愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いもので16年を超えた。。。。

やっぱりいいなぁ 南こうせつ

2009年03月09日 16時03分42秒 | 好きなアーティスト
 3月7日 土曜日

 成田国際文化会館で行われた南こうせつのコンサートに家族四人で出掛ける。

 やっぱりいいなぁ、「おいちゃん」は……。堪能して帰宅の途についたバイ。

 新鮮だったのは、こうせつの歌で知らなかった楽曲があったこと。
 第一次かぐや姫の頃の歌だと思うが、タイトルの分からない曲が一曲。また、むかしむかし、水谷豊さんに提供した歌も披露してくれた。当然初めて聴く曲だった。結局この二曲は初体験。早速、仕入れなければ…。しかし、見つかるかなぁ。

 会場は還暦前後のおじちゃん、おばちゃんばかりだった。我が家は、その中に紛れ込んだひよこの親子。

 子供たちは途中寝ていたが、何曲かは口ずさめる曲もあったはず。このコンサートをどう受け止めたかは分からないが、音楽に親近感を持ってくれたらうれしい。

 エンディング近くで披露された、「おまえぎ大きくなったとき」は思わず涙モノ。子供たちを連れて行ったせいもあるのだろう。彼らが生まれた頃、よく聴いた曲のひとつだ。
 こんな時代だからこそ、余計に心に沁みる。

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「おまえが大きくなったとき」

おまえが大きくなったとき あの青い空に白い紙飛行機が夢を運ぶだろうか
おまえが大きくなったとき あの枯れた大地に咲いた名もない花が命を語るだろうか
おまえが大きくなったとき このビルの谷間にやさしい歌が流れているだろうか
おまえが大きくなったとき この灰色の窓辺に沈む夕日がやすらぎをくれるだろうか
おまえが大きくなったとき この小さな胸に確かな喜びが育って行くだろうか
おまえが大きくなったとき この手のひらに愛する心が通い合うだろうか
コメント (2)
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ワールドベースボールクラッシックが開幕

2009年03月05日 18時57分01秒 | Weblog
 いよいよ今日からWBCが開幕、先ほど、二連覇を目指す侍ジャパンがデビューした。

 報道では、今日の東京ドームは朝からファンが詰めかけ長蛇の列だという。盛り上がっているところでは盛り上がっているようだ。

 個人的にはいまひとつ盛り上がりに欠ける。終盤になればもっと気分は高揚するのだろうが…。

 というのも、夕刊フジには次のような記事が掲載されていた。

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 前日練習では選手たちにも気負いはない。というより、闘志すら感じられない。ある選手は「個人的に日本の強化試合は見たが、チームとして日本の試合や映像は見ていない。そもそもミーティングもあまりない」と明かす。さらに「練習でもWBC球を使うのはブルペンだけ。まだWBC球を触ったことがない選手もいるのではないか」という有様だ。
 先発のダルビッシュについても、コリンズ監督は「おそらく世界有数の投手」と評するが、ある中国選手は「イチローは知っているが、ダルビッシュは知らない」。それでも世界一の電気街には興味津々で、「何人かで秋葉原に行った」とか。
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 野球より秋葉原見物、まさに物見有山。こうしたチームが相手では応援のしがいもないよなぁ。

 どうしても気持ちはJリーグの開幕、そしてUEFAチャンピオンズリーグに向かってしまう。

 まさか、こうした中国に敗戦ということはないのだろうが、とりあえず、がんばれ侍ジャパン。

 1回の裏表は両チーム無得点に終わったようだ。

 ネットで中継している「アニメーション速報」が面白い。こんなのがあったんだぁ。
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キックオフパーティ つづき

2009年03月04日 15時50分48秒 | サッカー
 一昨日お邪魔した鹿島アントラーズのキックオフパーティ。

 仕事上の知人に誘われて出掛けたのだが、彼はサッカーには全く興味のない人。それがどうしてアントラーズのパーティに出席したのか疑問に思っていたが、謎が解けた。

 招待してくれた元の人はアントラーズのスポンサー会社に勤務する人物。その人物は自分も知っている人だった。人形町にある馴染みの飲み屋さんの常連さんだった。来年からは直接アクセスして事前に知らせてもらうことにしよう。

 ユニフォームやボールを持参してサインがもらいたいなぁ。できれば、子どもたちも連れて行ってあげたい。

 今回は突然のお誘いだったので何も用意できなかった。携帯のカメラでちょこちょこ写真を撮ったが、携帯カメラではうまく撮れなかつたのが残念。


 さて、パーティの方はというと、テレビ朝日の角澤アナウンサーらが司会を務め、社長の挨拶、スポンサー企業の紹介、選手の紹介、監督の挨拶、懇親会という形で進められた。
 特別ゲストに茨城出身のあんときの猪木さんが登場し、簡単なパフォーマンスも行っていた。

 さすがJリーグ発足時からリーグを引っ張ってきたチームだけあり、ファン、スポンサーへの配慮がなされたチームだと改めて感心した。
 ホームページを覗いてちょっと調べてみたら、施設やファンとの交流の場もしっかりと整備されている。自分は千葉県に暮らすので、ジェフ千葉を応援しているが、こうした部分で見劣りがすることは否めない。
 ちなみに、ホームページでは、すでに当日の模様が写真や動画で紹介されている。

 特に驚いたのが、この経済不況の煽りを受け、多くの企業がコスト削減からスポーツ部を廃止するという状況にありながら、アントラーズは今年度のスポンサー企業を増加させていること。関係者の努力の賜物だと推察する。


 ↓ オリヴェイラ監督はサインや写真撮影に引っ張りだこだった。



 ↓ でも、一番人気はやはり大迫勇也くんかなぁ。すでにサインも決定したようで、多くの人に応じていた。



 大迫選手は、今年の全国高校サッカー選手権では一大旋風を巻き起こしただけでなく、すでにアントラーズのフォワードとして活躍を見せただけあって一番注目されていたような気がする。
 一緒に写真撮影をしてもらったが、いかんせん携帯カメラなので……。
 道具がなく、サインをもらえなかったのが残念。入団数日後のサインなので、今後変わる可能性もあり、貴重品となったかもしれない。

 会場に飾ってあった、Jリーグの優勝盾はズシリと重いものだった。記念に盾を持って写真を撮ってきた。こちらは結構よく映っていたのでいい記念になりそう。
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鹿島アントラーズ キックオフパーティ

2009年03月02日 23時51分18秒 | サッカー
 夕方、知人から「鹿島アントラーズのパーティ」に行かないかと、突然電話があった。予定もなかったし、会場は会社からほど近いロイヤルパークホテルだったので、快く承諾、お伴した。

 行くと「キックオフパーティ」とある。開幕を控え、スポンサーを招待したパーティのようだ。


 ↓ 選手全員が紹介されたところ




 ↓ スポンサーをステージに招いて鏡開き



 ↓ 会場には昨シーズンの優勝盾が置かれていた



 ↓ つい先日行われたスーパーカップの優勝カップも


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銀ぶら

2009年03月01日 17時23分16秒 | 子供たちのこと
 「銀ぶら」……という言葉はすでに死語なのだろうか。

 昨日、長男を伴って銀座をぶらぶらした。歩行者天国なんて何十年ぶりだろう。



 長男はこの光景を見て、「東京は道路を人が歩けるんだ」と、トンチンカンなことをほざいていた。まぁ、見たことがないのだから仕方ないか。

 銀座へ出かけたのは、長男が筆記具を購入したいというから、それに付き合った。学校でペン回しというやつが流行っているらしく、大きな文房具屋さんはないかというので、伊東屋を案内した。伊東屋は仕事で画材等を購入するときに時々利用する。同店が発行する金券が二万円近く貯まっていたので、それを長男に拠出。
 滅多に利用する店ではないが、よくこれだけ貯まっていたものだとビックリしたが、考えてみると25年間も利用していればそのくらい貯まるかもしれない。

 週末の都心訪問は久しぶりなので、ちょっと新鮮だった。

 ネットにはペン回しの技を紹介するサイトもあるらしく、長男がブックマークをしていた。覗くと、芸術的な技もある。

 しかし、こんなこと研究するなら勉強に励んでほしいやね。親としては。


 今日は、次男が久しぶりの大会。
 参加チームは9チームと規模の小さいミニ大会だが、久しぶりの大会なので、あいにくの天気だったが、応援に駆け付けた。

 予選はトップ通過したものの、決勝で敗れ準優勝。
 お疲れ様でした。
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