表の情報や写真が




　↓　北京オリンピックで使用された公式球が代表メンバーのサイン入りで展示




　↓　殿堂ゾーンにはアントラーズで活躍した選手たちの記念品を展示。正面の特等席はやはりジーコだった。先日引退した秋田選手も殿堂入りしていた。




　↓　隅からピッチ内に入ることもできたが、この日はあいにくの雨模様…




　↓　もちろん、先日キックオフパーティの会場にあった昨年のリーグ優勝楯もここに展示されている。